4日J2リーグ21第6節が行われ、アルビレックス新潟はアウェイ相模原ギオンスタジアムでSC相模原と対戦し、2対2でアルビレックス新潟はMFロメロ・フランクのゴールで先制するもその後にPKを献上して同点にされると、後半FW平松宗に同点ゴールを許して今季初のビハインドとなったがMF高の同点ゴールで追いついたがその後逆転する事ができず開幕5連勝でストップし、5勝0敗1分勝ち点16得失点差+14で首位をキープした。

試合は前半から新潟が主導権を握って展開し、前半12分に新潟はMF高木善朗のクロスにMFロメロ・
フランクが決めて新潟が6試合連続で先制する。しかしその直後新潟は自陣でPKを献上してしまい相模原はこれをFWユーリが決めて前半は1対1で折り返した。

後半新潟は主導権を握りながらプレーするも後半3分に相模原は裏を抜け出したFW平松宗に痛い恩返しゴールを許して今季初のリードを許す展開となるも、後半16分に新潟はCKからMF高が移籍後初ゴールを決めて同点に追いついた。

しかしその後は相模原の堅い守備に阻まれて逆転する事ができず開幕5連勝でストップするドローとなった。

これでアルビレックス新潟は開幕5連勝でストップしたものの最低限のドローに持ち込み次節はアウェイで山形と対戦する。
ALBLINEUP2021-002


試合展開は悪いものではなかったがこの試合のターニングポイントは前半23分のMF島田譲の自陣でボールをロストして奪いに行ったところをファイルしてしまった事で主導権を握りながらもリードをそれ以降奪う事ができなかった。

後ろで回す事にかなり自信を持ってきているものの昨年も後方や中盤で奪われたケースを何度も見てきただけに奪われて即奪いに行くのは良いけれど自陣でしかもペナルティエリア内ではもう少し慎重に行かなければ今日のようなケースがあるだけになるべくペナルティエリア内ではセーフティのボールを回してほしいところだ。

このシーンでPKを献上しなければこの試合は間違いなく新潟が最後まで主導権を握りリードを奪っていただろうけれど、今季初めてビハインドの中で試合をした事でどういう戦い方をするのか見ていたが、やはりリードを許すとそう簡単に逆転する事は難しく、昨シーズンは先取点を奪われた試合は1勝もできなかっただけに今後先制を許してリードを許す試合も出てくる。

その時に今日のように落ち着いてゴールを目指していく事ができるかがこれから新潟の試練となっていく。

ただアウェイでは勝ち点1を確保した事は最低限の結果なので4月は5試合中4試合がアウェイとなるだけにアウェイでどれだけ勝ち点3を手にする事ができるかになる。当然ゴール前を堅めてくる相手がこれから多いのも事実であり、その時にどうやってゴール前を崩していくかだ。

次節はアウェイで山形と対戦する。このアウェイは今後の戦いの試金石となるだけに難しい試合になると思うが勝ち点3を持ち帰ってきてほしい。