11日Jリーグ152nd第1節(年間第18節)が行われ、

アルビレックス新潟はホームデンカビックスワンで年間8位鹿島アントラーズと対戦し、

2対3で新潟は前半に先制を許すもその直後FW指宿の同点ゴール、

MF慶の逆転ゴールでリードを奪い後半もチャンスを多数作り

このまま逃げ切る終了間際のロスタイムに同点、逆転ゴールを許す悪夢の結末となり、

年間成績3勝5分10敗勝ち点14得失点差-14で17位のままだった。

最後まで新潟らしいサッカーを展開しながら

最後の最後で逆転負けという悪夢にJ1生き残りの厳しい戦いが続く。
レオが復帰していよいよ本格的に浮上するキッカケとなる試合だったが、

ラファエル、達也が故障でベンチ外というアクシデントがありながらも

攻撃陣は十分働いた試合だった。

守備も90分まではセットプレー以外は多少危ない場面もあったものの

乗り切っていただけに勝負は下駄を履くまでわからないという事を教えられた試合でもあった。

試合を振り返りながらどうやって立ち直るべきなのか?を触れて行きたい。

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アルビレックス新潟のフォーメーションは4−2−2−2

GK守田

DF

右SB尚紀 CB舞行龍 CB大井 左SBコルテース

MF

ボランチ レオ 慶

右SH大 左SH康裕

FW 指宿 山崎

レオが復帰して久し振りに4バックに戻してスタートした。

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まずレオのプレーについてだけれど、

試合勘こそまだまだかも知れないがやはりいるといないではかなり違う。

90分プレーできたのでスタミナ面は心配しなくて良いと思う。

あとは試合を重ねる毎に良くなっていくと思う。

他の選手についてもレオ不在の間に起用され続けた事で大も慶も尚紀も成長した。

指宿、山崎も得点感覚が良くなっているので全体的には調子は上昇傾向である。

前半失点したセットプレーだけれどあれだけ指宿を入れながら

守田が飛び出さなければならない守り方は少し考えた方が良いと思う。

中央に高い選手をポジショニングさせた上で

他の選手がカバーすれば簡単には飛び込んでくる事はできないはずだが

その辺の守備面にまだまだ課題は大きい。

ただそれ以外の部分については試合を通じて

積極的な守備が展開できておりそれがピンチを招いた部分は確かにあったが

チャレンジしなければならない部分でチャレンジしている姿は

必ず今後良い方向に向かっていく事は間違いない。

ゴールシーンについては指宿のゴールも慶のゴールも本当に見事なゴール出し、

どれも判断良くシュートを打っているので

ゴールキーパーは反応できずにゴールを許していた。

ゴール数についてはリーグ戦4試合連続得点しているし、

1,3,2,2と得点は獲れているので攻撃は全く悲観する事は無い。

この試合の守備についてだけれど最後のロスタイム3分までは悪くなかった。

結果が悪いと何が悪かった?

とすぐ悪い方ばかりに傾くんだけれど、

犯人捜しばかりやっていると良い方向に進まないというのが正直なところだ。

ロスタイムが長かった事については

それは第3者が適切だったか否かを判断してもらえば良いのだけれど、

どんなに悪いサッカーを相手がやっていたとしても最後の1分で

突然幸運なプレーが生まれる事はあるものだ。

最後の2分って本当に鹿島にとってこれ以上にない幸運が続いた。

同点ゴールもボールがゴールポストに当たって

それが中央にいた土居の足元に来たし、

遠藤のゴールはもう決められた方からしたらこんなゴールあるのか?

と思うほど幸運なゴールだった。

新潟としたら不運というしかないゴールだった。

もうそう割り切るしかない。

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サッカーの神様が決めるところで決めないと簡単に残留できないよと

今教えてくれただけまだ救いがあると言えるだろうね。

最後の笛を聞くまで何事も決まっていないという事を改めて

サッカーの神様は残酷な結末という結果で突きつけたという事だ。

どんな采配をしていたとしてもこの結果にならなかったという保証は正直ない。

私だったらしいて柳下監督と違う起用をしたとすれば

山崎を代えずに指宿を宗と交代していた。

前線の運動量、カウンターを考えると宗にした方がキープ力と空中戦の強さがある。

康裕の交代については同じ代えるなら小林を投入してトリプルボランチにした。

4−3−2−1にした方が守備は固めやすい。

最後のカードで武蔵を入れたのはカウンターを考慮すれば間違いはない。

それをしたとしてもこの結果にならないという保証はない。

サッカーの神様はその前に3点目を決めていれば

こんな悲劇はなかったと言うだけだろう。

確かに後半あれだけのチャンスがありながら3点目を決めれなかった事は

勝負事の中では1番詰めの甘さだったと言える。

ただ私個人としては試合に勝つために2ゴール以上、

1失点以下というサッカーを基本としている。

さすがに毎試合完封は無理でも毎試合1失点以内に抑える事は

年間通せば不可能な数字ではない。

攻撃陣は3試合連続2得点以上上げている訳だから

守備陣が1試合1失点以下に抑えるようにしないと今日のような悲劇は再び起きる。

攻撃陣が2得点以上取るなら守備陣は完封しろとは言わない!

1失点以内に抑えてほしい。

2対1で勝つという試合をできなかったという現実は

確り受け止め2得点以上取れているという現実は良しとし継続して行く事だ。

次節はアウェイで東京と対戦する。

武藤が移籍して攻撃陣を再構築中という事で攻撃陣が2得点以上取り

守備陣が1失点以内に抑える事ができるかが勝負の分かれ目だ。

今日の試合で90分までやってきた事は間違っていないし悪くなかった。

今日の全てを悪かったと思わない事だ。

最後の2分だけ悪かっただけで、

この2分を次には絶対にしないという強い心を持ってプレーしてほしい。

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