19日サッカーJ1アルビレックス新潟はMF山本康裕選手の

期限付き移籍期間満了を発表しジュビロ磐田に復帰する事を発表した。

山本康裕は2014年に出場機会を求めて新潟に移籍し

2列目の主力選手として活躍し、

2015シーズンでは数多くのチームの窮地を救ってチームの残留に貢献した。

しかしジュビロ磐田が来季J1復帰するにあたり期限付き移籍期間の更新はならず

ジュビロ磐田に復帰する事になった。

これでアルビレックス新潟は康裕のジュビロ磐田復帰で

2列目の選手の再構成が急務となった。
最初からわかっていた事なので特に驚く事でもなく

ある程度は覚悟していたんですけれど、

今季だけを振り返れば康裕の活躍なしではチームの残留はなかった訳で、

本当にチームに貢献してくれた選手だった。

ただ私個人としては私が考える2列目とは多少違う事もあり、

チームとして違った形を求めた方が良いと感じていたのも事実である。

これは私自身が感じる部分であり具体的には語りませんが、

どちらにしても新潟にとって来季2列目の再構成は急務である。

既に端山、小塚が来季プレーする事が決まっているけれど

監督が吉田監督に代わる事もあり、これが2列目が3トップの2列目になるのか?

それとも2015シーズン同様サイドハーフの2列目になるかで大きく変わる。

ただメンバーを考えると2列目にはボールをキープできる外国人選手が必要だと思うし、

外国人選手の構成もレオが残留したとしても

ラファエル、コルテースの去就をどう考えるかもある。

3人とも残すのであればやはりコルテースの2列目を考えてほしいところだ。

これでアルビレックス新潟は2列目の再構築を進めていく事になる。

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ニューズ・ライン
2015-12-04

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