11日J2リーグ18第41節が行われ、アルビレックス新潟はアウェイ鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで12位徳島ヴォルティスと対戦し、0対0でスコアレスドローに終わり11位以下16位以上が確定し、15勝8分18敗勝ち点53得失点差-6で15位に後退した。

試合は前半からホーム徳島がボールポゼッションでパスを回される時間が続くも、新潟もチャンスにゴールを狙い続けたが前半は0対0で折り返した。

後半は徳島にボールの主導権を握られる苦しい時間が続き守勢の時間が続いたものの最後で決めさせない。新潟は数少ないカウンターからチャンスを狙ったもののゴールを破る事ができずに終わり新潟はスコアレスドローとなり今季の1桁順位は無くなった。

これでアルビレックス新潟は来季に向けて得点力不足という課題に向き合いながら最終戦を闘い抜く。

ALBLINEUP2018-34


J2でも特有のボールポゼッションサッカーを繰り広げる徳島相手に新潟は最後まで苦しい時間が多かった。今の新潟にはボールを前線でキープできる選手が少ないのもあるけれど、何より得点源となる選手が誰なのか?というのが最後まで決まらずに来た事も痛かったが、現時点では河田、新太が軸とはいえ攻撃力をアップするにはもう1人得点力ある選手が必要ではある。

来期の予算が既に5億削減が決まっている以上今季の選手を維持できない事はわかっているだけに若手が成長していかないと来季は更に苦しい戦いが待っている。守備面についてはある程度目途が付いたが、カウエは現状残せるかわからず、確実に残せそうな選手が1年目の戸嶋、新太、泰基位で後のベテラン含めると不透明ではある。

その中で終盤戦ったメンバーが8人以上残せるかどうかで違ってくる訳だが、やはりJ2を乗り切っていくには決定的な攻撃力ある選手が必要であるし、戦術、システムが確りしないと戦えないだけに、まず早急に片渕監督続投を宣言してほしいところである。

その上で今の戦術に適した選手を補強する事を視野にしながら若手主体にしていくしかない。

来季がどれだけ厳しい戦いになるのかまだ実感できない人も多いけれど、予算という面では今の外国人選手全員及びベテラン選手数人がいなくなると思ってほしい。残るのはほぼ若手主体で若手が控えになるというイメージで良い。

この現実を受け止めない限り来季も同じ事になるのだけは避けられないので誰が残るのかこれから見ていく事になる。

次節はこのファミリーで戦う最後の試合となる。私も現時点では有給を取得して参加予定だけれど、参加すれば新潟の所属してから初の新潟での開催試合全試合参加する事になる。このファミリーとも次でお別れだ。

感謝の気持ちを伝えて最後の試合で来季に繋ぐ試合をしてほしい。