14日Jリーグ151st第2節が行われ、

アルビレックス新潟はホームデンカビックスワンで清水エスパルスと対戦し、

0対0でチャンスを多く作りながら決定力に欠いてスコアレスドローになった。

新戦力が加入して昨年からの継続したサッカーを展開していたが

やはり最後の部分の課題をどう乗り越えて行くべきなのか課題克服までまだ時間が必要だ。
4か月ぶりとなるホームでの試合になった訳だけれど

前日までの雪の影響で屋根からの落雪注意という例年にない開幕となった。

開幕戦では自分たちのサッカーができずに終わっただけに

ホームで自分たちのサッカーを展開できるのかが1つのポイントでもあった訳だけれど、

何より1番のポイントは新戦力がどれだけチームに好影響を与えてくれるのかが

今季の戦いを占う上で必要な事でもあった。

新戦力について触れながら試合を振り返りたい。

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アルビレックス新潟のフォーメーションは4−2−2−2

GK守田

DF

右SB小泉 CB大井 CB和成 左SBコルテース

MF

ボランチ レオ 小林

右SH平松 左SH康裕

FW 達也 ラファエル

負傷した舞行龍に代わって和成が入ってスタートした。

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試合は試合開始から新潟が積極的に仕掛けてゴールを目指すも

ペナルティエリアからのシュートに精度を欠く。

前半31分にはFKからレオが直接狙ったがGK櫛引に防がれて得点するチャンスを逸する。

まず前半だけれど新戦力としてこの試合では左SBにコルテース、

右SHに平松が入った訳だけれど、

コルテースについては昨年左サイドの組み立てで散々苦労した事を踏まえると

コルテースがいるだけで全然組み立てが違うし、何より前評判より守備力が高い。

それだけフィジカルが強いという事なんだけれど、

スピードが多少ないが、それだけ補うパス力、突破力は本当に魅力だ。

これまでレオばかりにマークが集中したがコルテースが入った事で

マークはかなり緩和されるのは間違いない。

ブラジル代表経験があるだけにその経験は新潟に大きな力をもたらしてくれる事を

ホーム開幕戦で感じさせてくれた。

そして平松だけれど、9年ぶりに大卒新人開幕スタメンを勝ち取っただけのプレーは

このホームで観る事ができた。

本職はFWだが中盤での空中戦を考慮して起用されたと感じたし、

何より周りを上手く活かすプレーをしていた。

個人的には途中からFWにしたら面白いと思うほどのプレーだったので

これから求める事は積極的にシュートを狙ってほしいという事だ。

試合を重ねて行けば大きく成長する選手だと思います。

新戦力としてこの試合に出場した山崎はやはり得意のドリブルは

これまで新潟にないオプションをもたらしてくれるのは間違いないし、

ゴール前で相手を混乱に陥れるだけの力がある。

ただFWも悪くないけれど2列目で起用した方が良い感じだ。

FWには他にも良い選手がいるのでそこは上手く組み合わせて起用して良ければと感じる。

後半は一変して新潟にもピンチが訪れる。

何度がGK守田の好セーブがなければ失点というシーンもあっただけに

課題のセットプレー含めて守備面でこの試合完封できたのは組織的に守り切った事もあるし、

GK守田の守備力は今季の健在という事を示したシーンでもあった。

攻撃に関しては前半はラファエル、達也の突破力で

先制しようという意図があるのは悪い事ではない。

鳥栖戦のように飛び出しが上手くいけば十分ゴールを狙えるからね。

但し圧倒的に攻めている時にはこの組み合わせは

ある意味読まれてしまうという側面はある。

その意味では指宿を入れるタイミングがこの試合遅かった。

指宿がいないと相手DF陣は高さという選択肢よりもグラウンダーという選択肢を重視する。

それだけ空中戦で競り負けるという意識がラファエルと達也ではまずない。

但し前線からのプレスを考慮したらラファエル、達也の起用は間違いじゃないので

高さを意識させる時間をもう少し長く作ってあげたいところだ。

それだけで局面を打開する選択肢を増やす事ができる。

結局最後までゴールを破る事ができずスコアレスドローに終わった。

試合内容はコルテースが入った事で格段に違った訳だけれど

ゴール前でどうやって打開するかという部分については

ゴール前でパスをし過ぎているという印象があるし、

こじ開けようと無理して中央突破を図っていると感じたシーンも少なくなかった。

そこはミドルレンジからのシュートを増やして

DFを前へ引き出すという事を前半からやっていかないと

狭い局面で打開しようとし過ぎているように映ってしまう。

もちろんそれでゴールを奪う事ができれば良いけれど

45度からのシュートを狙う気持ちがほしいと感じた試合でもあった。

次節はリーグ戦はホームで柏と対戦する。

ACLを戦っているだけに手強い相手だが、

ここで勝ち点3を獲れば平常心で戦えるだけに完封を目指して

ゴールを決める試合にしたいところだ。

ナビスコ杯はアウェイで東京と対戦する。

広島、東京、鳥栖と続くだけにここを最低でも1勝2分、

良ければ2勝1分で乗り切らないと予選突破は厳しいだけに

最低でも勝ち点1を持ち帰ってきてほしいところだ。

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アルビFun 2015開幕特別号
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2015-02-26