28日Jリーグ17第13節が行われ、
アルビレックス新潟はアウェイユアテックスタジアム仙台で14位べガルダ仙台と対戦し、
1対2で新潟はMFガリャルドの新潟での初ゴールで先制したものの、
後半PKで同点にされると1分後に逆転を許して敗れ浮上のチャンスを逃し、
2勝2分9敗勝ち点8得失点差−17で17位のままだった。
試合は前半からホーム仙台のペースで進み
守る時間が続いたものの前半は0対0で折り返した。
後半新潟はカウンターからチャンスを作り出して
後半16分新潟はMFチアゴ・ガリャルドの新潟での初ゴールで先制した。
その後何度もチャンスを作るも得点できず迎えた後半38分
DF冨澤がPKを献上してしまい、
これをFWクリスランに決められて同点に追いつかれると、
後半39分に左サイドのクロスから
FWクリスランに鮮やかな逆転ゴールで逆転された新潟は
14位との差を縮めるチャンスを逃して敗れた。
これでアルビレックス新潟は厳しい戦いの中で
直近順位の相手から勝ち点を獲る事ができず
浮上のチャンスは次回以降に持ち越された。
アルビレックス新潟はアウェイユアテックスタジアム仙台で14位べガルダ仙台と対戦し、
1対2で新潟はMFガリャルドの新潟での初ゴールで先制したものの、
後半PKで同点にされると1分後に逆転を許して敗れ浮上のチャンスを逃し、
2勝2分9敗勝ち点8得失点差−17で17位のままだった。
試合は前半からホーム仙台のペースで進み
守る時間が続いたものの前半は0対0で折り返した。
後半新潟はカウンターからチャンスを作り出して
後半16分新潟はMFチアゴ・ガリャルドの新潟での初ゴールで先制した。
その後何度もチャンスを作るも得点できず迎えた後半38分
DF冨澤がPKを献上してしまい、
これをFWクリスランに決められて同点に追いつかれると、
後半39分に左サイドのクロスから
FWクリスランに鮮やかな逆転ゴールで逆転された新潟は
14位との差を縮めるチャンスを逃して敗れた。
これでアルビレックス新潟は厳しい戦いの中で
直近順位の相手から勝ち点を獲る事ができず
浮上のチャンスは次回以降に持ち越された。
試合内容としては耐える新潟、攻める仙台という図式だっただけに
リードしても守る姿勢を持った方が良かったと思うんですよね。
追加点を獲ろうと狙ったのは間違いとは言わないけれど、
今のチームにとってはリードしたら得点を許さない!
同点にされても勝ち点は確保するという部分が
これからの戦いは必要なのでリードしたら
カウンター狙いの守りが今の新潟にとって必要な戦い方ではある。
でも試合そのものはいい部分もあったし
以前よりも守備の役割は明確になった。
リードした時点でガリャルドもボランチまで
下がって穴埋めする位であっても良かったし、
中央を3枚で埋めて誰か1人が奪いに行く方が良いと思う。
マンツーマンだと1人行ってしまうと
それ以外の選手は他の選手をマークしなければならないだけに
そのカバーを誰がするのか?
その課題は次の試合までに改善できる部分だと思う。
空いたスペースを埋められればパスの出しどころも限られるだけに
4−2−3−1の場合守る場合はトップ下が
ボランチまで下がって形成する事で
埋め合わせる事も視野に入れた方が良いとは思う。
ダブルボランチのままだと1人がそのポジションを埋めないといけないからね。
今はゾーンで守っていないので誰かが
奪いに行った後のスペースをどう埋めるかは
柳下監督時代にも課題だっただけに
短期間でこの戦術の完成度を上げるのは困難なので
確り戦術練習を繰り返すしかないところだ。
攻撃は形が明確になった事でカウンターは仕掛けやすくなった。
ただ縦ではなくサイドへのカウンターも仕掛けられるので攻撃面は改善が見られた。
とはいえ一度得点を奪われるとまだまだ精神的に下を向く傾向は
そう簡単に改善できるものじゃないだけに
リードしたら得点を与えない明確さは必要だと思う。
次節はアウェイでセレッソと対戦する。
今の力でセレッソに勝利するのはかなり厳しいがチャンスはない訳じゃない。
常に上を向かせるだけのサポートをしていかないといけない。
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リードしても守る姿勢を持った方が良かったと思うんですよね。
追加点を獲ろうと狙ったのは間違いとは言わないけれど、
今のチームにとってはリードしたら得点を許さない!
同点にされても勝ち点は確保するという部分が
これからの戦いは必要なのでリードしたら
カウンター狙いの守りが今の新潟にとって必要な戦い方ではある。
でも試合そのものはいい部分もあったし
以前よりも守備の役割は明確になった。
リードした時点でガリャルドもボランチまで
下がって穴埋めする位であっても良かったし、
中央を3枚で埋めて誰か1人が奪いに行く方が良いと思う。
マンツーマンだと1人行ってしまうと
それ以外の選手は他の選手をマークしなければならないだけに
そのカバーを誰がするのか?
その課題は次の試合までに改善できる部分だと思う。
空いたスペースを埋められればパスの出しどころも限られるだけに
4−2−3−1の場合守る場合はトップ下が
ボランチまで下がって形成する事で
埋め合わせる事も視野に入れた方が良いとは思う。
ダブルボランチのままだと1人がそのポジションを埋めないといけないからね。
今はゾーンで守っていないので誰かが
奪いに行った後のスペースをどう埋めるかは
柳下監督時代にも課題だっただけに
短期間でこの戦術の完成度を上げるのは困難なので
確り戦術練習を繰り返すしかないところだ。
攻撃は形が明確になった事でカウンターは仕掛けやすくなった。
ただ縦ではなくサイドへのカウンターも仕掛けられるので攻撃面は改善が見られた。
とはいえ一度得点を奪われるとまだまだ精神的に下を向く傾向は
そう簡単に改善できるものじゃないだけに
リードしたら得点を与えない明確さは必要だと思う。
次節はアウェイでセレッソと対戦する。
今の力でセレッソに勝利するのはかなり厳しいがチャンスはない訳じゃない。
常に上を向かせるだけのサポートをしていかないといけない。
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