24日Jリーグ17YBCルヴァンカップ第6節が行われ、
アルビレックス新潟はホームデンカビックスワンでヴァンフォーレ甲府と対戦し、
0対2でアルビレックス新潟はミスからPKを献上して
流れを失いその後さらに失点を重ね自信喪失の状況がまだまだ深刻な事を痛感し、
ルヴァンカップ0勝1分4敗勝ち点1得失点差-8で
7位のままとなり現状の把握はできた試合となった。
呂比須監督に代わり1週間となるが、
改めて選手の自信喪失はより深刻な状況である事に変わりない。
アルビレックス新潟はホームデンカビックスワンでヴァンフォーレ甲府と対戦し、
0対2でアルビレックス新潟はミスからPKを献上して
流れを失いその後さらに失点を重ね自信喪失の状況がまだまだ深刻な事を痛感し、
ルヴァンカップ0勝1分4敗勝ち点1得失点差-8で
7位のままとなり現状の把握はできた試合となった。
呂比須監督に代わり1週間となるが、
改めて選手の自信喪失はより深刻な状況である事に変わりない。
既に予選敗退となっているので勝敗は度外視できるとはいえ
少しでも自信を回復させる試合を目指して戦ったが
甲府の控え組にすらこの状況というのは自信喪失がいかに深刻であるのかを
改めて感じる試合となった。
浦和戦で完全に選手たちは自信喪失状況に陥った中で
何とか札幌戦は勝利したもののリーグ戦のメンバー以外のメンバーも
自信を取り戻さなければチームの浮上は非常に厳しいと言わざる得ないし、
何よりこのメンバーで6月の天皇杯を戦わなければならない以上
2試合は一切無駄にできない。
でもプレーを観る限りまだまだ自信を失ったままというのは感じたし、
この状況から自信を取り戻す事が容易じゃないという事は言うまでもない。
5連戦の2試合目となるがリーグ戦とカップ戦のメンバーは
完全に分けられるのでリーグ戦と違いある意味カップ戦は
失敗できる分思い切ってプレーしてほしいところだが
戦術も変わった事で機能しない部分もあった。
アルビレックス新潟のフォーメーションは4−2−3−1
全員入れ替えてスタートした。
試合は前半から膠着状態の試合になるが、
CKから新潟はチャンスを作り続けた。
少なくても全くノーチャンスではなかった。
ただ甲府は中盤に人数を掛けてくるサッカーなので
どうしても中盤で拾えないケースも少なくなかったし、
サイドからの攻撃で停滞する癖は新潟時代のサッカーを熟知している分
手の内はよくわかっていた。
しかし肝心の新潟はサイド攻撃が思うように機能せず
サイドハーフで出場した宣福、森が機能せず、
端山もトップ下でプレーしたものの普段やらないポジションだけに
動きに戸惑いがあった。
システム変更して1週間になるけれど、
4−4−2をFWを1枚下げただけと考えればわかりやすいのだが、
今季1度のやらないシステムをやっていきなり機能するほど
サッカーは簡単でないだけに現状としてシステムが機能しなかったと言える。
ただ攻撃の形についてはサイドからクロスを供給する
というスタイルは見えたので両サイドが
いかにサイド攻撃を重視してプレーするかだ。
もちろんサイドだけでは打開できないんだけれど、
呂比須監督がやりたいサッカーはこの試合で感じる事はできた。
本来なら両サイドは足の速い選手を起用したいのだと思うし、
ドリブル突破の上手い選手を起用したいと思う。
そう考えると宣福、森は森はドリブルが得意だけれど、
宣福はどちらかというとアタッカーなので
もっと攻撃的なプレーが欲しかったと言える。
如何せん惜しかったのが宣福のポスト直撃のヘッドだから
カウンターじゃないシーンではサイド攻撃を、
守って攻めるシーンなら中央からサイドを走り込んで突破するイメージができる。
この試合では左サイドバックが高聖だった事もありサイド攻撃は右に偏ってしまった。
前半だけ見るなら攻める形は見えていたし、
個人的には今の現状なら悪く捉える必要は無かった。
後半については攻めるシーンでシュートまで持っていけないシーンが
続いたのは攻撃の形を全員が描けなかったからでもある。
そして次第に焦り出してPKを献上し、
最後には予想外の選手に突破を許してゴールを決められるという
粘り強く戦えない今の自信喪失の状況に
陥ってしまうプレーになってしまうのだった。
0対0で後半に突入しているので勝負になるところだけれど
先に失点すると今のチームにとってチーム全体が落ち込んでしまう
傾向が強く取り返す気力すら失ってしまう現状がある。
特にPKで失点してしまった後のプレーは自信喪失した状況が
さらに悪化したプレーの連続だったので失点しない事が
今のチームには目標として必要であるのは明白だ。
いかに気持ちを落とさない状況を作るかも試合が流れていく事で必要な部分ではある。
いかにメンタル面で選手たちが戦えるようにしていくか?
という事が課題であるというのは呂比須監督もわかったと思うので
まずは失点をしない!そして先取点を獲る!
という部分を毎試合目標として置いていく事が必要なのだと感じた。
選手たちは頑張ってプレーしている。
頑張っているけれど自信を持てない状況なので
頑張れと言わず良いプレーを褒めていく事がこれから求められる姿勢である。
次のルヴァン杯はホームで神戸と対戦する。
甲府以上に控え組の選手層が厚いチームだけに
1週間でどれだけ選手たちが修正してくるのか?
そしてメンタル面をケアできるのか?
リーグ戦はアウェイで仙台と対戦する。
今のチーム力では仙台に勝利しないと非常に厳しいだけに
どんな内容だろうと勝ち点3を持ち帰る事だけ考えていこう!
選手たちの良いプレーを徹底的に褒める姿勢でサポートしよう!
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少しでも自信を回復させる試合を目指して戦ったが
甲府の控え組にすらこの状況というのは自信喪失がいかに深刻であるのかを
改めて感じる試合となった。
浦和戦で完全に選手たちは自信喪失状況に陥った中で
何とか札幌戦は勝利したもののリーグ戦のメンバー以外のメンバーも
自信を取り戻さなければチームの浮上は非常に厳しいと言わざる得ないし、
何よりこのメンバーで6月の天皇杯を戦わなければならない以上
2試合は一切無駄にできない。
でもプレーを観る限りまだまだ自信を失ったままというのは感じたし、
この状況から自信を取り戻す事が容易じゃないという事は言うまでもない。
5連戦の2試合目となるがリーグ戦とカップ戦のメンバーは
完全に分けられるのでリーグ戦と違いある意味カップ戦は
失敗できる分思い切ってプレーしてほしいところだが
戦術も変わった事で機能しない部分もあった。
アルビレックス新潟のフォーメーションは4−2−3−1
全員入れ替えてスタートした。
試合は前半から膠着状態の試合になるが、
CKから新潟はチャンスを作り続けた。
少なくても全くノーチャンスではなかった。
ただ甲府は中盤に人数を掛けてくるサッカーなので
どうしても中盤で拾えないケースも少なくなかったし、
サイドからの攻撃で停滞する癖は新潟時代のサッカーを熟知している分
手の内はよくわかっていた。
しかし肝心の新潟はサイド攻撃が思うように機能せず
サイドハーフで出場した宣福、森が機能せず、
端山もトップ下でプレーしたものの普段やらないポジションだけに
動きに戸惑いがあった。
システム変更して1週間になるけれど、
4−4−2をFWを1枚下げただけと考えればわかりやすいのだが、
今季1度のやらないシステムをやっていきなり機能するほど
サッカーは簡単でないだけに現状としてシステムが機能しなかったと言える。
ただ攻撃の形についてはサイドからクロスを供給する
というスタイルは見えたので両サイドが
いかにサイド攻撃を重視してプレーするかだ。
もちろんサイドだけでは打開できないんだけれど、
呂比須監督がやりたいサッカーはこの試合で感じる事はできた。
本来なら両サイドは足の速い選手を起用したいのだと思うし、
ドリブル突破の上手い選手を起用したいと思う。
そう考えると宣福、森は森はドリブルが得意だけれど、
宣福はどちらかというとアタッカーなので
もっと攻撃的なプレーが欲しかったと言える。
如何せん惜しかったのが宣福のポスト直撃のヘッドだから
カウンターじゃないシーンではサイド攻撃を、
守って攻めるシーンなら中央からサイドを走り込んで突破するイメージができる。
この試合では左サイドバックが高聖だった事もありサイド攻撃は右に偏ってしまった。
前半だけ見るなら攻める形は見えていたし、
個人的には今の現状なら悪く捉える必要は無かった。
後半については攻めるシーンでシュートまで持っていけないシーンが
続いたのは攻撃の形を全員が描けなかったからでもある。
そして次第に焦り出してPKを献上し、
最後には予想外の選手に突破を許してゴールを決められるという
粘り強く戦えない今の自信喪失の状況に
陥ってしまうプレーになってしまうのだった。
0対0で後半に突入しているので勝負になるところだけれど
先に失点すると今のチームにとってチーム全体が落ち込んでしまう
傾向が強く取り返す気力すら失ってしまう現状がある。
特にPKで失点してしまった後のプレーは自信喪失した状況が
さらに悪化したプレーの連続だったので失点しない事が
今のチームには目標として必要であるのは明白だ。
いかに気持ちを落とさない状況を作るかも試合が流れていく事で必要な部分ではある。
いかにメンタル面で選手たちが戦えるようにしていくか?
という事が課題であるというのは呂比須監督もわかったと思うので
まずは失点をしない!そして先取点を獲る!
という部分を毎試合目標として置いていく事が必要なのだと感じた。
選手たちは頑張ってプレーしている。
頑張っているけれど自信を持てない状況なので
頑張れと言わず良いプレーを褒めていく事がこれから求められる姿勢である。
次のルヴァン杯はホームで神戸と対戦する。
甲府以上に控え組の選手層が厚いチームだけに
1週間でどれだけ選手たちが修正してくるのか?
そしてメンタル面をケアできるのか?
リーグ戦はアウェイで仙台と対戦する。
今のチーム力では仙台に勝利しないと非常に厳しいだけに
どんな内容だろうと勝ち点3を持ち帰る事だけ考えていこう!
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