11日サッカーJ2アルビレックス新潟は2020シーズン新体制発表記者会見を行いました。この記者会見に一般人として参加してきましたのでその会見について述べたいと思います。
いよいよ2020シーズンスタートという事でこれまで日本人監督でずっときましたが、今シーズンよりアルベルト・プッチ・オルトネダ監督の下で新たなるアルビのスタートを切る事になりました。
この時点での新布陣は以下の通りとなります。
■2020年メンバーリスト
★=新加入
GK
1 大谷幸輝
21 阿部航斗★
22 小島亨介★
40 藤田和輝
DF
2 新井直人
4 岡本將成
5 舞行龍ジェームズ
15 渡邊泰基
23 柳育崇
28 早川史哉
31 堀米悠斗
50 田上大地★
MF
6 秋山裕紀
8 シルビーニョ
10 本間至恩
16 ゴンサロ・ゴンザレス★
18 カウエ
20 島田譲★
24 ロメロ・フランク★
27 大本祐槻★
29 森俊介
33 高木善朗
FW
9 ファビオ★
11 渡邉新太
13 フランシス
14 田中達也
19 ペドロ・マンジー★
39 矢村健★
実はまだ舞行龍の契約更新案内はないのですが現時点で外国人選手が7人から6人(ロメロフランクは日本人国籍取得で除く)となりレオナルドの浦和移籍で得点源を失いましたが、その代わりにファビオ、ペドロ・マンジーというストライカーを獲得しました。特にファビオの191cmの高さは新潟に欠けていた高さで制する部分では非常に大きく、新潟の弱点となっていたDMFにはゴンサロ・ゴンザレスの加入で大幅に埋める事に成功できると思います。
DF面については大武が移籍してしまいましたが舞行龍がここにいる事で岡本の成長に期待し、移籍してきた田上が争うという感じになりそうです。さらに言えばカウエがCBをやるケースも私自身は想定しています。
GKは阿部航斗、小島亨介の加入により大谷は安泰ではなくなっただけに誰が正GKとしてピッチに立つのか注目しております。
さてアルベルト監督についてですが、長年バルセロナFCのアカデミーダイレクターを務められていた事もあり、今のバルセロナの主力選手や過去に在籍した選手を育てた方でもあります。バルサのサッカーについてはボールポゼッションを主体に多くの時間で主導権を握る事が主体となるだけに守備の時間を減らしていくというのが根本的な考え方となります。
ただこのサッカーを目指すには相当な時間を要するだけにアルベルト監督が語っていた30分の無駄な時間より30分ボールに触っていた方が成長するという言葉はピアノに例えて語られておりました。
話を聞いているとアルベルト監督はサッカーではない他の事を例えに使う事がとても上手い方なのだと感じます。私も建設業の人間なので土台の例えについて語られても解りますし、ピアノも大昔ならっていた経験もあり、ピアノは練習しないと退化するだけに常に練習が必要という事で維持するにも練習が必要という事です。
私もブログ記事の中で色々な事に例える事はありますが、一般の人にとってサッカーに詳しくない人に対してどうアプローチしていくべきなのかはアルベルト監督は実にわかり易く他の事で例える事が増えると思います。私もサッカーではわからない人でも野球ではわかる人には野球で例えますし、その物事を理解するには1番わかるフィールドで例えて上げた方がその人には解り易いという事をまず私たちは理解しないといけません。
早い話サッカー用語でサッカーを熱く語っても言葉が通じないと同じで、同じフィールドで同じ用語で話せばわかるという事を理解し、そういう今まで踏み入れた事のないフィールドの方に素晴らしさを伝えていく事が必要なのだという事です。
どういうサッカーをするのかを理解する上でまずバルサのサッカーを学んでいった方が良いとは思いますが、バルサはバルサなのでこれからは新潟は新潟のサッカーをこれから作っていく事となります。ボールポゼッションというのはボールをキープして守備の時間を減らす事で主導権を握るサッカーになりますが、このサッカーいざやろうとするとアルベルト監督曰く30分ボールを触っている時間が重要という事で時間を無駄にしてはいけないという事です。
システムも状況に応じて変化するのは当然の話で基本、攻撃、守備のそれぞれの時で形が違うのは当然なのでここを理解していかなければならないと思います。
新たなるアルビファミリーのスタートという事で全力でサポートしていきます。












この時点での新布陣は以下の通りとなります。
■2020年メンバーリスト
★=新加入
GK
1 大谷幸輝
21 阿部航斗★
22 小島亨介★
40 藤田和輝
DF
2 新井直人
4 岡本將成
5 舞行龍ジェームズ
15 渡邊泰基
23 柳育崇
28 早川史哉
31 堀米悠斗
50 田上大地★
MF
6 秋山裕紀
8 シルビーニョ
10 本間至恩
16 ゴンサロ・ゴンザレス★
18 カウエ
20 島田譲★
24 ロメロ・フランク★
27 大本祐槻★
29 森俊介
33 高木善朗
FW
9 ファビオ★
11 渡邉新太
13 フランシス
14 田中達也
19 ペドロ・マンジー★
39 矢村健★
実はまだ舞行龍の契約更新案内はないのですが現時点で外国人選手が7人から6人(ロメロフランクは日本人国籍取得で除く)となりレオナルドの浦和移籍で得点源を失いましたが、その代わりにファビオ、ペドロ・マンジーというストライカーを獲得しました。特にファビオの191cmの高さは新潟に欠けていた高さで制する部分では非常に大きく、新潟の弱点となっていたDMFにはゴンサロ・ゴンザレスの加入で大幅に埋める事に成功できると思います。
DF面については大武が移籍してしまいましたが舞行龍がここにいる事で岡本の成長に期待し、移籍してきた田上が争うという感じになりそうです。さらに言えばカウエがCBをやるケースも私自身は想定しています。
GKは阿部航斗、小島亨介の加入により大谷は安泰ではなくなっただけに誰が正GKとしてピッチに立つのか注目しております。
さてアルベルト監督についてですが、長年バルセロナFCのアカデミーダイレクターを務められていた事もあり、今のバルセロナの主力選手や過去に在籍した選手を育てた方でもあります。バルサのサッカーについてはボールポゼッションを主体に多くの時間で主導権を握る事が主体となるだけに守備の時間を減らしていくというのが根本的な考え方となります。
ただこのサッカーを目指すには相当な時間を要するだけにアルベルト監督が語っていた30分の無駄な時間より30分ボールに触っていた方が成長するという言葉はピアノに例えて語られておりました。
話を聞いているとアルベルト監督はサッカーではない他の事を例えに使う事がとても上手い方なのだと感じます。私も建設業の人間なので土台の例えについて語られても解りますし、ピアノも大昔ならっていた経験もあり、ピアノは練習しないと退化するだけに常に練習が必要という事で維持するにも練習が必要という事です。
私もブログ記事の中で色々な事に例える事はありますが、一般の人にとってサッカーに詳しくない人に対してどうアプローチしていくべきなのかはアルベルト監督は実にわかり易く他の事で例える事が増えると思います。私もサッカーではわからない人でも野球ではわかる人には野球で例えますし、その物事を理解するには1番わかるフィールドで例えて上げた方がその人には解り易いという事をまず私たちは理解しないといけません。
早い話サッカー用語でサッカーを熱く語っても言葉が通じないと同じで、同じフィールドで同じ用語で話せばわかるという事を理解し、そういう今まで踏み入れた事のないフィールドの方に素晴らしさを伝えていく事が必要なのだという事です。
どういうサッカーをするのかを理解する上でまずバルサのサッカーを学んでいった方が良いとは思いますが、バルサはバルサなのでこれからは新潟は新潟のサッカーをこれから作っていく事となります。ボールポゼッションというのはボールをキープして守備の時間を減らす事で主導権を握るサッカーになりますが、このサッカーいざやろうとするとアルベルト監督曰く30分ボールを触っている時間が重要という事で時間を無駄にしてはいけないという事です。
システムも状況に応じて変化するのは当然の話で基本、攻撃、守備のそれぞれの時で形が違うのは当然なのでここを理解していかなければならないと思います。
新たなるアルビファミリーのスタートという事で全力でサポートしていきます。












