27日Jリーグ15ヤマザキナビスコカップ第6節が行われ

アルビレックス新潟はホームデンカビックスワンで湘南ベルマーレと対戦し、

2対0でアルビレックス新潟がFW指宿、山崎のゴールで公式戦5試合ぶりの勝利を飾り、

2勝2分1敗勝ち点8得失点差+2で2位に浮上し

次節アウェイ松本戦に勝利すれば無条件で決勝トーナメント進出が決まる。

リーグ戦最下位と選手たちの自信を失っている中で

スタンドの選手達が選手達に俺たちはやれると

勇気を与える気持ちが選手達に伝わった試合だった。
前回のリーグ戦を仕事で欠場し選手達に気持ちを伝える場がなかっただけに

ようやく伝える機会を得られた。

試合に行けない間は色々な事が言われていたけれど、

やはり私もSPECIAL PLAYERに掲載されている1人として

選手達と共に闘っている気持ちは変わらないだけに、

今日スタンドに集まった選手達と共に選手達に力を与える必要があった。

スタンドの高さからだと選手達に声を掛ければ選手達は上を向く。

拍手をすれば上を向く。

下を向いても始まらない。

俺たちが選手達を上に向かさなければならないという気持ちがこの試合に現れた。

その強い気持ちを注入してきた試合を振り返りたい。

alb20150527(1)


alb20150527(2)


alb20150527(4)


alb20150527(3)


アルビレックス新潟のフォーメーションは3−4−2−1

GK守田

DF

右CB舞行龍 リベロ和成 左CB前野

MF

右WB尚紀 ボランチ慶 小林 左WBコルテース

FW

右トップ下大 左トップ下達也

CF平松

システム的には1トップ2シャドー!変則的に3バック、4バックを併用した感じだ。

どうしても3バックをやるためにはCBが必要なのだがCBの数が足りず、

苦肉の策として守備の時に5バックになるこのシステムを採用した。

前野を左CBで使ったのは尚紀が下がった時には

前野が左SBになるという感じにもできる。

コルテースが下がれば舞行龍が右サイドを駆け上がる。

それだけ苦肉の布陣であるのは言うまでもない。

alb20150527(5)


alb20150527(6)


alb20150527(7)


alb20150527(8)


試合はメンバーを大幅に変更した湘南は何時もより攻守にちぐはぐなシーンが目立ち、

新潟が終始有利に展開する。

この布陣では前線で宗がかき回す事によって相手にプレッシャーを与え、

空中戦でも競り勝つシーンが目立った。

元々右SHでの出場の時には空中戦に勝っていたし、何よりボールが収まる。

まだゴールはないもののこの起用でFWとしての可能性は十分見せられたと思うし、

それだけ可能性が広がるプレーを見せてくれた。

指宿より運動量があるので指宿の決定力も魅力ではあるけれど、

動くという点では宗を先発でつかって途中から相手の動きが鈍くなったところに

指宿を入れればさらに高さで勝れる。

今日の起用の意図は十分理解していたのでFKも決まりはしなかったが、

康裕、小林が蹴っている時より大、前野が蹴っている時の期待感は大きい。

そして何よりこの試合で一番良かったのは縦へのパスが多かった事だ。

これまで横のパスが多くそれが消極的にさせたが、

レオがいない事で中盤でゲームを作る事が困難になった事で

逆にシンプルに縦へボールを出す事に徹底したし、クロスも多く入れるシーンがあった。

宗、指宿を起用する事でサイドからのクロスにに対して

起点がある分上げやすい。

コルテースもサイドバックの時より前目の方が攻撃に迫力があるので、

やはり今後サイドバックの人員の目途が付くようならサイドバックではなく、

2列目での起用を真剣に考えてほしい。

次第に湘南の運動量が落ちてきた後半40分新潟はカウンターから

途中出場のFW指宿のゴールで先制すると、

後半41分にMF慶のシュートのこぼれ球を途中出場のFW山崎が押し込み

試合を決めて新潟は公式戦とナビスコ杯鳥栖戦以来となる完封勝利で

ナビスコ杯7節で松本に点差関係なく勝利すれば決勝トーナメント進出が決まる。

alb20150527(10)


alb20150527(9)


誰かに頼るサッカーになってしまうと不在になってしまった時どうする事もできない。

今季はそれを想定しながらやってきたが、レオの存在がそれだけ大きなものだった。

1試合なら割り切れるけれど、さすがに3試合、4試合となると難しい。

その意味では中盤で組み立てるサッカーをあまりやらず

前線のCF、2シャドーにボールを出す事を重点に置いた。

さすがに広島には全く通用しなかったが、

湘南などの順位相手なら十分やれる。

現実問題としてサイドからのクロス、縦へのボールを何度も出していた。

横パスはどうしてもミスした時のダメージが大きく

その点では横パスが何時もより少なく感じたのは大きかった。

あまりゴール前でボールを持つよりもスペースが空いた時には

狙った方が良いと思うし、もっとサイドからのシュートを増やして良いと思う。

この試合でもサイドから崩すチャンスもあったし、

シュートを打つチャンスもあった。

ゴール前のパスよりゴール前のシュートの方が相手にとっては

嫌がられる事をこの試合では次への反省点だ。

次節はリーグ戦はホームで甲府戦となり、

こちらは勝利して最下位から浮上を狙う。

そしてナビスコ杯はアウェイで予選リーグ敗退が決まった松本と対戦する。

1度対戦しているがメンバーは確実に落としてくるだろう。

ただそういう相手に勝つ事が容易じゃないのも事実で、

まず先取点を獲れるかどうかになる。

最後まで諦めず初の決勝トーナメントへ全力を尽くしてほしい。

alb20150527(11)


alb20150527(12)


alb20150527(13)


alb20150527(14)


alb20150527(15)


ブログランキング・にほんブログ村へ

Rankingブログランキングに参加しております。