本日スポーツの未来に僕たちができること@日報ホールの会に出席しました。
この会は昨年2月に 遠藤 涼介さんがTwitterを通じて新潟からスポーツでぼくたちができる事を企画した事がクラウドファンティングにより実現し今回で4回目の開催となります。
今回はアルビレックス新潟の是永大輔社長も参加するという事で是永社長の話も聞きたいという事で参加致しました。
私自身第1回の時にクラウドファンティングに出資した事もあり1度は参加したいという気持ちがあった訳でしたが如何せん日程と場所が合わない事が多くこれまで参加できませんでしたが、今回丁度日程の都合がつくという事で初めて参加致しました。
これまで1度も参加告知はしていませんでしたが、しなかった理由は色々あるので申し上げませんが、今回参加して感じた事を述べていきたいと思います。
今回は是永大輔社長とBリーグ千葉ジェッツふなばしの社長で新潟県村上市出身の島田慎二社長とのトークセッションという事で題材は地域のストーリー型エンターテインメント経営という事で地域のストーリー型エンターテインメントという事が主体となりました。
勿論そこには経営という部分は避けて通れない訳ですけれど、まず2人の社長の経営感覚は実に確りしていてやろうとする事、できる事、そして今の経営状況を現実的に見ているという事は感じました。
何をやるにもまず先立つものがなければならない訳で、現在の経営状況を見据えながらやっていく事になる訳ですけれど、その中で今回の主体となったTwitterによる告知は前半の多くが使われました。
私は今はTwitterを主にしているので色々なジャンルの方々と繋がっていますが、Twitterは色々広がりもある分時としてネガティブな事で叩かれる事もあるだけに使い方いかんでは諸刃の剣になってしまう側面もあります。
私も時々酷い目に遭ってしまう事もありましたし、それが原因で1度アルビを退団する事を決めた訳ですけれど、それは是永社長の熱い残留説得に急転直下残留したという劇的な展開が昨年あった次第です。
酷い目の事例はそれほど多くなく、むしろいい事があった事例の方が私自身は多いので、時々取り上げられてしまうモーメントの公式や色々な記事によっての大きな反響などブログやTwitterをやっていなかっら経験できなかった事は多数あります。
そんな中で私なりに感じている事は知っている人より知らない人に知ってもらう活動の方を重視している訳で、知らない人にこんな事があるけれどと知ってもらう事の方がよりこれまで繋がらなかった人たちと繋がれる事で知ってもらう機会が増えると感じています。
このイベントはスポーツですけれど、スポーツだけじゃあ増えていかない。スポーツ好きのエンタメファンの獲得が本当は必要なのではないか?という事です。いわゆる異種業の人たちといかに繋がって引き込めるか?という事です。
あとスポーツ競技に限った事ではありませんが、やはりヒストリーは重要です。スポーツ観戦においてヒストリーを知る機会がどれだけあるか?というのも重要だと感じています。特にスポーツは移籍がつきものの業種ですからエンタメ系みたいに移籍はほぼない(芸能事務所の移籍はファンにはあまり無関係)のと違い全国何処かへ行く訳です。それぞれの選手がそのクラブで歴史の1ページを刻んでいる訳で、当然移籍すればその選手のサポーターも移籍するという概念を持つ事が必要なのではないか?と感じています。
私も昨年磯村選手のチャントをアップした時には名古屋のサポーターの人たちがリツイートやいいねをしていただけに以前所属していたクラブは重要なのだと感じましたし、田中達也選手のように浦和時代のサポーターが新潟に移籍してくるケースもある訳です。
新潟のサポーターもお気に入りの選手が移籍した先に訪れているケースも見ている訳ですが、そういう事は非常に大事で何時か再びクラブに復帰した時には以前所属したクラブのサポーターが今度は来る訳です。所属クラブが多くなるほど所属したクラブのサポーターと繋がっていく訳でそういう繋がりをもっとうまく活用していけば新潟だけじゃない県外の人も呼べる機会になる。
私はそういう経験もあり関わりがある繋がりをもっと活用していく事が必要なのではないかと思いますし、Jリーグのクラブはそれぞれ共存して成り立っている事を改めて考えなければならないと感じます。それはBリーグも同じです。
あとJリーグとBリーグの連携ですが、まず私自身Bリーグを観る事をしていません。理由としましてはバスケがあまり好きじゃない事と野球、サッカー、映画、音楽など出資先が多すぎてこれ以上増やせないという事があります。
とはいえ全く興味がないという訳ではなく機会があれば行きたいとは思いますが、私自身どうしたらBリーグに行くかな?と考えてみると選手の知らない(一部しか知らない)私にとって選手で行く事はまずしないですね。でも何か行きたいイベントがあれば行く決断をする事はあるかもしれません。
昨年笹川邸でNGT48の展示があった時に仕事で近くまで行く機会があったにもかかわらず1度も行けなかった笹川邸にこの機会だからと行った事がありました。昨年インスタには載せましたけれど、あれだけ市内から遠いところへ行くというのは突然のサプライズという事でもありましたけれど、それがキッカケでファンの人がこれから行きます!というリプを頂いた事があった位なので本来なら行かない場所でもどんなに遠かろうとと行きたい事があれば行くという証明でもあります。
だから私も全く興味がないBリーグに行くとするならこのイベントなら行きたいと思う事があると今後行くと思います。これは私の事例なので全員がこの事例通りいく訳ではありません。
どうしたら行きたいのか?どうしたら行くのか?そこから入る必要があるのではないかと思います。
これはワクワクにも繋がっていく訳でどうやったら喜ぶのか?を考える必要がある訳で、その為には何が必要かと言えばまず人(選手)そして人(選手)を紹介する人(有名人、人気ある(数字)フォロワー)です。
いくら良い選手でも無名の人がこの人凄い人ですよ!と言ったところで誰も振り向きません。しかしそれなりの有名人、人気ある(数字)フォロワーが紹介すると全く違います。最初は小さくてもその中に1人人気あるフォロワーがいたら形勢は一気に変わります。そういう事が重要なのだと思います。
その点からもそのユーザーが持つフォロワー数は非常に重要という事ですし、逆にクラブもそういうフォロワー数を持つ人をいかに取り込めるかが重要なのではないかと思います。新潟の場合は例えばアピスパ福岡のような人気声優田村ゆかりさんのように自主的にクラブをサポートする70万フォロワーの有名人がいません。
こういう人が1人でもいると形勢はかなり違ってくるのですけれど、私が言いたいのはそれだけ一般のユーザーでもフォロワー4桁以上持つユーザーになってくるとその発言はかなり広がるという事です。一般ユーザーでフォロワー5桁あるユーザーはより重宝される存在です。
クラブのサポーターは他のクラブや他のジャンルへの広告塔の役割を担う事こそがより重要なのではないかと私は考えています。
これは私の考え方なのでこの考えが正しい正しくないという議論は別問題です。
今後もこの活動を通じて広げていくならスポーツ以外のジャンルの方がスポーツを熱く語る事で更なる発展をしていくのではないかと感じます。
インスタではまた違った内容を掲載しました。
この会に出資した者としてこの会が更なる発展に繋がっていってほしいと思います。
この会は昨年2月に 遠藤 涼介さんがTwitterを通じて新潟からスポーツでぼくたちができる事を企画した事がクラウドファンティングにより実現し今回で4回目の開催となります。
今回はアルビレックス新潟の是永大輔社長も参加するという事で是永社長の話も聞きたいという事で参加致しました。
私自身第1回の時にクラウドファンティングに出資した事もあり1度は参加したいという気持ちがあった訳でしたが如何せん日程と場所が合わない事が多くこれまで参加できませんでしたが、今回丁度日程の都合がつくという事で初めて参加致しました。
これまで1度も参加告知はしていませんでしたが、しなかった理由は色々あるので申し上げませんが、今回参加して感じた事を述べていきたいと思います。
今回は是永大輔社長とBリーグ千葉ジェッツふなばしの社長で新潟県村上市出身の島田慎二社長とのトークセッションという事で題材は地域のストーリー型エンターテインメント経営という事で地域のストーリー型エンターテインメントという事が主体となりました。
勿論そこには経営という部分は避けて通れない訳ですけれど、まず2人の社長の経営感覚は実に確りしていてやろうとする事、できる事、そして今の経営状況を現実的に見ているという事は感じました。
何をやるにもまず先立つものがなければならない訳で、現在の経営状況を見据えながらやっていく事になる訳ですけれど、その中で今回の主体となったTwitterによる告知は前半の多くが使われました。
私は今はTwitterを主にしているので色々なジャンルの方々と繋がっていますが、Twitterは色々広がりもある分時としてネガティブな事で叩かれる事もあるだけに使い方いかんでは諸刃の剣になってしまう側面もあります。
私も時々酷い目に遭ってしまう事もありましたし、それが原因で1度アルビを退団する事を決めた訳ですけれど、それは是永社長の熱い残留説得に急転直下残留したという劇的な展開が昨年あった次第です。
酷い目の事例はそれほど多くなく、むしろいい事があった事例の方が私自身は多いので、時々取り上げられてしまうモーメントの公式や色々な記事によっての大きな反響などブログやTwitterをやっていなかっら経験できなかった事は多数あります。
そんな中で私なりに感じている事は知っている人より知らない人に知ってもらう活動の方を重視している訳で、知らない人にこんな事があるけれどと知ってもらう事の方がよりこれまで繋がらなかった人たちと繋がれる事で知ってもらう機会が増えると感じています。
このイベントはスポーツですけれど、スポーツだけじゃあ増えていかない。スポーツ好きのエンタメファンの獲得が本当は必要なのではないか?という事です。いわゆる異種業の人たちといかに繋がって引き込めるか?という事です。
あとスポーツ競技に限った事ではありませんが、やはりヒストリーは重要です。スポーツ観戦においてヒストリーを知る機会がどれだけあるか?というのも重要だと感じています。特にスポーツは移籍がつきものの業種ですからエンタメ系みたいに移籍はほぼない(芸能事務所の移籍はファンにはあまり無関係)のと違い全国何処かへ行く訳です。それぞれの選手がそのクラブで歴史の1ページを刻んでいる訳で、当然移籍すればその選手のサポーターも移籍するという概念を持つ事が必要なのではないか?と感じています。
私も昨年磯村選手のチャントをアップした時には名古屋のサポーターの人たちがリツイートやいいねをしていただけに以前所属していたクラブは重要なのだと感じましたし、田中達也選手のように浦和時代のサポーターが新潟に移籍してくるケースもある訳です。
新潟のサポーターもお気に入りの選手が移籍した先に訪れているケースも見ている訳ですが、そういう事は非常に大事で何時か再びクラブに復帰した時には以前所属したクラブのサポーターが今度は来る訳です。所属クラブが多くなるほど所属したクラブのサポーターと繋がっていく訳でそういう繋がりをもっとうまく活用していけば新潟だけじゃない県外の人も呼べる機会になる。
私はそういう経験もあり関わりがある繋がりをもっと活用していく事が必要なのではないかと思いますし、Jリーグのクラブはそれぞれ共存して成り立っている事を改めて考えなければならないと感じます。それはBリーグも同じです。
あとJリーグとBリーグの連携ですが、まず私自身Bリーグを観る事をしていません。理由としましてはバスケがあまり好きじゃない事と野球、サッカー、映画、音楽など出資先が多すぎてこれ以上増やせないという事があります。
とはいえ全く興味がないという訳ではなく機会があれば行きたいとは思いますが、私自身どうしたらBリーグに行くかな?と考えてみると選手の知らない(一部しか知らない)私にとって選手で行く事はまずしないですね。でも何か行きたいイベントがあれば行く決断をする事はあるかもしれません。
昨年笹川邸でNGT48の展示があった時に仕事で近くまで行く機会があったにもかかわらず1度も行けなかった笹川邸にこの機会だからと行った事がありました。昨年インスタには載せましたけれど、あれだけ市内から遠いところへ行くというのは突然のサプライズという事でもありましたけれど、それがキッカケでファンの人がこれから行きます!というリプを頂いた事があった位なので本来なら行かない場所でもどんなに遠かろうとと行きたい事があれば行くという証明でもあります。
だから私も全く興味がないBリーグに行くとするならこのイベントなら行きたいと思う事があると今後行くと思います。これは私の事例なので全員がこの事例通りいく訳ではありません。
どうしたら行きたいのか?どうしたら行くのか?そこから入る必要があるのではないかと思います。
これはワクワクにも繋がっていく訳でどうやったら喜ぶのか?を考える必要がある訳で、その為には何が必要かと言えばまず人(選手)そして人(選手)を紹介する人(有名人、人気ある(数字)フォロワー)です。
いくら良い選手でも無名の人がこの人凄い人ですよ!と言ったところで誰も振り向きません。しかしそれなりの有名人、人気ある(数字)フォロワーが紹介すると全く違います。最初は小さくてもその中に1人人気あるフォロワーがいたら形勢は一気に変わります。そういう事が重要なのだと思います。
その点からもそのユーザーが持つフォロワー数は非常に重要という事ですし、逆にクラブもそういうフォロワー数を持つ人をいかに取り込めるかが重要なのではないかと思います。新潟の場合は例えばアピスパ福岡のような人気声優田村ゆかりさんのように自主的にクラブをサポートする70万フォロワーの有名人がいません。
こういう人が1人でもいると形勢はかなり違ってくるのですけれど、私が言いたいのはそれだけ一般のユーザーでもフォロワー4桁以上持つユーザーになってくるとその発言はかなり広がるという事です。一般ユーザーでフォロワー5桁あるユーザーはより重宝される存在です。
クラブのサポーターは他のクラブや他のジャンルへの広告塔の役割を担う事こそがより重要なのではないかと私は考えています。
これは私の考え方なのでこの考えが正しい正しくないという議論は別問題です。
今後もこの活動を通じて広げていくならスポーツ以外のジャンルの方がスポーツを熱く語る事で更なる発展をしていくのではないかと感じます。
インスタではまた違った内容を掲載しました。
この会に出資した者としてこの会が更なる発展に繋がっていってほしいと思います。