27日Jリーグ151st第17節が行われ、

アルビレックス新潟はアウェイ埼玉スタジアム2002で前半戦王者浦和レッズと対戦し、

2対5で新潟は前半のPK献上から立て続けに失点を重ね、

後半2点を返すも力の差は歴然と見せつけられて敗れ

3勝5分9敗勝ち点14得失点差-13で17位で前半戦を折り返した。

力の差は歴然の見せつけられた試合で新潟は後半戦どう戦っていくべきなのか?

という課題だけははっきりした試合だった。
3年ぶりの浦和遠征となった今回は10年ぶりの観光を兼ねてというところなんだけれど、

さすがに勝ち点3は無理でも勝ち点1は持ち帰りたかった試合だった。

ただ現実は厳しいものだったと結果だけなら言える。

ただこの試合で新潟は後半戦どう戦っていくべきなのか?

という形は確り見えた試合ではあった。

その戦い方について述べつつ試合を振り返りたい。

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アルビレックス新潟のフォーメーションは3−4−2−1

GK守田

DF

右CB舞行龍 リベロ大井 左CB和成

MF

右SH尚紀 ボランチ 小泉 大 左SHコルテース

FW

右W達也 CFラファエル 左W山崎

ここ数試合続けている3バックでスタートした。

試合は前半からホームの浦和に対して新潟が前線から徹底的にボールを追いかけた。

その効果で前半15分までは新潟は比較的優位に進められた。

しかしゴールを決められないと浦和はサイドから3バックを崩しに掛り

前半20分にPKを獲得した。

このPKが痛かった。

崩されて最初の失点をしたならまだ修正できた可能性があったが、

PKを取られた事でDFが思い切ったディフェンスができなくなった。

これでディフェンスが前へ来ないとなった浦和は

もう自分たちのやりたいサッカーで瞬殺し始める。

3バックの弱点は両CBが引き出されてしまうと中央ががら空きになることだ。

本来3バックというのは強固なセンターバック3枚が確り守るのが

3バックなので浦和の3バックは特殊過ぎる。

3バックにする理由は両サイドバックをサイドハーフに上げて

守備の負担を軽減することにあるが、

湘南相手ならこのディフェンスは通用するけれど、

浦和のように自分たちの長所短所を知る相手には実は全くの逆効果だ。

これが同じぐらいの熟練度のある広島と浦和が対戦するなら

システムが全て似ているので問題ないが、

急増に近いディフェンスでは残念ながらこのシステムで挑む時点で

相手の餌食になるようなものだ。

失点のシーンが象徴しているけれどサイドのCBを引き出して中央をがら空きにする。

これで2シャドーがほぼフリーでゴールを狙えるのでPKとFKを除いた

3失点は跳ね返りやCBがフリーにしたシーンだ。

PKは仕方ないが、柏木のFKは那須が触らなかったとしても

決まっていたので柏木を褒めるしかない。

ミシャになってから過去3度戦った時には新潟は4バックで戦っている。

ドロー、0対1が2試合と4バックの方が戦えている。

昨年もそうだけれど3バックで戦った時には尽く弱点を突いてきた。

この試合では正直3バックより4バックの方が戦えていた。

少なくても小泉、大というボランチ経験値が明らかに劣る2人が

リーグ屈指の浦和に果敢に挑んだ姿がこの試合1番印象に残った。

大もボランチとしてまだまだだけれどこういう経験ができた事は必ずプラスになると思う。

尚紀も奮闘する姿があっただけに若手には良い経験だったとは思う。

ということで尽くボコられた中でもこのスタジアムで過去最高となる2ゴールした事は

これまでの歴史から考えても今後に繋がるゴールだったと思う。

3年前は得点が取れず最後まで悩んだが、

今のメンバーは得点が取れるメンバーが揃っているので得点が取れるのはプラスだ。

そして守備面だけれど、やはり今までやりなれた4バックに戻すべきだと思う。

新潟に限らないが最近どういう訳か3バックのチームが増えた。

ただCBを集めなければならないし、

サイドバックの選手をサイドハーフに上げるなら

2列目の選手とFWの選手がダブついてしまう。

元々4バックでチーム編成している以上4バックに戻した方がよい。

その上で現状不足しているサイドバックの補強、

コルテースの2列目に上げることで

コルテースの守備負担を減らし攻撃に専念させてほしい。

ボランチは大に目途が見えたのでレオが戻れば数は揃う。

むしろ小泉を右サイドバックに起用して尚紀を左サイドバックで起用すると幅が広がる。

FWはラファエルの得点力が戻ってきたので

1番ベストな組み合わせは実際に難しい。

しかし多くの組み合わせが可能なので指宿を先か?達也、山崎を先か?

という難しさはあるが状況によって組み合わせを変えていく方向性でよいと思う。

後半戦はレオが戻ってくるので本来の4バックに戻したサッカーを展開して行けば良い。

その上でホームで勝つ!アウェイでドロー以上という目標を持って戦うことだ。

この目標が達成できれば間違いなくJ1で来季も戦っている。

17試合目の前の目標を達成するために全力をもって戦っていこう。

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