3日J2リーグ18第40節が行われ、アルビレックス新潟はホームデンカビックスワンで18位ロアッソ熊本と対戦し、2対3で新潟は熊本の残留を掛けた執念の前に後半アディショナルタイムに熊本のMF田中達也選手に決められて10試合ぶりの敗戦を屈して、15勝7分18敗勝ち点52得失点差-6で14位のままだった。

来季J2を戦う上でこの下位相手に2敗するようでは来季も厳しい戦いが待っているという警告された試合だった。

まず試合レビューする前にこの度アルビレックス新潟と来シーズンも契約更新する事を発表致しました。実を申し上げますとだいぶ前から今シーズン限りでアルビレックス新潟を退団する事を決意していただけにここまでこの事実を公表せず来たのは残された契約を全うする事に専念し、シーズン終了後の18日に退団表明する予定でした。

退団表明の理由は多くのフォロワー及び訪問者がいる事並びに次の移籍先クラブに対して前クラブを退団した事を明確にする事で混乱せずに移籍するという事を踏まえてのものでしたが、これ以上何もできる事のない私をそれでも力を必要としている事を説得された事により契約更新するという1度下した結論をちゃぶ台返しする事態に至りました。

退団理由は私がこれ以上アルビレックス新潟にできる事は何もないというのが最大の理由でしたが、この理由につきましては現時点で変わりないのですが、それでも力を必要とするに当たりこれまでやってきた事を1度投げ捨ててどのように力になるのかを見直していく所存でございます。

ちなみに先日月例表明していた重大発表というのはアルビレックス新潟の退団する事ですので、重大発表という点につきましては改めてその先の事を既に視野に入れていたという事になる訳ですけれど、その件につきましては契約内容を変えた上で表明したいと思います。

なお1つ断っておきますがお金を払って試合を観る事についてはできる事に当たりません。試合をスタジアムで観るのはお金をはらって観るのは当然ですので試合を観に行く時点でお金は払う事が常識であり、できる事ではありませんのでご理解のほどお願い致します。

ここまで3位町田を含む8位以下相手に9試合7勝2分と自信を取り戻した新潟ですが、来季J1昇格を目指す上で絶対に落としてはならないJ3降格圏の熊本相手に2戦2敗というのはJ1昇格する為には完全に致命的な対戦成績と言える。

今季は大分、大宮、東京Vに2敗しており、上位7クラブに3勝2分9敗とこれでは昇格は無理という訳ですし、更に8位以下には栃木、熊本に2敗、通算でも12勝5分9敗と下位に対してもこれでは昇格は程遠い訳で、今の戦力で上位に勝利するにはそれなりの決定力が必要という事です。

ここ最近同じメンバーで試合を続けているものの、これは来季このメンバーが9人以上残ればベースになりますが、半分以上ごっそり獲られたら上積みにならない訳で、そうなると来季予算を大幅削減の中で若手主体に闘うしかない訳です。その点を踏まえて振り返りたい。

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アルビレックス新潟のフォーメーションは4-2-2-2

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前節と同じメンバーでスタートした。

前節と同じメンバーだがその中でも泰基、戸嶋、新太を起用している事は大きいし、河田もエースらしくなってきた事で来季の活躍を期待したい。その為には片渕監督の戦術とシステムを確り今季中にマスターした上で新戦力を加えていく必要があるのですが、J2というステージはそんな甘くないステージなのでまず何人残せるか?それに掛かっています。

ボランチは現在レンタル中のカウエ、大がプレーしているけれど、カウエは大宮が手放すのか否かでかなり変わってくる。ただ完全に新潟のサッカーにフィットしただけにできる事ならカウエだけでも残留させたい。

FWについては現時点でターレスは今季限りになりそうだし、ヘイスについてはその点を踏まえて来季の切り札として今季抱えたと言えるのかもしれない。

問題はやはり守備面だけれど、今季センターバックは片渕監督となった時点で大武と広瀬のコンビになった。これは契約を考えてもあるだろうけれど、来季のセンターバックはかなり厳しいという事を意味している訳で、この2人を確実に成長させた上で残せないと来季は厳しいという事だ。既に富澤、ジュフンについては契約は厳しいと予想されるだけに、2人の成長が必要だ。

GKは現時点で野澤、藤田の加入が発表されているけれど、それを踏まえても4人体制なのか3人体制なのかで違ってくる。カップ戦がない事を踏まえても3人体制が濃厚だが、そうなると大谷が濃厚なのか?それともムラーリャなのか?GKの選択肢はかなり左右されるが、予算の問題がここでも直面している。

そしてベテランについてだけれど、現時点で達也と貴章は何としても残したい。それ以外の小川、梶山、安田、富澤については果たしてどうなるのか?こちらも予算問題がある為に確保は難しいという可能性が高い。

そうなると控えは若手主体になるのは仕方ない訳であり、ベテランはGK野澤を除けば3人が限度となる。攻撃的MFについては至恩、レンタル中の宮崎がいるので2列目の人材は豊富になる。FWについては長崎のJ2降格次第では宗の処遇も問題になる。

この試合をしているようでは来季も相当大変なシーズンを送る事になる訳で守備を立て直し、システム、戦術の精度を上げていく事こそ必要だ。

次節はアウェイで徳島と対戦する。今のアルビにとって徳島に対してどれぐらい通用するのか?この李2試合は来季への試金石となるだけに目標を持って戦ってほしい。

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