1日Jリーグ162nd第14節(年間第31節)が行われ
アルビレックス新潟はアウェイヤマハスタジアムで年間13位ジュビロ磐田と対戦し、
2対1でアルビレックス新潟が後半ロスタイム直前に
FW山崎のダイビングヘッドが決まって競り勝ち
16位名古屋が勝利したものの順位防衛を果たし、
8勝6分17敗勝ち点30得失点差-12で年間14位に浮上した。
試合は前半から新潟は4−2−2−2にしてスタートして
これまでパスが多かった展開をサイドチェンジ、縦パス、クロスを多くして
これまで培った新潟スタイルで磐田ゴールに迫ると
前半20分にMF大が倒されてPKを獲得し、
これをMFレオが落ち着いて決めて新潟が先制する。
しかし次第に磐田に支配されるようになり苦しい時間が続いた
前半38分セットプレーからFWジェイに決められて前半は1対1で折り返した。
後半はそれぞれ一進一退の攻防でチャンスとピンチの繰り返しだったが
DF陣が踏ん張り攻撃もシンプルにゴール前にボールを運んで
シュートを放ち磐田ゴールに迫った。
そして迎えた後半44分新潟はFW武蔵のクロスを
FW山崎がダイビングヘッドでゴールをこじ開けて
新潟はこのまま逃げ切り降格圏陥落の大ピンチを防衛した。
これでアルビレックス新潟は名古屋との順位差を防衛し、
ラスト3試合でJ1で戦う資格を問われる決戦に挑む。
アルビレックス新潟はアウェイヤマハスタジアムで年間13位ジュビロ磐田と対戦し、
2対1でアルビレックス新潟が後半ロスタイム直前に
FW山崎のダイビングヘッドが決まって競り勝ち
16位名古屋が勝利したものの順位防衛を果たし、
8勝6分17敗勝ち点30得失点差-12で年間14位に浮上した。
試合は前半から新潟は4−2−2−2にしてスタートして
これまでパスが多かった展開をサイドチェンジ、縦パス、クロスを多くして
これまで培った新潟スタイルで磐田ゴールに迫ると
前半20分にMF大が倒されてPKを獲得し、
これをMFレオが落ち着いて決めて新潟が先制する。
しかし次第に磐田に支配されるようになり苦しい時間が続いた
前半38分セットプレーからFWジェイに決められて前半は1対1で折り返した。
後半はそれぞれ一進一退の攻防でチャンスとピンチの繰り返しだったが
DF陣が踏ん張り攻撃もシンプルにゴール前にボールを運んで
シュートを放ち磐田ゴールに迫った。
そして迎えた後半44分新潟はFW武蔵のクロスを
FW山崎がダイビングヘッドでゴールをこじ開けて
新潟はこのまま逃げ切り降格圏陥落の大ピンチを防衛した。
これでアルビレックス新潟は名古屋との順位差を防衛し、
ラスト3試合でJ1で戦う資格を問われる決戦に挑む。
私が求めていたサッカーをこの試合では十二分に体現してくれたと言ってよい試合だ。
ずっと言い続けていたけれど、難しい事は必要ない!
明確に!シンプルに!速攻カウンター、サイド攻撃も確り機能していた。
まだ改善点はあるものの、
新潟スタイル本来のサッカーを4−2−2−2で取り戻したと言える。
何よりワンランクレベルを上げてサッカーをしようとした姿勢は
必ずしも間違った決断ではなかった。
しかしそれが答えに辿り着かないサッカーに段々なってしまった事で
選手たちは答えを導き出せなくなった事で誰が決めるのか?
どうやってゴールを目指すのか?見失っていた。
とにかくパスで崩す事に拘り過ぎた事が
吉田前監督の行き詰ってしまった原因だった。
但しこのサッカーがこれから活かされないかと問われてば答えはNo!
パスを回せるだけのスキルを身に着けた事で
これが速攻カウンターの時に正確な縦パスに繋がったし、
サイド攻撃もこれまでパスを精度を磨いたからこそ
いいクロスを配給できた。
ゴールへのポジションニングという点では
新潟は1トップよりも2トップの方がチームに合っている。
1トップ、アンカーに挑戦したものの、
流行りの1トップが新潟には合わず、
アンカーも守備が確りした選手が務める事を踏まえれば
無理があったと言わざる得なかった。
2トップに戻し、ダブルボランチに変えた事で選手たちは躍動し、
これまで柳下政権で培った4−2−2−2で活かされる事になったと言える。
交代のバランスも非常に良かった。
前半はラファ、指宿でスピードと突破のラファ、高さ、
ポストプレーで指宿と選手たちに明確に提示した事で
選手たちが明確な標的としてプレーしてくれた。
途中からドリブラー山崎、スピードスター武蔵、
そしてミドルを得意とする野津田と最後までゴールを目指す
メッセージをわかりやすく伝えた事も良かった。
片渕&内田体制となった初戦は
これまで失い掛かっていた新潟スタイルを取り戻す一歩になった。
何より監督自らサポーターの元に足を運びポジティブに後押ししてくれと
言ってくれたこともサポーターを1つにした。
これからJ1で戦う資格を問われる3試合で絶対に必要なチームが1つになる!という事だ。
チーム自体は分解していなかったが、
サポーターが空中分解していた姿に片渕監督、内田コーチが感じていた故の行動だと思う。
原点に立ち返りどんな苦しい状況でも
全力でサポートするという姿勢を俺たちは確り見せていこう!
次はホームで浦和と対戦する。
リーグ戦で10年ぶりに勝利しなければJ1で戦う資格はない!という試合だ。
確率は非常に厳しいが0じゃない!
0じゃない以上小さな可能性でも勝つ可能性を求めていくのが俺たちの使命だ!
必ずチャンスはある!
みんなの力を結集してJ1で戦う資格を獲りに行くぞ!
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ずっと言い続けていたけれど、難しい事は必要ない!
明確に!シンプルに!速攻カウンター、サイド攻撃も確り機能していた。
まだ改善点はあるものの、
新潟スタイル本来のサッカーを4−2−2−2で取り戻したと言える。
何よりワンランクレベルを上げてサッカーをしようとした姿勢は
必ずしも間違った決断ではなかった。
しかしそれが答えに辿り着かないサッカーに段々なってしまった事で
選手たちは答えを導き出せなくなった事で誰が決めるのか?
どうやってゴールを目指すのか?見失っていた。
とにかくパスで崩す事に拘り過ぎた事が
吉田前監督の行き詰ってしまった原因だった。
但しこのサッカーがこれから活かされないかと問われてば答えはNo!
パスを回せるだけのスキルを身に着けた事で
これが速攻カウンターの時に正確な縦パスに繋がったし、
サイド攻撃もこれまでパスを精度を磨いたからこそ
いいクロスを配給できた。
ゴールへのポジションニングという点では
新潟は1トップよりも2トップの方がチームに合っている。
1トップ、アンカーに挑戦したものの、
流行りの1トップが新潟には合わず、
アンカーも守備が確りした選手が務める事を踏まえれば
無理があったと言わざる得なかった。
2トップに戻し、ダブルボランチに変えた事で選手たちは躍動し、
これまで柳下政権で培った4−2−2−2で活かされる事になったと言える。
交代のバランスも非常に良かった。
前半はラファ、指宿でスピードと突破のラファ、高さ、
ポストプレーで指宿と選手たちに明確に提示した事で
選手たちが明確な標的としてプレーしてくれた。
途中からドリブラー山崎、スピードスター武蔵、
そしてミドルを得意とする野津田と最後までゴールを目指す
メッセージをわかりやすく伝えた事も良かった。
片渕&内田体制となった初戦は
これまで失い掛かっていた新潟スタイルを取り戻す一歩になった。
何より監督自らサポーターの元に足を運びポジティブに後押ししてくれと
言ってくれたこともサポーターを1つにした。
これからJ1で戦う資格を問われる3試合で絶対に必要なチームが1つになる!という事だ。
チーム自体は分解していなかったが、
サポーターが空中分解していた姿に片渕監督、内田コーチが感じていた故の行動だと思う。
原点に立ち返りどんな苦しい状況でも
全力でサポートするという姿勢を俺たちは確り見せていこう!
次はホームで浦和と対戦する。
リーグ戦で10年ぶりに勝利しなければJ1で戦う資格はない!という試合だ。
確率は非常に厳しいが0じゃない!
0じゃない以上小さな可能性でも勝つ可能性を求めていくのが俺たちの使命だ!
必ずチャンスはある!
みんなの力を結集してJ1で戦う資格を獲りに行くぞ!
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