10日サッカーJ1アルビレックス新潟は

DF早川史哉選手の選手契約の凍結を発表し治療に専念する事を発表し、

GK黒河貴矢選手の現役引退を発表し同時にアカデミーコーチ就任を発表した。

早川選手は2016シーズンに新潟に加入してから開幕戦で

スタメン出場するなど順調に試合出場を重ねていたが、

2016年4月24日に行われたアウェイ名古屋戦後に

リンパ節の腫れが認めらてその後診断を重ねた結果

2016年6月13日に急性白血病と診断された事を公表していた。

その後2016年11月に骨髄移植手術を実施し現在寛解に向けた治療を行っている。

その為契約条項の中に1-2-5で

契約の効力は、医学上の検査が良好であることに

満たない事から選手契約は締結せず凍結して治療に専念する事になった。

黒河選手は2004年のアテネ五輪代表に選ばれるなど

将来を嘱望されたがその後伸び悩み、

2007シーズンより新潟に在籍し1年目こそ

JAPANサッカーカレッジでプレーしたがその後新潟に復帰し、

2012シーズンではGK東口の負傷で出番が回ってきてJ1残留に貢献した。

その後幾度となく負傷離脱するなど最後まで怪我との戦でもあった。

これでアルビレックス新潟は史哉の今後と黒河の現役引退で陣容が決まる直前になった。
まず黒河選手には新潟で10年間プレーし続けてきた。

この10年本当に大怪我ばかりの連続で何時現役引退しても

不思議でないほどの怪我の連続だった。

それでも何度も復帰してきて第2GKとしてチームを支えてきた。

やはり1番印象的なのは2012シーズンの終盤のプレーだろうね。

この時に黒河が必死でゴールを守り抜いた事で新潟は奇跡のJ1残留を果たした。

その後東口の復帰、守田の加入で出番が殆どなかったけれど

第2GKとして常に出番に備えてチームを支えた。

GKはなかなか出番がないポジションなので第2、第3GKは

非常に難しいポジションだけれど、

こういうポジションにいる選手が確り準備しているから

正GKは試合で戦える訳で、

何度も黒河はチームのピンチを救ってきた。

それは確かである。

プロ生活で1番長い新潟でアカデミーコーチとして指導者として

スタートするのはやはり新潟に長年在籍したからこその

新潟の功労者への道を作ってくれた。

こういう事はチームとしても選手としてもここで現役を終えたいという気持ちに

させてくれるクラブなのだと思うし、

多くの選手がここで現役の最後を迎えてほしいと思う。

黒河選手本当にお疲れさまでした。

次のGK育成に極力してほしいと思います。

そして史哉についてだけれど、

現状として選手契約できる状況ではないという事もあり選手契約は凍結という事に至った。

契約解除ではないのでそこは間違わないでほしい。

史哉の契約は数年契約になっているはずだから契約については十分残っている。

但し選手としてプレーできないという事で2年目の契約は履行されないという事だ。

但し契約そのものが無くなった訳ではなく選手契約は履行しないものの

新潟に籍は残されている状況に変わりない。

会社で言えばの休業扱いと考えて頂ければよい。

普通の休業となれば労災なら正社員であれば

給料の何%は保証されるので無給でない場合もある。

ただプロ契約の場合はチームにもよるけれど

無給もしくは今回の特例として何%は支払われる事になるかもしれない。

この辺は契約内容がわからないので何とも言えないが

いずれにしても籍は新潟に残っているという事だ。

とはいえ昨年11月に骨髄移植手術を行ったという事で

上手く適合者が現れたという事でその点では非常に良かったと思います。

ただ選手として戻れるか?と問われるとこれは非常に難しい問題であり、

戻れたとしてかなりの時間を要するのは間違いないと思います。

医学の進歩で骨髄移植後に寛解してスポーツをする人もいますし、

全く寛解しないとは言えません。

ただサッカー選手として考えた時に本当に戻ろうとした時に

これから3年以上要する可能性があると思います。

1年で寛解、翌年に体力づくり、翌々年に実戦形式の練習を経て

ようやく復帰という形になるでしょう。

1番大変なのは体力を元通りに戻す事だ。

現在体重が60kgぐらいまで落ちたと語っていたので本当に容易じゃないと思う。

私はどんな形でも新潟のサッカーに関わってほしいと思うので

選手としての復帰には拘っていない。

スカウトでも指導者でも道は他にあるし、

長く生きる為にはその方が良いのかもしれないとは考えている。

でも本人が選手として復帰を目指すというなら

それはそれでサポートしていくので

今後も史哉がピッチに立つまで確り後押ししていきたい。

これでアルビレックス新潟は明日2017シーズンの体制を発表される。

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