7日Jリーグ15ヤマザキナビスコカップ準決勝1stレグが行われ、

アルビレックス新潟はホームデンカビックスワンで昨年の3冠王者ガンバ大阪と対戦し、

2対1でアルビレックス新潟がMFレオの退場で窮地に陥るも

後半ロスタイムに途中出場のFWラファエルのゴールで勝利して

2ndレグでドロー以上での決勝進出が可能となった。

けが人続出の中でも選手全員が体を張って守り抜いた先に待っていたのは

決勝へ可能性を開く劇的なゴールだった。
浦和に競り勝って勝ち上がった準決勝はまたも決勝へ行くには

大きな壁となるガンバ大阪との対戦となった。

ただ唯一の救いがあるとすれば代表活動期間中なので

東口、宇佐美、丹羽、米倉がいない事だ。

やはり守備面では3人を欠くという事でディフェンスラインがそっくり変わることになるので

これがどう展開されるのか?という面はあった。

とはいえ新潟もけが人多数で松原がようやく復帰間近以外は

コルテース、慶、大、成岡と中盤の選手が不足している。

そこに今回レオの退場で2ndはレオ抜きで戦う事になったが

それでもこれまで多くの苦難を経てきただけに

もう誰が出場してもやれるという気持ちを選手全員が持っている。

激闘となった試合を振り返りたい。

alb20151007(1)


alb20151007(2)


alb20151007(3)


アルビレックス新潟のフォーメーションは4−2−2−2

GK守田

DF

右SB舞行龍 CB大井 CB和成 左SB前野

MF

ボランチ レオ 小林

右SH康裕 左SH端山

FW 指宿 山崎

優平が規定により出場できないボランチに小林が入りスタートした。

alb20151007(4)


alb20151007(5)


alb20151007(6)


alb20151007(7)


試合は主力を多く欠くガンバは中盤を厚くして対応してきた。

代表組4人と遠藤、今野、パトリックがベンチ外、

そして岩下がベンチスタートと控え組の多くは中盤の選手という事もあり

なかなか中盤の人数が多いために中盤では拮抗した状態が続いた。

逆にそれだけフレッシュなメンバーなので

DFにプレッシャーを掛けてきただけに思うようなプレーができない時間もあったが、

次第にゴールに迫れるようになった。

しかし新潟が前半32分相手のサイド攻撃から

MF大森にゴールを許してアウェイゴールを許してしまった。

しかしその直後の前半35分に新潟はMF康裕がゴールを決めて前半は1対1で折り返した。

後半新潟は次第に運動量が落ちてきたガンバに対して有利に展開し始める。

何度か惜しいチャンスもあったが、ゴールを割れない。

そんな中で後半20分MFレオが小競り合いで退場処分となり10人での戦いを強いられる。

このシーンは周りが揉めていたのでレオだけではなかったが、

その中でレオの行動を問題視したのだろう。

抗議せずそのまま平然としていたら出されなかったかもしれないが

あの場面では1番インパクトある選手が標的にされてしまったという事だ。

10人になった新潟は数分間混乱する。

レオの代わりができるボランチがいなかったからね。

端山をボランチに回してFW山崎を下げて右SHに尚紀を投入した。

両サイドの守備を考慮したら尚紀の右SHで前で抑えようと考えたと思う。

10人になった時の戦い方としては指宿よりラファエルで

ラファエルの個人技に託す戦い方しかなかった。

でも耐えて耐え抜いた後半ロスタイム新潟は最終ラインから奪ったボールを

ラファエルに預けてラファエルがドリブルで突破して

そのままゴールを決めて新潟は最後の最後で

決勝へ大きく望みを繋ぐ1stレグ勝利で2ndレグを戦う事になった。

alb20151007(8)


alb20151007(9)


1対1のドローで終わるのと2対1で勝利で終わるのでは

全然意味合いが違うだけにラファエルの起死回生のゴールは本当に大きかった。

勝利した事で決勝への条件がドロー以上、

敗戦でも2対3以上の1点差なら勝ち抜けられる。

ドローだった場合は勝利か2対2以上のドローでなければ

勝ち抜けられなかっただけにこの値千金のゴールがどれだけ大きいかという事だ。

この試合では判定についてはどちらかというと新潟寄りだったと思う。

レオの退場で不利になった部分はあったがカードは

それだけでガンバは警告5枚で2枚による退場があったので

それだけ新潟が積極的に攻めていたからこそでもある。

判定の不利有利で左右されるより自分たちの戦いができているかどうかを

重視しているので判定については概ね受け入れるようにしている。

問題は2ndレグの戦いだけれど、

幸いFW陣は全員揃っているので2列目をどう考えるか?という面はある。

逆に2列目次第ではやりくり可能だ。

ボランチは現時点で成岡が出場が難しい以上小林、端山になるだろう。

DFは尚紀を起用しない場合は今日と同じになると思う。

決勝へ行くにはドロー以上が条件なので

出場できない選手たちが決勝で出場できるように全力を尽くしてほしい。

2ndはガンバは満を持して遠藤、今野、パトリックが出てくる。

ただ運動量がある訳じゃないので新潟が運動量を落とさずにプレーできるか?

そしてアウェイゴールを奪えるか?

出場できる選手たちに全てを託したいし信じてサポートしたい。

alb20151007(10)


alb20151007(11)


alb20151007(12)


alb20151007(13)


alb20151007(14)


ブログランキング・にほんブログ村へ

Rankingブログランキングに参加しております。