25日Jリーグ16ヤマザキナビスコカップ第6節が行われ
アルビレックス新潟はホームデンカビックスワンで横浜F・マリノスと対戦し、
1対1で前半7分に新潟がFW指宿のゴールで先制するも、
後半に追いつかれてドローで終わり
自力での決勝トーナメント進出の可能性は無くなったが他力では残り、
2勝2敗1分勝ち点7得失点差−4でB組5位に後退したものの
6チームが勝ち点2以内の混戦となり7節で決勝トーナメントへの望みをかける。
先制しながら逃げきれなかった展開に攻撃面での起用法を考えないといけないだろう。
アルビレックス新潟はホームデンカビックスワンで横浜F・マリノスと対戦し、
1対1で前半7分に新潟がFW指宿のゴールで先制するも、
後半に追いつかれてドローで終わり
自力での決勝トーナメント進出の可能性は無くなったが他力では残り、
2勝2敗1分勝ち点7得失点差−4でB組5位に後退したものの
6チームが勝ち点2以内の混戦となり7節で決勝トーナメントへの望みをかける。
先制しながら逃げきれなかった展開に攻撃面での起用法を考えないといけないだろう。
2連勝で無条件に決勝トーナメント進出が決まる中で迎えたこの試合は
絶対に勝利しておきたかった試合だ。
もちろんどうでも良い試合などない訳だし、
この試合のメンバーはどんなメンバーで挑むのか?もあった。
リーグ戦は3試合連続無得点ながら無失点、
ナビスコ杯も柏戦に勝利して望みを大きく広げた訳だけれど、
その中でレオら主力も出場して挑んだこの試合で絶対に勝利がほしかった試合でもあった。
この試合で何が足りなかったのか?振り返りたい。
アルビレックス新潟のフォーメーションは4−2−2−2
GK川浪
DF
右SB慶 CB繁人 CB和成 左SBコルテース
MF
ボランチ 小林 レオ
右SH伊藤 左SH達也
FW 成岡 指宿
レオ、達也ら主力も出場させて挑んだ。
試合は開始早々の7分に新潟が右サイドからチャンスを作り
これをFW指宿が決めて先制する。
このシーンは伊藤のドリブル突破から作ったチャンスを活かした。
しかし前半はこれぐらいのチャンスしかなく
あとは横浜の2人の外国人選手に押し込まれるシーンが続くが
組織的守備で跳ね返し前半は1点リードで折り返した。
後半新潟はゴールを目指して攻め込むもゴールを割れず
逆に新潟は横浜のセットプレーから同点に追いつかれてしまい
その後ゴールを目指したものの勝ち越すことができず
新潟はドローで終わり自力での決勝トーナメント進出は無くなったが
川崎が仙台に勝利したため7節で6チームに可能性が残る大混戦となった。
まずこの試合で問題点を挙げるとすれば
やはりどういうプランで90分を考えるのか?という事だ。
控え選手構成なども考慮して考えなければならないんだけれど
ある程度入れ替えることそのものを悪いとは言わないし、
カップ戦に先発させて成長させる意味もある。
これまでの試合をやってきた中で現在切り札の選手は誰なのか?
という側面が実は意外に不透明だったりする。
リーグ戦でも選手を入れ替える監督さんではあるものの、
私個人として伊藤優汰は先発よりもスーパーサブが1番の適任者だと感じている。
最初から試合に出場した試合もあるけれどスタミナ面で
不安を抱える選手だという事を感じている。
達也のようにベテランならわかるけれど、
彼の年齢で90分難しいとなると活かすなら後半途中からの出場の方が
ドリブルから試合を変えるだけの力を秘めている選手だと思う。
現実開幕戦の湘南戦や川崎戦でも決定的なシーンを作っている。
あれだけのドリブルができる選手は相手後半に登場すると嫌がるものだ。
ただいざ先発になると45分は大丈夫だけれど、
後半になるとガクと運動量が落ちてしまう。
そう考えると途中出場させる選手なのだと感じる。
達也を先発させたことを踏まえると右SHで先発させる選手が
他を探すと成岡か大になるのだけれど、
成岡をFWで起用した点を踏まえると同じ先発させるなら
端山をFWで起用したほうが良かったのではないかと感じる。
あと途中で1トップにしたけれど、
私個人としては1トップの攻撃力はあまり感じないんですよね。
このシステムの場合トップ下の2枚の攻撃力がないと正直攻撃力を発揮できないし、
何よりSHの選手がドリブル突破できる選手が必要なのでその点を考慮すると
4−1−4−1は守備としては良いかもしれないが攻撃としては適さない。
途中で成岡を下げてから1トップにしたけれど、あまり効果を感じなかった。
守備面についてだけれど、コルテースの守備はいささか不安を露呈することがある。
1対1こそ強いけれどポジショニングが良いとは言えない。
それだけの目をつぶれる攻撃があればよいが、
攻撃面を見ているとゴール前のクロスが多いんですよね。
あまりゴールを狙ったシーンを見たことが少なすぎるだけに
本当ならゴールを目指す選手でもあってほしいところだ。
これで決勝トーナメント進出するためには次の福岡戦勝利が絶対条件の上で
仙台対横浜戦がドローか柏が引き分け以下の場合2位以上が決まる。
しかし勝利しても仙台対横浜のどちらかが勝利し、
勝ち点で並ぶ柏が勝利した場合得失点差となるが現在-4の新潟にとって
+1の柏を逆転するためには柏が1対0か2対1で勝利の場合は
新潟が福岡に6対0で勝利した場合得点か対戦成績で上回るが、
柏が2点差以上勝利となると7点差以上勝利が必要となる。
得失点差での勝ち抜けはあまり現実的でないだけに
確実な勝利の上で2会場の結果を待つことになるだろう。
次節はリーグ戦はアウェイで仙台戦となる。
前回の対戦で悔しい敗戦を屈しただけにリベンジマッチとなる。
そしてナビスコ杯はアウェイで福岡戦となる。
勝てば可能性があるだけにまず目の前の試合の勝利だけ目指していこう!
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絶対に勝利しておきたかった試合だ。
もちろんどうでも良い試合などない訳だし、
この試合のメンバーはどんなメンバーで挑むのか?もあった。
リーグ戦は3試合連続無得点ながら無失点、
ナビスコ杯も柏戦に勝利して望みを大きく広げた訳だけれど、
その中でレオら主力も出場して挑んだこの試合で絶対に勝利がほしかった試合でもあった。
この試合で何が足りなかったのか?振り返りたい。
アルビレックス新潟のフォーメーションは4−2−2−2
GK川浪
DF
右SB慶 CB繁人 CB和成 左SBコルテース
MF
ボランチ 小林 レオ
右SH伊藤 左SH達也
FW 成岡 指宿
レオ、達也ら主力も出場させて挑んだ。
試合は開始早々の7分に新潟が右サイドからチャンスを作り
これをFW指宿が決めて先制する。
このシーンは伊藤のドリブル突破から作ったチャンスを活かした。
しかし前半はこれぐらいのチャンスしかなく
あとは横浜の2人の外国人選手に押し込まれるシーンが続くが
組織的守備で跳ね返し前半は1点リードで折り返した。
後半新潟はゴールを目指して攻め込むもゴールを割れず
逆に新潟は横浜のセットプレーから同点に追いつかれてしまい
その後ゴールを目指したものの勝ち越すことができず
新潟はドローで終わり自力での決勝トーナメント進出は無くなったが
川崎が仙台に勝利したため7節で6チームに可能性が残る大混戦となった。
まずこの試合で問題点を挙げるとすれば
やはりどういうプランで90分を考えるのか?という事だ。
控え選手構成なども考慮して考えなければならないんだけれど
ある程度入れ替えることそのものを悪いとは言わないし、
カップ戦に先発させて成長させる意味もある。
これまでの試合をやってきた中で現在切り札の選手は誰なのか?
という側面が実は意外に不透明だったりする。
リーグ戦でも選手を入れ替える監督さんではあるものの、
私個人として伊藤優汰は先発よりもスーパーサブが1番の適任者だと感じている。
最初から試合に出場した試合もあるけれどスタミナ面で
不安を抱える選手だという事を感じている。
達也のようにベテランならわかるけれど、
彼の年齢で90分難しいとなると活かすなら後半途中からの出場の方が
ドリブルから試合を変えるだけの力を秘めている選手だと思う。
現実開幕戦の湘南戦や川崎戦でも決定的なシーンを作っている。
あれだけのドリブルができる選手は相手後半に登場すると嫌がるものだ。
ただいざ先発になると45分は大丈夫だけれど、
後半になるとガクと運動量が落ちてしまう。
そう考えると途中出場させる選手なのだと感じる。
達也を先発させたことを踏まえると右SHで先発させる選手が
他を探すと成岡か大になるのだけれど、
成岡をFWで起用した点を踏まえると同じ先発させるなら
端山をFWで起用したほうが良かったのではないかと感じる。
あと途中で1トップにしたけれど、
私個人としては1トップの攻撃力はあまり感じないんですよね。
このシステムの場合トップ下の2枚の攻撃力がないと正直攻撃力を発揮できないし、
何よりSHの選手がドリブル突破できる選手が必要なのでその点を考慮すると
4−1−4−1は守備としては良いかもしれないが攻撃としては適さない。
途中で成岡を下げてから1トップにしたけれど、あまり効果を感じなかった。
守備面についてだけれど、コルテースの守備はいささか不安を露呈することがある。
1対1こそ強いけれどポジショニングが良いとは言えない。
それだけの目をつぶれる攻撃があればよいが、
攻撃面を見ているとゴール前のクロスが多いんですよね。
あまりゴールを狙ったシーンを見たことが少なすぎるだけに
本当ならゴールを目指す選手でもあってほしいところだ。
これで決勝トーナメント進出するためには次の福岡戦勝利が絶対条件の上で
仙台対横浜戦がドローか柏が引き分け以下の場合2位以上が決まる。
しかし勝利しても仙台対横浜のどちらかが勝利し、
勝ち点で並ぶ柏が勝利した場合得失点差となるが現在-4の新潟にとって
+1の柏を逆転するためには柏が1対0か2対1で勝利の場合は
新潟が福岡に6対0で勝利した場合得点か対戦成績で上回るが、
柏が2点差以上勝利となると7点差以上勝利が必要となる。
得失点差での勝ち抜けはあまり現実的でないだけに
確実な勝利の上で2会場の結果を待つことになるだろう。
次節はリーグ戦はアウェイで仙台戦となる。
前回の対戦で悔しい敗戦を屈しただけにリベンジマッチとなる。
そしてナビスコ杯はアウェイで福岡戦となる。
勝てば可能性があるだけにまず目の前の試合の勝利だけ目指していこう!
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