5日Jリーグ16ヤマザキナビスコカップ第7節が行われ、
アルビレックス新潟はアウェイレベルファイブスタジアムでアビスパ福岡と対戦し、
2対4でFW山崎のゴールで先制しながら前半16分のGK川浪の決定的なミスで
流れは福岡に傾いて次々と失点を重ねて決勝トーナメント進出を逃して敗退した。
試合は前半6分にFW山崎のゴールで先制するも、
前半16分福岡のロングボールにGK川浪が
ペナルティエリアを飛び出るほどの目測を誤るプレーで
同点に追いつかれると流れは福岡に傾き、
前半19分にも裏に抜けたFW平井の処理を誤り、逆転を許すと、
前半37分にMF金森のゴールで2点リードを許して前半を折り返した。
後半新潟は3−4−3にして反撃に転じたが、
後半23分に途中出場のMF城後に決められて決定的な失点を屈し、
後半37分に復帰したFW武蔵のゴールで1点返したが
反撃及ばず新潟は2年連続決勝トーナメント進出を逃した。
これでアルビレックス新潟は最後のナビスコ杯の試合で
自らの自滅で決勝トーナメント進出を逃して
守備の見直しを再びしなければならなくなった。
アルビレックス新潟はアウェイレベルファイブスタジアムでアビスパ福岡と対戦し、
2対4でFW山崎のゴールで先制しながら前半16分のGK川浪の決定的なミスで
流れは福岡に傾いて次々と失点を重ねて決勝トーナメント進出を逃して敗退した。
試合は前半6分にFW山崎のゴールで先制するも、
前半16分福岡のロングボールにGK川浪が
ペナルティエリアを飛び出るほどの目測を誤るプレーで
同点に追いつかれると流れは福岡に傾き、
前半19分にも裏に抜けたFW平井の処理を誤り、逆転を許すと、
前半37分にMF金森のゴールで2点リードを許して前半を折り返した。
後半新潟は3−4−3にして反撃に転じたが、
後半23分に途中出場のMF城後に決められて決定的な失点を屈し、
後半37分に復帰したFW武蔵のゴールで1点返したが
反撃及ばず新潟は2年連続決勝トーナメント進出を逃した。
これでアルビレックス新潟は最後のナビスコ杯の試合で
自らの自滅で決勝トーナメント進出を逃して
守備の見直しを再びしなければならなくなった。
仙台戦の4失点の状況をそのまま引きずった試合内容だった。
仙台戦もロングボールの対応の拙さから失点を重ねたが、
この試合でも相手のロングボールに対応していけば問題なく防げたシーンの連続だった。
特に新潟は先制しただけにリスクを冒さずに
相手のロングボールに注意していけばよかった展開だ。
それなのにラインを大きく上げて裏に抜けだされるような
ディフェンスをした事も問題だが、
それ以上にGK川浪の2失点のシーンの対応が1番拙かった。
1失点目はロングボールに対して跳ねる事を踏まえれば
ペナルティエリアを超えてまで飛び出したプレーは完全に軽率であり、
あのまま触ったとしたらハンドで警告だった訳でこれは完全に目測ミス!
2失点目のシーンも飛び出さずにゴール前で構えていたら平井も考えただろうが、
飛び出した事でかわせば行けると思わせたプレーは完全に判断ミス!と言える。
このプレーで流れは完全に福岡に傾いた訳で、
このプレーで福岡が中2日にも関わらず息を吹き返すプレーの連続で
どちらが中2日なのかわからなくなった。
GK守田が故障で欠場した事が響いた2試合と言える。
攻撃面も福岡が手数を掛けずにゴールに迫ったのに対して
新潟は手数を掛け過ぎている。
ボールを回し過ぎて相手が構えてしまっている。
高さが中心ならサイドから高いクロスを徹底して入れる事も視野に入れればよいし、
ミドルシュートを多く狙っても良かった。
新潟の悪い癖でもあるゴールまで手数を掛け過ぎる。
構える前にボールを回してフリーにするサッカーにしないといけないシーンもあったが、
これだけ苦しくしたのは失点を重ねたからであり、
攻撃陣については1点以上取っている訳だから守備の意識に掛けた事が大きい。
この試合で光明があったと言えば松原がスタメン復帰し、
武蔵が途中出場ながら戻ってきた事だ。
宗がまだ覚醒しない中で武蔵の復帰は明るい材料だ。
もちろん五輪では野津田と共に出場するだろうから
リーグ戦5試合不在となるがそれまでに結果を残してほしいところだ。
これでナビスコ杯最後の試合が終わった。
これまで長年ナビスコ杯として親しんできたカップ戦も9月からビスケット杯となる。
そういう意味では初めてのビスケット杯に出場したかった。
リーグ戦に戻るとこの状況から浮上する事を目指さなければならないが、
逆に目指す!という気持ちで挑む事だ。
こういう時だから必要な事がある。
その必要な作業をしていく。
下を向いても始まらない!
上を向かせる作業をしていく。
ブログランキングに参加しております。
仙台戦もロングボールの対応の拙さから失点を重ねたが、
この試合でも相手のロングボールに対応していけば問題なく防げたシーンの連続だった。
特に新潟は先制しただけにリスクを冒さずに
相手のロングボールに注意していけばよかった展開だ。
それなのにラインを大きく上げて裏に抜けだされるような
ディフェンスをした事も問題だが、
それ以上にGK川浪の2失点のシーンの対応が1番拙かった。
1失点目はロングボールに対して跳ねる事を踏まえれば
ペナルティエリアを超えてまで飛び出したプレーは完全に軽率であり、
あのまま触ったとしたらハンドで警告だった訳でこれは完全に目測ミス!
2失点目のシーンも飛び出さずにゴール前で構えていたら平井も考えただろうが、
飛び出した事でかわせば行けると思わせたプレーは完全に判断ミス!と言える。
このプレーで流れは完全に福岡に傾いた訳で、
このプレーで福岡が中2日にも関わらず息を吹き返すプレーの連続で
どちらが中2日なのかわからなくなった。
GK守田が故障で欠場した事が響いた2試合と言える。
攻撃面も福岡が手数を掛けずにゴールに迫ったのに対して
新潟は手数を掛け過ぎている。
ボールを回し過ぎて相手が構えてしまっている。
高さが中心ならサイドから高いクロスを徹底して入れる事も視野に入れればよいし、
ミドルシュートを多く狙っても良かった。
新潟の悪い癖でもあるゴールまで手数を掛け過ぎる。
構える前にボールを回してフリーにするサッカーにしないといけないシーンもあったが、
これだけ苦しくしたのは失点を重ねたからであり、
攻撃陣については1点以上取っている訳だから守備の意識に掛けた事が大きい。
この試合で光明があったと言えば松原がスタメン復帰し、
武蔵が途中出場ながら戻ってきた事だ。
宗がまだ覚醒しない中で武蔵の復帰は明るい材料だ。
もちろん五輪では野津田と共に出場するだろうから
リーグ戦5試合不在となるがそれまでに結果を残してほしいところだ。
これでナビスコ杯最後の試合が終わった。
これまで長年ナビスコ杯として親しんできたカップ戦も9月からビスケット杯となる。
そういう意味では初めてのビスケット杯に出場したかった。
リーグ戦に戻るとこの状況から浮上する事を目指さなければならないが、
逆に目指す!という気持ちで挑む事だ。
こういう時だから必要な事がある。
その必要な作業をしていく。
下を向いても始まらない!
上を向かせる作業をしていく。
ブログランキングに参加しております。