25日Jリーグ17開幕戦が行われ、

アルビレックス新潟はアウェイエディオンスタジアム広島でサンフレッチェ広島と対戦し

1対1で後半12分に広島FW工藤に先制ゴールを許すも

後半26分にカウンターから途中出場のMF田中達也の同点ゴールで追いつき

退場者を出しながらもドローに持ち込み2年連続勝ち点獲得スタートとなった。

試合は前半から新潟が前線の素早い攻撃からゴールを狙うも

ゴールポストとGKに阻まれ得点できない。

新潟も次第に広島に押し込まれるも組織的な守備でゴールを許さず

前半は0対0で折り返した。

後半も新潟が押し込むシーンもあったが、

次第に広島に押し込まれるシーンが多くなり、

後半12分にセットプレーからGK守田が止めて弾いたボールを

広島はFW工藤に決められ先制点を許してしまう。

しかし新潟もMF田中達也を投入してチャンスを伺うも

ピンチの連続で苦しい時間が続いたが

後半26分カウンターからFWホニのクロスにMF田中達也が決めて

新潟が同点に追いついた。

しかし後半38分にDF貴章がこの試合2枚目の警告で退場となると

数的不利となり守る展開が続いたもののゴールを許さず

新潟はアウェイ広島から2012シーズン以来となる勝ち点を獲得した。

これでアルビレックス新潟は文丈監督の下で

新潟らしいサッカーを取り戻す闘いが始まった。
僅かなチャンスを狙うという速攻カウンターを目指していく新潟にとって

その形通りのサッカーを展開したし、

何よりも組織的な守備が確りできていたので大きく崩れるサッカーにはならない。

元々昨シーズンも残留争いした13位までのチームの中で

失点が少なかっただけにあとは得点力をどう上げていくのか?というのが課題だった。

この試合でのスタメンを見ても34選手となった新潟の中で

予想外の選手もいれば競争を勝ち取った選手もいた訳で、

1番驚いたのは新潟史上高卒ルーキーとして

初の開幕スタメンを勝ち取った原輝綺のプレーは

この試合1番光ったと言っても良い。

ALBLINEUP2017-1


もちろんその前にFWホニのプレーも新潟にとって

新潟らしいサッカーを目指す上で大きかったんだけれど、

それ以上にまさか高卒ルーキーが過去5年で

3度リーグ優勝している広島相手の開幕戦で起用されるのは本当に驚いたし、

慶でも開幕戦ベンチ入りだった事を踏まえても

いかにいいプレーをしたのかがこの開幕戦で証明した。

慶とのダブルボランチで広島の攻撃を見事に封じていたし、

彼の活躍が無かったらこの試合1失点で収まらなかったと思う。

そして攻撃面ではガリャルドがまだ90分プレーできないという事で

ベンチスタートになったけれど前線は概ね文丈監督が目指す

新潟らしいサッカーを体現できていた。

これだけドリブルで突破できて相手をかく乱できる

ホニの存在は今後他のチームは警戒してくるだろう。

その中でスピードだけでなく高さを活かした展開も必要になるそうなると

今日のホニ、山崎のコンビよりもホニと高さある選手とのコンビが必要だ。

そして2列目も今日は成岡と大だったけれど、

ここにガリャルドなのか?

それとも他の選手を入れるのかは難しいところではあるが、

いずれにしても2列目の攻撃力は必要なので2列目が決まると

今後カウンターの展開で色々と打開できるだろう。

個人的にはガリャルドは中央でのプレーが本来なのだろうが

右か左のサイドハーフでプレーさせると

2列目は軸ができてスルーパスも供給できるようになる。

そして達也の使い方は今は途中出場でゴールを狙う方が

新潟にとっても大きいと思うし、

何より達也の諦めないプレーは途中から必要である。

成岡との併用も考えても良い位だ。

全体として組織的な守備、そして素早い攻撃が機能していた開幕戦だった。

次節はアウェイで神戸と対戦する。

昨年はここで大きく躓いただけにここでも勝ち点を持ち帰る事が目標となる。

貴章が出場停止となるだけに誰が右サイドバックで起用されるのか?

注目したい。

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