25日Jリーグ17第16節が行われ、

アルビレックス新潟はアウェイ県立カシマサッカースタジアムで4位鹿島アントラーズと対戦し、0対2でアルビレックス新潟はFWペドロ・ジュニオール、MFレアンドロのゴールに沈み決定機こそ作り出したがゴールを割る事ができず、2勝2分12敗勝ち点8得失点差−24で最下位のままだった。

試合は前半新潟は積極的な守備で鹿島の攻撃を封じながらカウンターからチャンスを作るもゴールを割れずに前半は0対0で折り返した。後半鹿島は強かさを発揮し始めて後半12分CKからFWペドロ・ジュニオールが決めて先制すると、後半30分に同じくMFレアンドロに決められて突き放された新潟に反撃する力は残されておらず新潟はリーグ戦4連敗となり15位と勝ち点差7以上に開いた。これでアルビレックス新潟は得点に辿り着けない中で絶好調の磐田と対戦する。
鹿島にとって後半勝負というのはある程度わかっていたけれど、自信を失ったチームにはできる事もできなくなるような状況に陥ってしまうものである。とは言っても4連敗の中で最初の3試合で2試合は勝つ可能性があった試合だった事を踏まえてもその2試合を落とした事でさらに苦しくしたのだけは確かである。現状絶好調の鹿島相手に普通に戦っても勝てる見込みがない中で全力でぶつかってものの見事に跳ね返された試合であった。守備が悪かった訳ではないし、攻撃が悪かった訳じゃない。一言相手が一枚上のプレーをしたというだけだ。

ALBLINEUP2017-19


この試合では前半のように確りブロックを形成していた前半は崩れていなかったし、失点するまでも崩れていた訳じゃない。どうしても得点を獲りに行かなければならない訳だから何処かでリスクを冒さないといけない事実だけはある。観ている中で誰にボールを集めるのか?という部分があまりはっきりしていない。昨年まではレオにボールを集めていたが、今季はガリャルドに集める事をしているか?と問われるとしていない。故にボールを回す選手が定まらない中でプレーしている感じだ。もっとガリャルドにボールを集めてそこから展開するようにした方が良いと思うんですよね。どうしても最終ラインからサイドへそしてロングボールでという感じになっているので大を折角ボランチに入れただけに大とガリャルドでボールを展開するようにしていけば今よりもボールを回せるというのがこの試合でも感じられたし、何よりボランチに大を起用した事については私は非常に良かった。大がいる事でCKが固定できるので大の運動量を考えたら大がボランチでプレーする事は良いと思う。ただボランチをやるだけの守備力がないという欠点があるのでここをどう踏まえるかだ。本来なら三門のような選手がいると違ってくるんですけれどね。

このメンバーの中で1番欠点になっているのはジュフンの部分になる。2試合連続決定的なミスでこの試合も守田が止めたから失点にならなかったものの、ジュフンを使い続けるよりも竜馬、高聖を起用した方がまだ良いのではないかと感じる。個人的には高聖を起用してみたいところではある。両サイドバックについては十分やっているので2人はこのままいきたい。

攻撃面についても私の考えるサッカーは中央には身長が高くてヘッドでも競れる選手なんですけれど、現状だと貴章をCFにしてホニを右に山崎を左にした方が良いと思うんですよね。ホニの左も悪くないものの、右の方が得意であるようなのでここは3人の配置を考えた方が良いと思う。山崎の1トップだとドリブル以外で競り勝てないので厳しい。

2試合はこのメンバーで戦うしかない訳であり、タンキ、大武が起用できる19節まで勝ち点を何としても積重ねないといけない。次節はホームで磐田と対戦する。今の磐田は絶好調だけに非常に厳しい試合になる。それでも新潟はホームで勝たなければ先がないだけに勝ち点3に拘るサッカーに徹してほしい!最後まで諦めず闘い抜く!