15日Jリーグ17YBCルヴァンカップ第1節が行われ、

アルビレックス新潟はアウェイベストアメニティスタジアムでサガン鳥栖と対戦し、

2対2でアルビレックス新潟は先制を許しながらも途中出場のMF田中達也の2ゴールで

敗色濃厚からドローに持ち込みルヴァン杯初戦はドロースタートとなった。

試合は大幅にメンバーを入れ替えた両チームはだったが、

前半22分に鳥栖がMF水野のゴールを許して先制される。

その後ゴールに迫るも前半は1点ビハインドで折り返す。

後半新潟はMF田中達也、MF本間を投入して流れを変えると、

後半21分新潟はMF田中達也のゴールで同点に追いつき振り出しに戻すも

終了間際の後半45分に鳥栖はMF高橋のゴールで再び勝ち越しを許すも

その直後の後半ロスタイムに新潟はMF田中達也の起死回生のゴールで

ドローに持ち込み新潟はルヴァン杯ドロースタートとなった。

これでアルビレックス新潟は田中達也の活躍で

ドローに持ち込みルヴァン杯グループリーグ突破を目指す。
今季もルヴァン杯では若手や控えを中心に戦っていく訳だけれど、

今季は33選手いる事もあり総入れ替えが可能な陣容である。

スタメンを8人代えて挑んだけれど、

それだけ入れ替えられるだけのメンバーは揃っている。

ALBLINEUP2017-cup1


この試合で注目したかったのは初スタメンとなった

ガリャルド、ロメロ、武蔵らがどれだけ活躍できるか?だったが、

如何せん試合を観れていないのでここではあまり語らないが、

言える事としては文丈監督のサッカーに適合した選手が

リーグ戦のスタメンであり、適合できない選手がカップ戦でも出場機会はおろか

ベンチ入りもできていないという事もある。

故障している伊藤、前野、GK稲田は別にしても

巧は尚紀が復帰した事で大きな壁になっている感じだと思うし、

ジャンがベンチ入りしないのは故障以外では戦術に適合できていないからでもあるだろう。

指宿が既に文丈監督の速攻カウンターサッカーに適合できずに移籍した訳だけれど、

昨年までのポゼッションサッカーから速攻カウンターサッカーに変わった事で

より縦へのボールが重視される。

ただここで履き間違わないでほしいのはカウンターサッカーだからと言って

即縦へのパスを出すのではなく2列目でボールを保持できる選手も必要だという事だ。

そしてサイド攻撃も含めたカウンター攻撃が

今の新潟がポゼッションサッカーからカウンター主体のサッカーに変わる訳だから

パスを回す選手も数人必要ではあるが、

それ以上にアタッカーも必要だという事だ。

この試合でも達也が途中出場で2ゴール決めたけれど、

達也ほどドリブル突破ができる選手で隙あれば

ゴールを狙う戦術に適合した選手もいない。

昨年は前半好調だったがポゼッションばかりになった後半に出番が少なかったのは

達也の持ち味がポゼッションでは活かせなかったからでもある。

それでも達也は昨年MFとしての新境地を開いた事で選手寿命が延びたと感じている。

先発するにはスタミナに問題があるので

後半途中出場してゴールを目指す姿勢の方が

今の達也の役割として活かされると思う。

先発だとどうしても65分で交代になるからね。

後半相手が疲れたところに投入すると効果があると私は観ている。

サッカーが昨年から大幅に変わるというのはそれだけ簡単ではないという事でもある。

上手く適合できる形になるまで

次のリーグ戦横浜戦後の2週間で色々見つめ直してほしいところではある。

次節のルヴァン杯はホームで広島と対戦する。

ホームで勝利する事がグループリーグ突破の鍵を握るだけに

控え主体で広島にどう戦うのか?注目したい。

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