12日Jリーグ152nd第6節(年間第23節)が行われ、

アルビレックス新潟はホームデンカビックスワンで年間2位浦和レッズと対戦し、

1対2でFW山崎のゴールで先制したものの、浦和の強かな圧力の前に逆転負けを屈して

年間成績5勝6分12敗勝ち点21得失点差-14で15位のままだった。

ホームで強豪相手が続く中で新潟はこれから戦っていくだけの光は十分見えた試合だった。
ガンバ大阪に続いて浦和レッズとホームでは

年間順位3位以内の相手との対戦が続くだけに

ここで勝ち点を重ねられれば大きな自信になるし、

何より下位との戦いでは絶対的な自信を持って戦う事ができる。

その試金石となる2試合目だった訳だけれど、

レオを欠いた中で浦和も興梠、武藤を欠くハンディ戦という感じだった。

失速している浦和だがこういう時に新潟と当たると

ここから息を吹き返すという歴史を繰り返している訳だけれど、

今日もそういう試合になってしまったというべきだろうが、

そんな中でも新潟は6月の対戦から大きく成長した姿を見せる事はできた。

その試合を振り返りたい。

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アルビレックス新潟のフォーメーションは4−2−2−2

GK守田

DF

右SB尚紀 CB舞行龍 CB和成 左SBコルテース

MF

ボランチ 慶 小林

右SH康裕 左SH大

FW 指宿 山崎

レオの出場停止で小林が久しぶりのスタメン出場でスタートした。

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試合は前半から積極的にプレスを掛ける新潟は

前半12分にMF慶のシュートがポストに当たり

その跳ね返りをFW山崎が決めて新潟が先制した。

最初から積極的にプレスを掛けた事と積極的なプレスで

浦和にプレッシャーを掛けた事によるゴールだった。

しかしここから浦和は得意のバックからの展開からサイドを狙い始める。

浦和のサッカーは後ろでじらしながら回し続けてサイドから

相手を崩していく訳だけれど、やはり両SHの関根、宇賀神が突破して

チャンスを狙い続けて前半26分に浦和は裏から抜け出した

FWズラタンがヘッドで決めて同点に追いつかれた。

このシーンはオフサイドラインギリギリだったと思う。

ラインを押し上げたがこれは相手が上だった。

前半は比較的チャンスを作り続けて1対1で折り返した。

しかし後半になるとやはり浦和は体力を温存していただけに

サイドからチャンスを作り出し決定的なピンチの連続が続く。

しかしGK守田がスーパーセーブで何度も決定的なピンチを防ぎ続けた。

この試合後半だけなら大差がついてもおかしくないほど

GK守田のセーブによって救われ続けたが、

次第に押し込まれた新潟は後半30分MF梅崎のスーパーミドルを決められて逆転を許す。

しかしここから新潟は怒涛の攻撃で浦和ゴールを狙うが

GK西川の体を張った守りを最後まで崩す事ができず

新潟は4試合ぶりの敗戦となったが、

松本、山形、清水が敗戦、ドローもあり年間15位を死守した。

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レオを欠いた中で慶が奮闘してくれた事が1番印象的な試合だった。

得点についてはリーグ戦9試合連続得点しているので

特定の選手に依存せず得点できているので

鹿島、東京、ガンバ、浦和と続いてきた事を踏まえると

広島との対戦が終わると殆ど中位か下位の対戦しかなくなるので

本当の意味ではこれからの対戦相手を考えた上で

浦和戦を振り返るとレオ不在でこれだけ戦えたという点では

決して悲観する試合ではなかった。

鳥栖と山形から勝ち点3を獲れた中では浦和相手にできた事は

今後の対戦相手には絶対に通用するという事を意味するだけに

次の清水戦を考慮すれば

ここでレオが万全の状態で出場できるというメリットは大きいと思う。

特に慶のプレーは好守に渡りレオの不在を感じさせないほど

成長したプレーを見せてくれていたので

レオが戻れば慶はさらに攻撃に出ていけるシーンも増えると思う。

この試合は殆どが守備の時間が長くなってしまったが

数多くの危険なシーンで慶は防いでいた。

梅崎のミドルについてはあのシュートで決められたら

どうする事もできないだけに責められない。

どんなにチーム状態が悪くても新潟にとって

浦和は非常に厳しい相手だった事に変わりない。

それでも6月の対戦した時から比べれば十分成長は示せた。

もちろん9月にも2試合対戦できるのである意味

この2試合は今後に繋がる強化試合という位置づけで戦うつもりであった方が良い。

もちろんどんな試合も勝ちを目指すが

強い相手と試合をする機会が多いほどチームは強くなれる。

次節はアウェイで清水と対戦する。

レオが復帰するだけに新潟にとっては残留争い天王山で

レオが万全でプレーできる事は非常に大きい。

得点力は十分あるのであとは守備が確りすれば必ず勝ち点3を獲れる!

勝って残留争いから一歩抜け出そう!

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