12日Jリーグ151st第5節が行われ、
アルビレックス新潟はアウェイ県立カシマサッカースタジアムで11位鹿島アントラーズと対戦し、
1対1でFWラファエルのリーグ戦3試合連続ゴールで先制するも、
後半開始早々MF土居に決められてその後両チームとも決める事ができずドローに終わり、
1勝2分2敗勝ち点5得失点差-3で14位に浮上した。
試合は開始早々から激しい攻防を繰り広げて、
前半15分までは鹿島が押し込むも、
その後は新潟が押し込むシーンが続き、
前半41分FWラファエルが抜け出してGK曽ケ端をかわして押し込み
先制して前半を折り返した。
後半開始早々鹿島はロングボールからMF土居が決めて
アッサリ同点に追いつかれると
その後両チームともチャンスを作ったものの
最後まで決め切る事ができずにドローに終わった。
これでアルビレックス新潟はアウェイで今季初の勝ち点を手にしたが、
課題のコーナーキックの改善が必要な状況だ。
アルビレックス新潟はアウェイ県立カシマサッカースタジアムで11位鹿島アントラーズと対戦し、
1対1でFWラファエルのリーグ戦3試合連続ゴールで先制するも、
後半開始早々MF土居に決められてその後両チームとも決める事ができずドローに終わり、
1勝2分2敗勝ち点5得失点差-3で14位に浮上した。
試合は開始早々から激しい攻防を繰り広げて、
前半15分までは鹿島が押し込むも、
その後は新潟が押し込むシーンが続き、
前半41分FWラファエルが抜け出してGK曽ケ端をかわして押し込み
先制して前半を折り返した。
後半開始早々鹿島はロングボールからMF土居が決めて
アッサリ同点に追いつかれると
その後両チームともチャンスを作ったものの
最後まで決め切る事ができずにドローに終わった。
これでアルビレックス新潟はアウェイで今季初の勝ち点を手にしたが、
課題のコーナーキックの改善が必要な状況だ。
試合そのものは実に白熱した試合だったし、
両チームとも1つのミスでゴールを許した展開だった。
ドローは妥当な結果とは言える。
中3日でも6人入れ替えて挑めるチーム事情を考えると
スタミナの面ではそれほど心配はない。
サイドからの攻撃も徹底したクロスを入れてチャンスを作り出していたし、
攻守でアグレッシブなプレーが90分間できていた。
この試合でもハッキリしているけれどコーナーキックを獲得しても
全く得点に結びつかないという事だ。
コーナー6本も獲得して全くワンパターンのキックだけではさすがに決まらない。
セットプレーの課題克服をしなければ得点力が向上しないだけに
コーナーキックの精度だけでなく、ショートコーナーも使うようにしないといけない。
ただこの試合では開幕ではスタメンではなかった尚紀、前野が積極的に攻守で活躍したのは
新潟にとって収穫だ。
尚紀は松原と慶にとの競争でレベルアップしたし、
前野もナビスコ杯でいいプレーを見せた事でコルテースからスタメンを奪った。
個人的にはカップ戦でも良いキックをみせていた前野にコーナーも蹴らせたいと思う。
次節はホームで神戸と対戦する。
残念ながら私は仕事で欠場するけれど
ホームでは今季負けなしで来ているだけに
ホームで勝ち点3を重ねられるように準備してほしいところだ。
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両チームとも1つのミスでゴールを許した展開だった。
ドローは妥当な結果とは言える。
中3日でも6人入れ替えて挑めるチーム事情を考えると
スタミナの面ではそれほど心配はない。
サイドからの攻撃も徹底したクロスを入れてチャンスを作り出していたし、
攻守でアグレッシブなプレーが90分間できていた。
この試合でもハッキリしているけれどコーナーキックを獲得しても
全く得点に結びつかないという事だ。
コーナー6本も獲得して全くワンパターンのキックだけではさすがに決まらない。
セットプレーの課題克服をしなければ得点力が向上しないだけに
コーナーキックの精度だけでなく、ショートコーナーも使うようにしないといけない。
ただこの試合では開幕ではスタメンではなかった尚紀、前野が積極的に攻守で活躍したのは
新潟にとって収穫だ。
尚紀は松原と慶にとの競争でレベルアップしたし、
前野もナビスコ杯でいいプレーを見せた事でコルテースからスタメンを奪った。
個人的にはカップ戦でも良いキックをみせていた前野にコーナーも蹴らせたいと思う。
次節はホームで神戸と対戦する。
残念ながら私は仕事で欠場するけれど
ホームでは今季負けなしで来ているだけに
ホームで勝ち点3を重ねられるように準備してほしいところだ。
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