17日J2リーグ21第23節が行われ、アルビレックス新潟はアウェイサンガスタジアム by KYOCERAで京都サンガF.C.と対戦し、1対1でアルビレックス新潟は前半にDF荻原拓也に恩返しゴールを許して苦しい展開も、後半MF高木善朗の同点ゴールでドローに持ち込み、13勝4敗6分勝ち点45得失点差+24で暫定3位で2位との勝ち点差3で中断期間に入った。

試合は前半から激しい攻防が繰り広げられて、新潟は京都の前線からのプレスに苦しむ展開となり、前半34分にDF荻原に恩返しゴールを許して先制を許して前半は1点ビハインドで折り返した。

後半も京都に再三押し込まれるも何とか踏ん張った後半30分に新潟はMF高木善朗のシュートがGKが弾いてそのままゴールに吸い込まれて同点に追いつき、その後両チームとも激しい攻防を繰り広げたが勝ち越す事ができずドローで終わった。

これでアルビレックス新潟は中断期間前で2位との勝ち点差3を維持して残り19試合で2位以上浮上の機会を伺う戦いを続ける事になる。



ALBLINEUP2021-013


福田が復帰してから後半戦明るい兆しが見えてきた新潟だが、やはり京都相手ではそう簡単に勝てるほど甘くない試合展開となった。





ここ2試合至恩をサブにして星を起用しているが、これは後半に至恩を投入した方が攻撃のオプションとしては切り札になるという判断だ。確かに至恩を先発にすると切り札になる選手が控えにいないという悩ましい問題を抱えていた事も事実であり、同じタイプの三戸を投入するよりも至恩を投入した方が効果的という事で戦術的理由で至恩が控えに回っている。

鈴木がまだまだ開幕の時のような本調子でない事もあり好調谷口を起用したものの、谷口の良さを考慮すると中央だけでプレーする選手じゃない事もあり本来なら2トップの一角の方が良いとは思いますが、善朗のトップ下でプレーする事の方がチームにとぅて最善という事もあり1トップで起用しましたが、前半はサイドに流れてしまった事で前線に収まらなかった。

中央のポジショニングという点では鈴木の方が優れているものの、故障明けからゴールを奪えていないだけに1つゴールを奪うまで復調はしばらく先になりそうだ。

この試合では両チームとも中断期間前最後の試合という事もあり両チームともに警告4枚も貰う激しい試合となった。2位3位対決だからそれは当然と言えば当然ですが、それだけこの試合が今季のJ1昇格を大きく左右する事を両チームの選手たちは十分理解していた。

これだけ激しい試合をやった中で新潟は最低限のドローに持ち込めた事は最大の収穫であるし、何よりも下のクラブの勝ち点が縮まってきた事により今後さらに激しい試合が多くなっていく事は間違いない。新潟もそうだが、京都も磐田もこのまま勝ち続ける事は容易ではないという事だ。





次の試合は8月4日の天皇杯まで空きます。そしてリーグ戦は東京五輪閉幕後の8月9日に大宮と対戦する。今は信じられない順位にいるクラブだが長年激しい戦いを繰り広げた相手だけに順位に惑わされてはいけない。チャンスを逃さずに決めて勝ち点3を積み重ねよう!

しばらくの間は五輪モードに突入しますので五輪で活躍する選手たちを全力でサポートしましょう!