27日Jリーグ16ヤマザキナビスコカップ第2節が行われ

アルビレックス新潟はホームデンカビックスワンでサガン鳥栖と対戦し、

1対0でアルビレックス新潟がGK守田の好セーブでMFレオのゴールを守り切り

1勝1敗勝ち点3得失点差0でB組3位となった。

FW登録選手が宗しかいない中で新潟は虎の子の1点を奪い、

そしてそのまま今季初完封で逃げ切った中で多くの収穫のあった試合でもあった。
ナビスコ杯初戦で負けたことにより後がなくなった新潟にとって

ホームでのこの試合は絶対に勝利が必要な試合だった。

それ以上に慶のリオ五輪代表遠征により右SBを誰にするべきか?

という課題もあった訳でその意味では誰が1番適任なのか?

というのも探す機会になった。

その中で新潟にとって試合を重ねることで選手が成長していくチームでもあり、

今日の攻撃陣はまさに主力なしでどうやって得点を取りに行くのか?

考えなければならなかった。

その中でゴールを目指してわずかなチャンスを決めることの難しさも感じた訳だけれど、

この試合で何を見つけて何が得られたのか?振り返りたい。

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アルビレックス新潟のフォーメーションは4−1−2−3

GK守田

右SB宣福 CB繁人 CB和成 左SBコルテース

MF

アンカー 小林

右MF レオ 左MF 小塚

FW

右W大 CF宗 左W達也

FWはラファ、指宿、山崎がベンチ外となりFW登録なしでスタートした。

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試合はラファも指宿も山崎もいないFWでどうやって得点を取りに行くのか?

というのがこのメンバーでの課題ではあった。

宗はプロ入りしてから主に右SHでの起用が殆どでFWでの出場は実はあまりない。

途中出場ではあるんだけれど、先発からの出場では4試合ぐらいしかない。

まして1トップのCFでの起用となれば今季が初めてな訳で、

もともとポストプレーは得意な選手ではあるものの、

肝心のゴールという点では昨シーズンナビスコ杯で1ゴール決めているが、

リーグ戦ではまだない。

堅碁がプロ入り初ゴールを決めるまで4年費やし、

J1リーグでゴールを決めるまで30試合以上かれこれ6年も費やした訳で

大卒を差し引いてもJ1のリーグ戦でゴールを決めるまではなかなか厳しい訳ではある。

もちろん1トップになれる必要性もあるんだけれど、

それは右SHでプレーした経験が活かされている。

少し動きすぎではあるものの、

次第に慣れていくことで解消できる可能性は秘めている。

この試合で気になった部分としてはコルテースの攻撃面だ。

キープ力もあるし、突破力がある訳だからクロスばかりでなく

シュートを狙ってほしいと思うのは私だけでないはず。

どうも昨年から見ていると判を押したように高低問わずクロスを上げようとする。

それでは相手も対応が楽になってしまうのでシュートを狙うぐらいの姿勢を持ってほしい。

シュートを打つようになればクロスも決まってくるのでシュートの意識を持ってほしい。

大の右Wでの起用だけれど、

本来なら2列目のサイドハーフかトップ下が大の得意なポジションだと思うんだけれど、

小塚と併用して起用するとどうしてもレオが2列目で

起用すると1人はWに回らなければならない。

そう考えるとWではないんですよね。

WとSHの違いはWはサイド突破が求められる。

SHも役割は変わらない部分なんだけれど、

SHはボランチとMFの距離間が近いので横を使えるが、

Wだと自ら突破を計らないといけないだけにドリブラーが本来適任だ。

この試合左Wに入った達也がそういうタイプで

この試合では大があまり活きなかったと感じた。

一方課題だった右SBについては宣福が2試合起用された訳だけれど、

攻撃は及第点だが元々左利きの選手だけに多少ぎこちなさはあったが、

それなりに務めてくれた。

その後に入った史哉はCBを務めているだけに読みの上手さで

尽くピンチの目を摘んでくれた。

やはり史哉はサイドバックかボランチが適任という事を改めて感じた。

センターバックだとどうしても身長がネックになるからね。

そしてCBに入った繁人は空中戦で殆ど勝っていた。

和成とのコンビはこの試合では非常に良かっただけに試合を重ねれば

間違いなくレギュラーを取れると思う。

今は舞行龍も林もいないから起用しているが、

このまま成長してくれたらCBの高さは大きな武器となるので

新潟にとって待望の長身CBの誕生になる。

結果を重ねる事で成長している選手の1人だ。

この試合でも達也の存在感は際立った。

この試合では左Wで出場したけれど、ボールをキープできる力は健在だし、

ベテランになった事で状況に応じたプレーができる。

最後にこの試合で1番よかったのは守田だった。

何度もピンチを迎えても好セーブではじき返し、ゴールを許さなかった。

完封勝ちは2015年10月17日の松本戦以来になるだけに

久しぶりの完封で負の連鎖を止められるのではないかと思う。

これから無失点の試合を重ねていきたいところだ。

これだけ苦戦しながらもわずかなチャンスでMFレオが決めてくれた事で

新潟はナビスコ杯2年連続決勝トーナメント進出に可能性を広げる勝利となった。

このメンバーでどうやって得点を取るか?というのが最大の課題だったけれど、

本当に少ないチャンスを活かした展開だったし、

本当に決定的なシーンは3度だけだった。

その3度のうち1度決められた事で勝ち点3を取れた訳だけれど、

今後はこの少ないチャンスでいかにしてゴールを決めていくかだ。

次節はナビスコ杯は再びホームで川崎と対戦する。

勝ち点1の川崎に勝利すれば大きく決勝トーナメント進出に前進するだけでなく

川崎を敗退に追い込める大事な試合となる。

リーグ戦はアウェイで福岡と対戦する。

昇格してまだ勝利がない相手だが、

この相手に苦戦しているようでは上位進出はできないだけにゴールをいかに決めるか?

勝ち点3を持ち帰り上位進出への足掛かりにしたい試合だ。

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