30日Jリーグ17第19節が行われ、アルビレックス新潟はアウェイ味の素スタジアムで10位FC東京と対戦し、1対1でアルビレックス新潟はMFチアゴ・ガリャルドのゴールで先制するも、その後再三東京の猛攻を受けるピンチをGK守田が防ぎ切ったが東京はFWピーター・ウタカのゴールを許したものの7試合ぶりの勝ち点を獲得して15位との差を1つ縮め、2勝3分14敗勝ち点9得失点差−27で最下位のままだった。

試合は前半12分セットプレーからMFガリャルドのヘッドが決まり新潟が先制する。しかしその後は東京の猛攻の前に守勢に回るもGK守田のファインセーブでゴールを許さず前半は1点リードで折り返した。後半東京の猛攻は変わらず耐える時間が続くがGK守田がここでもゴールを許さず迎えた後半21分東京はFWピーター・ウタカにゴールを許して同点にされた。しかしその後は僅かなチャンスでゴールを目指し全員体を張った守備でゴールを許さず15位〜17位までの3チームが敗れたため勝ち点差を1縮める事ができた。

これでアルビレックス新潟は7試合ぶりに勝ち点を獲得し残り15試合に全てを賭ける。
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この試合ではGK守田のファインセーブがなければ間違いなく負けていた試合だ。この試合で1番良かったのはセットプレーで1つもゴールを許さなかった事とピンチを迎えても体を張ってゴールを守り抜いた。もちろん1つでも勝利を目指さなければならない展開だったが15位〜17位まで全て敗れいている状況を踏まえたらこの戦力で勝ち点3を目指して勝ち点0が1番最悪な展開だけに勝ち点1を確保した采配は残留争いに絶対に必要な勝ち点だ。

そしてこの試合からDF大武とMF磯村が即スタメンで起用されたが彼らのプレーで大きく助けられた。大武が入った事で空中戦ではほぼ勝っていたし、磯村は名古屋でCBをやっていた事もあり守備面も含めてボランチから展開できるようになった。あとは攻撃で収める事ができるようになれば得点は近づくと思うので次の試合ではガリャルドは出場できないが、タンキが出場する事が可能になれば相手にプレースタイルを見せていないし、連戦なので相手に研究される時間もない。この試合での勝ち点1を確保した事はこのメンバーならアウェイと上3チームの敗戦を考えても前向きに捉えるべきだ。これからボランチはロメロが外国人枠の関係で川崎戦から出場ができない。そこに誰を起用するか?これまで通り輝綺を右サイドバックに入れるのか?それとも輝綺をボランチか?それはこれから1週間考えればよい。

これで15位まで勝ち点差は7になったけれど、欲を言えば5にしたかったが現実はそう甘くない。でも上3チームも簡単に勝ち点は獲れないという事は前向きに捉えるべきだ。

次節はホームで横浜と対戦する。ガリャルドは出場停止だがタンキは書類さえ揃えば出場できる。ホームの9試合が残留の為に大きな9試合となる。持てる力を全て出し切って闘い抜こう!