7日J2リーグ21第38節が行われ、アルビレックス新潟はアウェイサンプロアルウィンで松本山雅と対戦し、1対1でアルビレックス新潟は前半早々に先制を許して追う展開となり後半にFW高澤のゴールで同点に追いついたが同点が精一杯の結果となり、17勝9敗12分勝ち点63得失点差+21で7位のままだった。

試合は前半開始早々の5分に松本山雅はMF佐藤のゴールで先制を許すとその後は新潟がボールの主導権を握るもゴール前の精度が悪く前半は1点ビハインドで折り返した。

後半新潟はFWに高澤優也を投入して迎えた後半8分にFKからFW高澤が決めて同点に追いついた。

その後新潟は再三ゴールに迫ったものの、松本山雅も決定的なチャンスにGK阿部航斗がセーブして特典を許さずドローとなった。

これでアルビレックス新潟は5試合勝ちなしとなり6位以内へ厳しい戦いは続く。
ALBLINEUP2021-020


中断期間後は高木善朗が1ゴールと抑えられて、完全に得点源を失って戦っている状況だ。FW谷口海斗が1トップで出場するもやはり谷口海斗の1トップだと谷口が両サイドに流れてしまうと中央にゴールを決める選手がいなくなってしまう為に攻撃の時にゴール前に人がいない状況になる。

1トップの場合はほぼプレーエリアは中央に集中してプレーしなければならないが谷口海斗は1トップの選手じゃない事も得点力が上がらない。元々Wか2トップの一角の選手なのでやはり1人で全ての局面を打開するだけの力はない訳で周りに活かされてプレーするタイプの選手だ。

高木善朗のトップ下に後半戦拘り過ぎた事が停滞の要因と言えるだけにこのままトップ下システムを活かすなら磐田のルキアンや京都のピーターウタカのようなFWが必要だ。今季の新潟は攻撃に決定的な選手不在という事が後半戦になって大きく響いてきた。

12試合負けなし以降はFWに決定力を欠くシーンが目立ってしまった事で現実的には決定力あるFWがいない事が後半戦に大きく響いている。そういうFWがいるだけで周りが更に活かされるだけに来季へ向けてCFができるFW及び高さあるFWの加入が必要であるし、来季はトップ下に拘らない戦いも必要だ。

守備面についてはボールキープ時間が長くなった事により大幅に改善されているので42試合で42失点以下で終わる事が来季に繋がる。

残り4試合どれだけ来季に繋げられるかが課題になる。









次節はホームで愛媛と対戦する。降格圏に低迷する相手だけに首位と戦う気持ちがなければ過去ホーム3戦3敗している相手に勝つ事はまずできない。シーズン6位以内に終わる為にも難敵相手に勝ち切りたい。