28日J2リーグ19第34節が行われ、アルビレックス新潟はホームデンカビックスワンで4位水戸ホーリーホックと対戦し、3対0でアルビレックス新潟がMFシルビーニョの先制ゴールもその後水戸に押し込まれる苦しい展開が続いたが後半アディショナルタイムにMF本間至恩が獲得したPKをFWレオナルドが決めて突き放すとラストプレーでまたもレオナルドがゴールを決めて勝利し5試合負けなしとなり、12勝10分12敗勝ち点46得失点差+9で12位に浮上した。

もう勝ち続けるしかない新潟は水戸に競り勝ったがこの試合では最後でアクシデントが発生して場内が騒然となった。

4か月振りのデーゲームという事で残り試合全て14時開始のホームゲームとなる。

残り9試合で新潟は全て勝利して6位に入れるかどうかという瀬戸際に立たされているが上位もかなり混戦模様なのでそう簡単に抜け出せない状況を踏まえればこの試合に勝利する事の重要性は非常に大きい。

もう勝ち続けるしかないというわかり易い状況の中で選手たちはどれだけ踏ん張れるのか?踏ん張った試合を振り返りたい。

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アルビレックス新潟のフォーメーションは4-2-3-1

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前節と同じメンバーでスタートした。

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試合は前半開始早々にチャンスがやってきた。ゴール前に迫ったところにMFシルビーニョが技ありのループシュートが決まり新潟が幸先よく先制する。逆に言えばこの先取点がなかったらこの試合完全に防戦一方だった可能性があった試合でもあった。

その後は新潟は水戸に押し込まれる展開が続き思うようにボールをキープできない展開が続いた。それでもこの試合は確りゴール前を堅めて相手にゴールを割らせないシーンが連続しており、GK大谷も前節のミスの汚名返上とばかりに好セーブを連発した。前半だけ振り返っても先制ゴールがあったからこそ防戦だった展開でも耐えきる事ができた。

後半も水戸に押し込まれる展開ばかりが続くが後半になるとサイドでボールを持ったりできるシーンもありゴールに迫れるシーンは少ないながらも何度かあった。どうしてこうもボールをキープできないのか?と問われるとやはり2列目で誰がボールを持つ中心なのかが不明確な点とレオナルド1人で競り合うシーンが多すぎる事だ。ゴール前でクリアばかりなので前線が1トップの新潟にとって前線で競り合える選手がレオナルドただ1人になっている。レオナルドもゴールは量産しているが必ずしも空中戦に絶対的な強さがある訳ではない。

レオナルドと他の選手の距離があるためにレオナルド1人で競り勝ちそしてゴール前まで持ち込まなければならない状況だ。そうなれば当然レオナルドに1人がマークして1人がそのこぼれ球を拾う事に徹する事ができる。どんな戦術でもボールを集める中心はあった方が良いのでレオナルドより2列目の選手に集める事が必要だ。単純にクリアするだけでなく2列目の選手がドリブルで持ち上がる事が必要だ。カウンター攻撃でも4人がボール保持者とその他3人が同時に走り出せば選択肢が増えるが、今の新潟を見ていると前線1,2人で何とかしなければならずこれではセカンドボールの確保は厳しい。

そんな苦しい状況を乗り切った後半アディショナルタイムに新潟はMF本間至恩がPKを獲得してこれをFWレオナルドが決めて試合を決めた。そしてラストプレーで再びレオナルドがヘッドを決めて3対0で勝利した試合だった。

試合結果だけだと大勝ですが、試合内容は最初と最後だけみたいな試合だったので点差とは全く内容は水戸が上だった試合です。水戸も最後は攻め続けたためにサイドのスペースを与えていたけれどそれでもチャンスらしいチャンスは多くなかった。サッカーは点差だけでは計れない部分がある訳で結果的に3対0になったという試合だった。それでもこの3得点差勝利は大きい訳で浮上すれば得失点差が重要になるだけに得点はリーグ3位だけに得失点差で並んだ場合は得点が次に重要となるだけにこの3得点の意味は相当大きい。

この試合のラストプレーで水戸のGK松井謙弥選手がゴールポストに激突して一時場内が騒然となるアクシデントがありました。私もスワンで試合を観続けてかなり長くなりますがこれだけ場内が騒然となる程のアクシデントは初めての経験でした。

DAZNで映像を確認しましたがゴールポストに下顎が激突しておりその衝撃で一時動けなくなった状況でした。ただ下顎の衝撃によって首を痛めている可能性も否定できなかっただけに首を固定するストレッチャーで慎重に運び出されるという事態にスタジアムからは両サポーターから松井コールがされるというこれも私がスワンで観戦して初めての光景でした。

この試合では試合前にリスペクト宣言をされていた事もあり相手をリスペクトする姿勢がJリーグサポーターとして当然の姿勢である事がこれからも当然であってほしいという気持ちですし、そういう大切な事を教えられた試合だったと思います。

次節はホームで鹿児島と対戦する。ここから3試合は新潟より下位の順位相手だけにこの3試合を3勝する事が昇格プレーオフに届く最低限の条件となるだけに特に福岡、愛媛にはホームで敗れているだけにこの厳しい3試合を乗り越えた時に昇格プレーオフ圏内が見えてくる。残り8試合勝ち続けるのみ!

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