30日Jリーグ17第9節が行われ、
アルビレックス新潟はデンカビックスワンで10位柏レイソルと対戦し
0対1でアルビレックス新潟は前半10分に
FKを直接決められた1点が重く圧し掛かり、
最後までゴールを目指したもののGK中村に尽く防がれて敗れ
ホームリーグ戦8連敗まで更新し
1勝2分6敗勝ち点5得失点差−9で17位のままだった。
今後厳しい試合が続く中で何としても勝ち点が欲しかった新潟にとって
厳しい現実と試合が続く事になる。
アルビレックス新潟はデンカビックスワンで10位柏レイソルと対戦し
0対1でアルビレックス新潟は前半10分に
FKを直接決められた1点が重く圧し掛かり、
最後までゴールを目指したもののGK中村に尽く防がれて敗れ
ホームリーグ戦8連敗まで更新し
1勝2分6敗勝ち点5得失点差−9で17位のままだった。
今後厳しい試合が続く中で何としても勝ち点が欲しかった新潟にとって
厳しい現実と試合が続く事になる。
全てが全て悪いというつもりはない。
ゴールまで持って行った形は必ずしも悪くないし
全くノーチャンスだった訳じゃない。
守備については心もとないプレーや
大ピンチの連続だったがFKの1点だけに抑えた。
それでもやはり1番の問題は直接FKを
2試合連続も決められるようでは拙いという事と、
ゴール前でのプレーを考慮した起用法という部分だ。
色々改善されたがあと一歩足りないという事だ。
もう一歩前進させるために必要な事を書いていきたいが、
この試合ではかつて新潟でプレーした安英学の引退セレモニーが行われた。
彼のプレーは覚えているし、何よりJ1昇格に貢献してくれた選手の1人である。
もう若い世代の人は知らないだろうけれど、
こういう選手たちがいたから今の新潟があるという事を知ってほしいと思います。
アルビレックス新潟のフォーメーションは4−2−2−2
メンバーは前節と同じだがFWと左SHを山崎とガリャルドを入れ替えてスタートした。
まずこの変更だけれどガリャルドの2列目は非常に効いていたし、
何よりもパスの選択肢が増えた事がガリャルドを活かせた1つの要因だ。
FWだと前にはホニしかおらず周りを活かせないケースが多かった。
随所にガリャルドのパスが活かされていたので
私は2列目起用に固定してよいと思う。
但しその上でやはりFWの組み合わせには大きな問題がある。
確かに得点力を考慮した時に山崎のドリブルは非常に魅力であるけれど、
山崎が180cm以上の身長があるなら良いけれど、
ホニと同じ身長の選手なのでこの組み合わせは以前も書いたけれど
サイドからのクロスの時に高さで競り勝てないシーンばかりになってしまう。
グラウンダーばかりだと読まれてしまうだけに
普通に考えるとホニともう1人高さあるFWを起用すべきだ。
私が考えているのは3通りだけれど、
第1候補はスピードを活かす上で武蔵を起用する。
ポストプレーはできないもののスピードという点と
高さとサイドでのプレーを考慮すれば武蔵、ホニの2トップは
個人的には1番カウンター攻撃で有効だと思っている。
第2候補としては貴章をFWに再コンバートする事だ。
やはりポストプレーができてキープ力があるという点でも
1番ホニと組む事で活かされる。
GKもフィードでターゲットにできるので90分は無理でも
動ける限りのプレーは期待できる。
貴章が抜けた右サイドバックには輝綺、
左サイドバックにはゴメスを起用する事で解決する。
第3候補は宗!3人の中で実績は乏しいものの、
実際に宗の空中戦での勝率は高い!
1つゴールが決まれば大化けする可能性が1番あるだけに
ホニとのコンビを考慮したプレーヤーが必要だ。
この試合通じてだけれど全くノーチャンスなら正直どうしようという事になる。
ただ冷静に試合を通じて観るとチャンス数は確実に相手よりもある。
しかしそのチャンスが活かせない事が焦りに繋がり
先制を許すとより焦りに繋がっている。
新潟には近年2桁ゴールを決められる選手が不在が続いている。
昨年まで在籍したラファはあまりに怪我が多すぎて正直計算できなかった。
ラファが怪我無くプレーしていたら2年連続15位なんて事にならなかったはずだし、
それだけ怪我人をFWに抱えていたシーズンが続いた。
現状として2桁ゴールを決められそうなのはホニしかいない。
全体でゴールを決めようというサッカーにしていかないと
厳しいがゴールを決める選手がキーマンにならないと
厳しい訳で現状としてホニ以外の選手が絡んでこないと苦しいのは現実であり、
ここでハマる選手が必要だ。
それが別にゴールを決める選手でなくても
他の選手がゴールを導ける選手であれば良い訳である。
サイドを活かすという点では今のメンバー構成では活かせない。
ホニと組む長身FWは考慮すべきだ。
あとはボランチだけれどボールを回せる選手が必要という事だと思う。
慶も元々ボールを回す選手じゃないからね。
ロメロがフィジカルを活かしてボールをキープしているが
ボールを回すという点では心もとない。
そう考えるとボランチには勲か成岡になるのだろう。
ロメロに代えて勲を入れたい意図はボールをコントロールできる選手が
必要だったという事だ。
本当はここにジャンを入れたかったのだろうが、
ジャンがコミュニケーション不足によって起用できずにいるというのはある。
そう考えた時にジャンを2列目で起用するプランも必要だと思う。
GKについてだけれど、さすがに2試合連続直接FKを決められては
正直起用し続けてよいものか?と感じる。
私は既に鳥栖戦での飛び出しからの失点で大谷を起用しないという結論を
出していただけに流れから決められるのはDFの絡みがあるけれど、
直接FKはGKの見せどころなので
ここを2試合連続で決められるのはさすがに経験値不足と言わざる得ない。
これが俊輔のような世界的名手に続けて決められたなら諦めるけれど、
東京戦は太田、今日は寺塚とこのクラスに決められるようでは
正GKとして考え直すしかない。
私は守田に戻すべきだと思っている。
色々言われるけれどGKは失点をしない事が1番なので
勝った試合以外は全て前半に先取点を許している
大谷の起用はそろそろ考え直す時だと思う。
まず直近の目標として前半は0で抑える!
その上で先取点を取れたら尚良いけれど、
そう簡単にいかない訳でまず0を継続する事が必要だ。
次節はアウェイで川崎と対戦する。
鬼門川崎であるけれど、今の新潟にとって鬼門ばかり続く。
ホームを鬼門にしているのはサポーターにも責任がある訳で
その点は頭を冷やして考えてほしい。
次は私も今季初の遠征で現地で声を張り上げてサポートしていきます。
その前にちょっと立ち寄ってから川崎に向かう事になります。
そのリポートもかねていければと思っております。
厳しい試合が続きますがこのチームの家族であり、
後援会員であり、サポーターである以上共に乗り越えていきます。
共に乗り越えたいというサポーターに術をレクチャーしつつ
強い気持ちで闘っていきます。
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ゴールまで持って行った形は必ずしも悪くないし
全くノーチャンスだった訳じゃない。
守備については心もとないプレーや
大ピンチの連続だったがFKの1点だけに抑えた。
それでもやはり1番の問題は直接FKを
2試合連続も決められるようでは拙いという事と、
ゴール前でのプレーを考慮した起用法という部分だ。
色々改善されたがあと一歩足りないという事だ。
もう一歩前進させるために必要な事を書いていきたいが、
この試合ではかつて新潟でプレーした安英学の引退セレモニーが行われた。
彼のプレーは覚えているし、何よりJ1昇格に貢献してくれた選手の1人である。
もう若い世代の人は知らないだろうけれど、
こういう選手たちがいたから今の新潟があるという事を知ってほしいと思います。
アルビレックス新潟のフォーメーションは4−2−2−2
メンバーは前節と同じだがFWと左SHを山崎とガリャルドを入れ替えてスタートした。
まずこの変更だけれどガリャルドの2列目は非常に効いていたし、
何よりもパスの選択肢が増えた事がガリャルドを活かせた1つの要因だ。
FWだと前にはホニしかおらず周りを活かせないケースが多かった。
随所にガリャルドのパスが活かされていたので
私は2列目起用に固定してよいと思う。
但しその上でやはりFWの組み合わせには大きな問題がある。
確かに得点力を考慮した時に山崎のドリブルは非常に魅力であるけれど、
山崎が180cm以上の身長があるなら良いけれど、
ホニと同じ身長の選手なのでこの組み合わせは以前も書いたけれど
サイドからのクロスの時に高さで競り勝てないシーンばかりになってしまう。
グラウンダーばかりだと読まれてしまうだけに
普通に考えるとホニともう1人高さあるFWを起用すべきだ。
私が考えているのは3通りだけれど、
第1候補はスピードを活かす上で武蔵を起用する。
ポストプレーはできないもののスピードという点と
高さとサイドでのプレーを考慮すれば武蔵、ホニの2トップは
個人的には1番カウンター攻撃で有効だと思っている。
第2候補としては貴章をFWに再コンバートする事だ。
やはりポストプレーができてキープ力があるという点でも
1番ホニと組む事で活かされる。
GKもフィードでターゲットにできるので90分は無理でも
動ける限りのプレーは期待できる。
貴章が抜けた右サイドバックには輝綺、
左サイドバックにはゴメスを起用する事で解決する。
第3候補は宗!3人の中で実績は乏しいものの、
実際に宗の空中戦での勝率は高い!
1つゴールが決まれば大化けする可能性が1番あるだけに
ホニとのコンビを考慮したプレーヤーが必要だ。
この試合通じてだけれど全くノーチャンスなら正直どうしようという事になる。
ただ冷静に試合を通じて観るとチャンス数は確実に相手よりもある。
しかしそのチャンスが活かせない事が焦りに繋がり
先制を許すとより焦りに繋がっている。
新潟には近年2桁ゴールを決められる選手が不在が続いている。
昨年まで在籍したラファはあまりに怪我が多すぎて正直計算できなかった。
ラファが怪我無くプレーしていたら2年連続15位なんて事にならなかったはずだし、
それだけ怪我人をFWに抱えていたシーズンが続いた。
現状として2桁ゴールを決められそうなのはホニしかいない。
全体でゴールを決めようというサッカーにしていかないと
厳しいがゴールを決める選手がキーマンにならないと
厳しい訳で現状としてホニ以外の選手が絡んでこないと苦しいのは現実であり、
ここでハマる選手が必要だ。
それが別にゴールを決める選手でなくても
他の選手がゴールを導ける選手であれば良い訳である。
サイドを活かすという点では今のメンバー構成では活かせない。
ホニと組む長身FWは考慮すべきだ。
あとはボランチだけれどボールを回せる選手が必要という事だと思う。
慶も元々ボールを回す選手じゃないからね。
ロメロがフィジカルを活かしてボールをキープしているが
ボールを回すという点では心もとない。
そう考えるとボランチには勲か成岡になるのだろう。
ロメロに代えて勲を入れたい意図はボールをコントロールできる選手が
必要だったという事だ。
本当はここにジャンを入れたかったのだろうが、
ジャンがコミュニケーション不足によって起用できずにいるというのはある。
そう考えた時にジャンを2列目で起用するプランも必要だと思う。
GKについてだけれど、さすがに2試合連続直接FKを決められては
正直起用し続けてよいものか?と感じる。
私は既に鳥栖戦での飛び出しからの失点で大谷を起用しないという結論を
出していただけに流れから決められるのはDFの絡みがあるけれど、
直接FKはGKの見せどころなので
ここを2試合連続で決められるのはさすがに経験値不足と言わざる得ない。
これが俊輔のような世界的名手に続けて決められたなら諦めるけれど、
東京戦は太田、今日は寺塚とこのクラスに決められるようでは
正GKとして考え直すしかない。
私は守田に戻すべきだと思っている。
色々言われるけれどGKは失点をしない事が1番なので
勝った試合以外は全て前半に先取点を許している
大谷の起用はそろそろ考え直す時だと思う。
まず直近の目標として前半は0で抑える!
その上で先取点を取れたら尚良いけれど、
そう簡単にいかない訳でまず0を継続する事が必要だ。
次節はアウェイで川崎と対戦する。
鬼門川崎であるけれど、今の新潟にとって鬼門ばかり続く。
ホームを鬼門にしているのはサポーターにも責任がある訳で
その点は頭を冷やして考えてほしい。
次は私も今季初の遠征で現地で声を張り上げてサポートしていきます。
その前にちょっと立ち寄ってから川崎に向かう事になります。
そのリポートもかねていければと思っております。
厳しい試合が続きますがこのチームの家族であり、
後援会員であり、サポーターである以上共に乗り越えていきます。
共に乗り越えたいというサポーターに術をレクチャーしつつ
強い気持ちで闘っていきます。
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