21日Jリーグ161st第13節が行われ、

アルビレックス新潟はホームデンカビックスワンで暫定首位川崎フロンターレと対戦し、

0対0でお互い決定的なチャンスがありながら最後までゴールを割る事ができず、

新潟は3試合連続無得点ながら3試合連続完封で勝ち点を拾い。

2勝5分6敗勝ち点11得失点差-6で暫定15位のままだった。

強豪との4連戦は3分1敗で乗り切りこれからの戦いで大きな自信を取り戻す結果を得る事ができた。

強豪との4連戦の最後は暫定首位の川崎フロンターレという事で

ナビスコ杯で完膚なきまでにゴールを割られた相手との再戦となった。

この試合は私自身初めてとなる砂被り席での初観戦となった訳だけれど、

長年自由席や指定席など色々な場所で試合を見届けてきた身として

この場所で観る試合はこれまでわからなかった事も知る事ができたし、

これまで見えなかった視点も観る事できた。

この試合はBS1で生中継があったので全国中継で映ってしまった訳だけれど、

それはそれであとで確認するには良い記念になった試合でもあった。

そういう体験談も書きながら試合を振り返りたいけれど、

試合としては一進一退の激しい攻防で内容は面白かった。

勝敗が付かなかった以外は下を向く内容ではなかったし、

何より今の川崎フロンターレに完封したのは

今季浦和しかいない訳でその意味でも

この試合のスコアレスドローは全然違う。

試合を振り返りたい。

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アルビレックス新潟のフォーメーションは4−1−4−1

GK守田

DF

右SB慶 CB舞行龍 CB和成 左SB前野

MF

アンカー小林

右SH大 右MF小塚 左MFレオ 左SH達也

FW山崎

小林がアンカーで復帰し守備的な布陣でカウンターを狙った。

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試合は立ち上がりから川崎の攻撃に新潟が守備に回る時間が続き

FW小林にあわやゴールというゴールポストを叩くシュートを打たれたが

新潟もカウンターからチャンスを掴み1番のチャンスは

前半10分のCKからDF舞行龍のヘッドがゴールを割りそうになるが

GKチョン・ソンリョンに防がれてしまう。

この2つの攻防は見どころがあったし、

どちらのシュートがゴールを決まっていてもおかしくなかった。

その後は川崎がボールを支配しているところを

新潟がカウンターでゴールを狙っていく攻防が続くも

前半はこのまま終わり0対0で折り返す。

初めて砂被り席での観戦で分かったのはスタンドの声が良く聞こえる。

という事は私も監督や選手に声が聞こえているという事だと思うし、

やはり自らピッチレベルに入って知った事でもある。

ただ私自身は選手たちを励ます言葉が殆どで

余程酷いプレーがない限りまず敵味方関係なく厳しい言葉は言わない。

それは普段いる人や警備員たちは知っているのでわかってもらっているけれど、

バックスタンドからの言葉はあれはかなり凄い言葉が飛んでいる事を知った。

色々言いたいのは確かに理解はするけれど、

あれだとまるで野球のヤジレベルなのでもう少し考えないといけない。

あと反対側から久しぶりに観戦してみて

メインスタンド側の空席が目立つ。

2階席は高すぎて見づらいのは私も経験しているのである程度仕方ないにせよ

1階はすべて埋めたいとは感じた。

あれだけ空席があるなら高校生まで1000円で

どこでも観戦できるので高校生以下の子供たちにメインスタンドで

試合を見せてあげたいと感じる。

できれば大学生まで1000円で観戦させたいのだけれど、

経営が厳しいし、チェック体制が難しいらしいのでなかなか決断できないようだ。

後半も川崎がボールを支配し、新潟が守る時間が長かったけれど、

守備で確りブロックを形成していた事で

確かにボールを保持できる時間は少なくなったが、

その反面川崎にシュートコースを与えなかった。

昨年までならマンツーマンディフェンスで人についたけれど、

今季はゾーンディフェンスで確りスペースを埋める守備だ。

この守備なら確り守れれば相手はゴールまでふん詰まりしてしまうケースが増えてくる。

そして新潟はそこからカウンターを仕掛けていく訳だけれど、

前半限りで達也に代えて成岡を投入したが、

これは成岡を入れてボールを落ち着かそうとしたと思う。

達也がいた方が攻撃面では良かったのだろうが、

攻守で踏まえると成岡の存在がその後利いてきた。

何度もチャンスを掴んだものの、

セットプレーでチャンスを活かせなかったのは今日のメンバー構成にある。

指宿は90分難しいのは差し引いても

やはり増田がスタメンを外れた事で1番高い選手は舞行龍の185cmになってしまった事で

空中戦を制する事ができなかった。

最も川崎の場合高さよりも低いボールの方を対処しなければならなかった事も

あるだろうから増田を外したのだと思うけれど、

試合を考えたら高さある選手がいなかった事で最後の詰めまで行けなかった。

終了間際にもFW指宿、MF伊藤が決定的シーンを作ったが

GKチョン・ソンリョンに防がれて新潟はリーグ戦ホーム6試合勝利なしに

終わったものの暫定首位川崎相手にスコアレスドローに持ち込んで最大の山場を越えた。

3試合連続無得点を嘆くか?

3試合無失点を評価するか?

と問われたら私は3試合連続無失点を評価する。

3試合のGKは全て代表選手のGKであり簡単にゴールを割れる相手ではなかった。

それにラファが故障で離脱し、

指宿も故障でベンチ外が続いたこともあり

FW不足で山崎を1トップで起用するしかなかったという事情もあった。

それらの不慮な状況を考慮してもG大阪、浦和、川崎に完封した事は本当に大きい。

この3チームに完封できるならこれからの相手は何も臆することなく戦えるし、

少なくても3チームよりGKのレベルは下がる。

最悪4連敗も覚悟しなければならなかった

4試合前の状況を踏まえると良く立て直したと言えるし、

選手たちもようやく今のゾーンディフェンスに慣れてきたという事だろう。

試合終了後には選手たちとハイタッチをしたけれど、

できれば勝利してハイタッチしたかったが

この試合で確実に選手たちが自信を持ってプレーしている気持ちを間近で感じる事が

できたのは私自身も強く感じたし、

この選手たちなら絶対にこれから浮上してくれると確信した。

実際に選手たちとの距離が近ければ近いほど共に闘う気持ちになれる。

私自身試合を見る上では必ずしも砂被り席は見やすい場所ではないんだけれど、

試合を感じる上では非常に感じれる場所だし、

選手と共に闘っている気持ちにさせてくれる場所だった。

1度闘った選手たちと触れ合う事で気持ちが変わる事に繋がると強く感じたのだった。

次節はリーグ戦はアウェイで仙台と対戦する。

これまでの山を感じれば必ず乗り越えられる相手であり、勝てる相手である。

ナビスコ杯はホームで横浜と対戦する。

2連勝すれば自力で決勝トーナメントへ行けるが、

敗戦すれば敗退が決まる試合だ。

可能性を信じて勝利を目指そう!

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