15日Jリーグ161st第7節が行われ、
アルビレックス新潟はアウェイエディオンスタジアム広島で
11位サンフレッチェ広島と対戦し、
0対1でアルビレックス新潟は後半11分にMFミキッチにゴールを決められ
この1点が決勝点となり広島の強かな戦い方に屈して、
2勝1分4敗勝ち点7得失点差-4で暫定14位に後退した。
試合は前半から広島はあまり前に出てこないサッカーに対して
新潟は攻撃を仕掛けるも広島は確りゴールを守って許さず
広島も決定的チャンスをGK川浪が防いで前半は0対0で折り返した。
後半広島は立ち上がりに攻勢に転じ、後半11分MFミキッチのクロスを
GK川浪が跳ね返ったボールをゴールに入れてしまい広島が先制すると、
あとは広島がゴール前をがっちり固めて新潟はゴールを狙うも固められた
守備を破る事ができず結局このまま終了し新潟はリーグ戦2連敗となった。
これでアルビレックス新潟は再び
広島の強かなサッカーに屈して力の差を見せつけられた。
アルビレックス新潟はアウェイエディオンスタジアム広島で
11位サンフレッチェ広島と対戦し、
0対1でアルビレックス新潟は後半11分にMFミキッチにゴールを決められ
この1点が決勝点となり広島の強かな戦い方に屈して、
2勝1分4敗勝ち点7得失点差-4で暫定14位に後退した。
試合は前半から広島はあまり前に出てこないサッカーに対して
新潟は攻撃を仕掛けるも広島は確りゴールを守って許さず
広島も決定的チャンスをGK川浪が防いで前半は0対0で折り返した。
後半広島は立ち上がりに攻勢に転じ、後半11分MFミキッチのクロスを
GK川浪が跳ね返ったボールをゴールに入れてしまい広島が先制すると、
あとは広島がゴール前をがっちり固めて新潟はゴールを狙うも固められた
守備を破る事ができず結局このまま終了し新潟はリーグ戦2連敗となった。
これでアルビレックス新潟は再び
広島の強かなサッカーに屈して力の差を見せつけられた。
ACLを戦う広島にとって激しい運動量で来ない事は織り込み済みだったけれど、
戦術的には昨年のマンツーマンのような前から行く守備じゃないので
ゾーンディフェンスという事でどちらかというと膠着状態のままのサッカーになってしまう。
中6日で次も日程が空いたなら広島も前へ出てきたのかもしれないが、
ここはさすが王者の強かさの前に新潟はゴールを奪える隙は少なかった。
戦い方そのものは間違いじゃなかったけれど、
アウェイでドローを確実に獲るぐらいでなければ
流石にこういう強豪相手には勝ち点を奪えない訳で、
この辺が勝ち点を取れるのか?取れないのか?の差ではある。
ただ全てに悲観するわけじゃない。
ここリーグ戦3試合では守備が大幅に改善されてきた。
この試合もオウンゴールのみの失点で必ずしも崩された失点とは言えない。
前節もPK2本とGKが防ぎようがない失点であることを踏まえると
3試合守備が崩されていない事は守備が改善されていると捉えてよい。
ただ3失点とも不用意なファウル、セットプレーからの失点なので
ファイルの位置を考えないといけない。
ただここまでの収穫として繁人が完全にCBとして
レギュラーを取ったと言えるだけの守備を見せているし、攻撃陣も悪くない。
しかし失点直後のメンタル面の低下が1番気になるところなので
失点しても取り返す気持ち、そして冷静になるという事を心がけてほしい。
GKは守田が加入して怪我以外では初めてスタメンを外れたけれど、
吉田監督は昨年の柏でもGKをシーズン途中で代えた事があったので
6試合で13失点という事態を重く受け止めカップ戦で5失点したものの
リーグ戦では初起用の川浪を起用して競争を促そうという意図はあったと思う。
ナビスコ杯、福岡戦と完封し、磐田戦ではPK2本だけだった事を踏まえると
PKを与えたシーンで負傷したのかな?とも感じる。
川浪にはもう1試合チャンスを与えても良いのではないかと思う。
右SBについてだけれど、松原が故障で早くても6月まで復帰できない事を踏まえると
起用に苦労しているけれど、本来なら史哉を起用するんがベストだと思う。
元々右SBの選手であり、舞行龍が復帰した事でCBの控えは
問題なくなった以上右SBで起用すると面白いと思う。
次節はナビスコ杯はお休みとなるため8日間試合が空くけれど、
レオが出場停止という事でレオの代役は成岡か慶が2列目に上がる可能性がある。
野津田も起用できる分攻撃面は期待できる。
レオの出場停止は1度消化しておく必要があった。
5月の鹿島、ガンバ、浦和、川崎と強豪との対戦にレオを欠くより今欠いた方が
後で不測の事態にならない。
名古屋戦は出場する全員でカバーし合う事でこのピンチを乗り切りたいところだ。
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戦術的には昨年のマンツーマンのような前から行く守備じゃないので
ゾーンディフェンスという事でどちらかというと膠着状態のままのサッカーになってしまう。
中6日で次も日程が空いたなら広島も前へ出てきたのかもしれないが、
ここはさすが王者の強かさの前に新潟はゴールを奪える隙は少なかった。
戦い方そのものは間違いじゃなかったけれど、
アウェイでドローを確実に獲るぐらいでなければ
流石にこういう強豪相手には勝ち点を奪えない訳で、
この辺が勝ち点を取れるのか?取れないのか?の差ではある。
ただ全てに悲観するわけじゃない。
ここリーグ戦3試合では守備が大幅に改善されてきた。
この試合もオウンゴールのみの失点で必ずしも崩された失点とは言えない。
前節もPK2本とGKが防ぎようがない失点であることを踏まえると
3試合守備が崩されていない事は守備が改善されていると捉えてよい。
ただ3失点とも不用意なファウル、セットプレーからの失点なので
ファイルの位置を考えないといけない。
ただここまでの収穫として繁人が完全にCBとして
レギュラーを取ったと言えるだけの守備を見せているし、攻撃陣も悪くない。
しかし失点直後のメンタル面の低下が1番気になるところなので
失点しても取り返す気持ち、そして冷静になるという事を心がけてほしい。
GKは守田が加入して怪我以外では初めてスタメンを外れたけれど、
吉田監督は昨年の柏でもGKをシーズン途中で代えた事があったので
6試合で13失点という事態を重く受け止めカップ戦で5失点したものの
リーグ戦では初起用の川浪を起用して競争を促そうという意図はあったと思う。
ナビスコ杯、福岡戦と完封し、磐田戦ではPK2本だけだった事を踏まえると
PKを与えたシーンで負傷したのかな?とも感じる。
川浪にはもう1試合チャンスを与えても良いのではないかと思う。
右SBについてだけれど、松原が故障で早くても6月まで復帰できない事を踏まえると
起用に苦労しているけれど、本来なら史哉を起用するんがベストだと思う。
元々右SBの選手であり、舞行龍が復帰した事でCBの控えは
問題なくなった以上右SBで起用すると面白いと思う。
次節はナビスコ杯はお休みとなるため8日間試合が空くけれど、
レオが出場停止という事でレオの代役は成岡か慶が2列目に上がる可能性がある。
野津田も起用できる分攻撃面は期待できる。
レオの出場停止は1度消化しておく必要があった。
5月の鹿島、ガンバ、浦和、川崎と強豪との対戦にレオを欠くより今欠いた方が
後で不測の事態にならない。
名古屋戦は出場する全員でカバーし合う事でこのピンチを乗り切りたいところだ。
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