21日J2リーグ21第19節が行われ、アルビレックス新潟はアウェイソユースタジアムでブラウブリッツ秋田と対戦し、2対0でアルビレックス新潟は途中出場のMF本間至恩のチーム6試合ぶりとなる先取点を奪うと試合を有利に進め、終了間際に途中出場のFW矢村健のゴールで逃げ切り、12勝3敗4分勝ち点40得失点差+22で3位をキープした。

試合は前半から新潟が圧倒的にボールを支配するも守備の堅い秋田のゴールを破れずに迎えた前半アディショナルタイムにMF高木善朗のシュートをMF本間至恩がコースを変えてゴールを決めて新潟が6試合ぶりの先取点で1点リードして折り返した。

後半は秋田の反撃に苦しむ時間帯が続く事になるも最後を決めさせずに迎えた後半44分に途中出場のFW矢村健が決めて新潟はこのリードを守り切り3試合ぶりの勝利で2位との勝ち点差1をキープした。

これでアルビレックス新潟は前半戦で勝ち点40に到達し昇格の目安となる勝ち点85に前半戦残り2試合で少しでも迫れる勝ち点で折り返したい。
ALBLINEUP2021-011


6年前の天皇杯以来の対戦となった試合だったけれど、あの時とは全く別チームという印象で挑んだ。特に秋田は京都に勝利し、磐田にも引き分けていただけにそれだけで侮れない相手だという事は十分わかる。

実際に守備を重視して最後はなかなか決めさせない守備は京都、磐田に勝ち点4をとっただけの事はある。

新潟も研究され続けて最近はなかなか先取点が取れない試合が5試合も続いた事で先取点が取れなければ勝てない相手という印象が付き始めていただけに前半アディショナルタイムの先取点は新潟にとって本来の戦い方を思い出させてくれたゴールだった。

後半はセットプレーからゴールを狙ってくる秋田の猛攻には何度も苦戦したものの跳ね返したのはチームとしての成長だ。そしてこれまで1点のリードで逃げ切ろうとしたところで追いつかれたが、この試合では後半44分に追加点を奪えた事で試合を楽にした。やはり2点以上のリードはそれだけ大きいという事だ。

この試合ではロメロが久しぶりに復帰したけれどようやく7月目前にして1位2位対決を前に攻撃の戦力が全員戻ってきたのは心強い。

次節はホームで水戸と対戦する。過去3シーズン4勝2分と分の良い相手だけにここで勝ち点43に乗せた上で7月の磐田、京都との天王山に挑みたい!