14日Jリーグ17第29節が行われ、アルビレックス新潟はアウェイ市立吹田サッカースタジアムで9位ガンバ大阪と対戦し、1対0でアルビレックス新潟がMF小川のゴールを守り切り5月20日の札幌戦以来約5か月ぶり17節ぶりの勝利を上げて今節での降格を阻止し、3勝6分20敗勝ち点15得失点差−36で最下位のままだった。

試合は前半からアウェイ新潟がチャンスを作り続けるもGK東口の前になかなかゴールを破れない。ガンバも前半決定的なチャンスがあったがこちらも決められずに前半は0対0で折り返した。

後半新潟はゴールを目指して攻め続けた後半22分MF小川のゴールでついに東口のゴールをこじ開けて先制すると、その後ガンバの攻勢を凌いで約5か月ぶり17節ぶりの勝利を手にして今節での降格は回避した。

これでアルビレックス新潟は5か月苦しんだ勝ち点3を手にして残り5試合全勝を目指して戦い続ける。

ALBLINEUP2017-34


長く苦しんだからこそ勝利の重みはこれまで以上に感じる事になった。新潟史上においてもこれだけ長い期間勝利できなかったのは初めてであり、それだけチームは苦しみ続けた。


呂比須監督が就任した当初は本当にどん底のどん底だった訳でそれから選手たちも頑張り続けてようやく呂比須監督が目指すサッカーを体現できてきたのが9月に入ってからだ。


それでも結果は出ない日々が続いた。これだけ勝てないと色々悪い方向に考えてしまう人が多かったと思うけれど、どん底を経験した事のある人ならそこから抜け出す事がいかに大変なのかを知っているし、監督の問題以上に周りの問題もある。


でもこれだけ苦しんだからこそ知った事もある。だからこそこの勝利はこれまでの勝利以上に重みを感じた勝利になったと思う。


今日の試合を振り返ればガンバの低調ぶりに助けられたという点もあるけれど、これまで練習してきた成果が着実に実を結んだ試合でもあった。


特に守備面については危ないシーンもあったけれど、確り守備に入ったシーンではそれほど危ないシーンは少なく、逆に攻撃で中盤でカットされたシーンが1番危ないシーンがあった。


これだけ長い期間勝利していなかったので勝ち方をみんな忘れていた。これを打開するのは全員の力でしか打開できない訳で本当に最後のロスタイムは長く感じたと思う。


それでも積み重ねる事でまだまだ可能性を残せるのも事実でもう15位までしか上がれないが、15位を目指して残り5試合他力本願も含めて勝ち続けるしかない。


次節はアウェイで磐田と対戦する。昨年この場所の勝利で残留を勝ち取った場所である。明日の甲府が敗戦すれば状況は今日のままになるだけに明日の甲府が敗戦する事を願って次の磐田戦に総力戦で挑んでいこう!