23日Jリーグ151st第13節が行われ、
アルビレックス新潟はアウェイエディオンスタジアム広島で3位サンフレッチェ広島と対戦し、
2対4で主力大量離脱出場停止が響き4失点を屈したが、
広島から3シーズンぶりに得点を奪う展開に持ち込み
2勝4分7敗勝ち点10得失点差-10で18位に後退した。
試合は開始早々は新潟がペースを握りゴールを目指したが
前半19分CKからDF塩谷にゴールを決められて先制されると、
前半37分にはカウンターからFWドウグラスのヘッドで押し込まれ2点ビハインドになるも、
前半終了間際にFW山崎がゴールを決めて前半を1対2で折り返した。
後半新潟はコーナーキックのチャンスを作り出すも決め切れず、
後半24分広島は途中出場のFW浅野にゴールを許し、
後半35分にもDF塩谷に2ゴール目を決められたが、
後半43分に新潟はFW田中達也のゴールで1点を返したが遅かった。
これでアルビレックス新潟は主力の大量離脱で
最下位に転落し上がるだけの状況の中再起を図る。
アルビレックス新潟はアウェイエディオンスタジアム広島で3位サンフレッチェ広島と対戦し、
2対4で主力大量離脱出場停止が響き4失点を屈したが、
広島から3シーズンぶりに得点を奪う展開に持ち込み
2勝4分7敗勝ち点10得失点差-10で18位に後退した。
試合は開始早々は新潟がペースを握りゴールを目指したが
前半19分CKからDF塩谷にゴールを決められて先制されると、
前半37分にはカウンターからFWドウグラスのヘッドで押し込まれ2点ビハインドになるも、
前半終了間際にFW山崎がゴールを決めて前半を1対2で折り返した。
後半新潟はコーナーキックのチャンスを作り出すも決め切れず、
後半24分広島は途中出場のFW浅野にゴールを許し、
後半35分にもDF塩谷に2ゴール目を決められたが、
後半43分に新潟はFW田中達也のゴールで1点を返したが遅かった。
これでアルビレックス新潟は主力の大量離脱で
最下位に転落し上がるだけの状況の中再起を図る。
ベンチにユースの長谷川、宮崎が入るほど苦しい台所事情だった訳で、
これで勝てれば儲けもの、ドローで勝ちに等しい勝ち点1だった試合な訳で、
3位と好調の広島の強かなサッカーの前に新潟はいとも簡単に捻られた。
このメンバーで3バックをやるのはあまりにも厳しかったのは言うまでもないが、
4バックで戦ったとしてもあまり変わらなかった。
誰が監督だったとしてもこのメンバーで強かな広島に勝利する事は厳しかった訳で、
誰が悪いという前にこの状況をどう打開すべきかを考えた方が良い。
幸い次はリーグ戦ホーム連戦が続く訳で、ここで2勝する事だけに集中したい。
とはいえ打開策を述べなければここで書く意味もないので打開策を述べて行くと、
守備の立て直し
やはりセットプレーの攻守の改善が必要だけれど、
今の守備全体を通して新潟の生命線であるアグレッシブな守備が後手に回っている。
昨年とメンバーは大幅に変わらない中で気になるのは
前線からの守備が弱いという事だ。
これは前線の運動量にも関わる部分だが、
両サイドの守備を考慮するとやはり動ける選手を試合を通じて起用したいところである。
特に達也、宗については達也はドリブルでキープできるし、
前線からの守備もできる。
宗も出場していた時は空中戦での競り合いで殆ど勝っていた。
2人の起用をまず進言したい。
サイドバックについても慶と尚紀が右サイドでプレーした中で
慶の右サイドでの動きは悪くなかったので
慶を再び右サイドバックで起用する事を考えた方が良い。
その上でボランチはレオが戻れば成岡、小林で回せるが、
戻らない場合は康裕も含めて3人で回す。
左サイドバックは前野を起用してサイド攻撃を活性化も含めていきたい。
攻撃の立て直し
ラファが戻れば十分打開策はあるが、
戻れない場合はFWは宗と達也を起用した方が
攻守に置いて前線での守備が機能する。
達也の90分のプレーが難しいので山崎を途中起用して行きたい。
2列目についてはコルテースを左SHに上げて攻撃に専念させた方が良い。
今の新潟にとって2列目の攻撃が最大のネックになっているので
コルテースの攻撃力を最大に活かすには
やはり2列目での起用が不可欠だ。
サイドバックだと攻撃力を活かせないという感じでいる。
右SHの起用についてだけれど、ラファが戻れば宗を起用し、
戻れない場合は大か康裕を起用する。
途中から山崎を起用する事で2列目の攻撃力の変化をもたらせる。
指宿については先発だと運動量を考慮すると
前線の守備があまり効果が薄いのも事実で途中出場で
高さとポストプレーを狙う起用をしてほしい。
武蔵も故障が癒えたら前線のカウンターで途中出場させたいところだ。
フリーキッカー
必ず大か前野を起用する事!
現状では2人以外にキックの精度の高いキッカーは不在なだけに
2人のうちどちらかを起用すべきだ。
レオが戻れば正面のFKは任せればよい。
その上でいくつかのフォーメーションを!
ラファ、レオ不在の場合
GK守田
右SB小泉 CB舞行龍 CB大井(和成) 左SB前野
MF
ボランチ 成岡 康裕
右SH大 左SHコルテース
FW 達也 宗
運動量の観点では現時点でこのメンバーが1番しっくりくると感じる。
尚紀を外した1つとして小泉の方が攻守の組み立てが上手い事と
両サイドの控えを考慮したら尚紀を控えにした方が色々対応し易い。
山崎を途中出場させた方が違った流れにし易い。
ラファ、レオが戻ってきた場合
GK守田
右SB小泉 CB舞行龍 CB大井(和成) 左SB前野
MF
ボランチ レオ 成岡(小林)
右SH宗(康裕) 左SHコルテース
FW 達也(山崎) ラファエル
宗を中盤で起用していた時は空中戦で負けなかった。
しかし宗が離脱してから空中戦で尽く勝てない状況だった事を踏まえると
2列目にコルテースと宗がいる事で高さで相手に勝る事ができる。
守備面でも2列目の守備は高いので
前線から相手にプレッシャーを掛けられる分守備の負担は軽減される。
とにかく前線から守備をしていく事で守備への意識を上げて行きたい。
セットプレーの守備
個人的には相手のキックが上のケースも少なくないんだけれど、
あえて言うならスペースを確り埋めていないゆえに
大量失点しているというのがある。
フリーにしている部分はそのスペースが空いているからだ。
特にDFに決められるという事はそれだけ予想できていない部分が大きい。
キーマンだけでなく、それ以外の選手への注意を今以上に注意して
改善する事でスペースを埋める事が可能だと感じる。
最後に不要な警告を受けない事だ!
特に今季は抗議による警告が多い。
これは無くす事!不要な警告は貰わない。
大幅に変える事ができないが、できるところから変えないといけない。
次節はホームで甲府と対戦する。
ホーム2試合勝たなければならないだけに
ホームで自分たちの自信を取り戻せるか?
その前にホームナビスコ杯湘南戦で私は足を運べるので
ここで確り選手達に自信を取り戻すだけの言葉を掛けたいと思う。

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これで勝てれば儲けもの、ドローで勝ちに等しい勝ち点1だった試合な訳で、
3位と好調の広島の強かなサッカーの前に新潟はいとも簡単に捻られた。
このメンバーで3バックをやるのはあまりにも厳しかったのは言うまでもないが、
4バックで戦ったとしてもあまり変わらなかった。
誰が監督だったとしてもこのメンバーで強かな広島に勝利する事は厳しかった訳で、
誰が悪いという前にこの状況をどう打開すべきかを考えた方が良い。
幸い次はリーグ戦ホーム連戦が続く訳で、ここで2勝する事だけに集中したい。
とはいえ打開策を述べなければここで書く意味もないので打開策を述べて行くと、
守備の立て直し
やはりセットプレーの攻守の改善が必要だけれど、
今の守備全体を通して新潟の生命線であるアグレッシブな守備が後手に回っている。
昨年とメンバーは大幅に変わらない中で気になるのは
前線からの守備が弱いという事だ。
これは前線の運動量にも関わる部分だが、
両サイドの守備を考慮するとやはり動ける選手を試合を通じて起用したいところである。
特に達也、宗については達也はドリブルでキープできるし、
前線からの守備もできる。
宗も出場していた時は空中戦での競り合いで殆ど勝っていた。
2人の起用をまず進言したい。
サイドバックについても慶と尚紀が右サイドでプレーした中で
慶の右サイドでの動きは悪くなかったので
慶を再び右サイドバックで起用する事を考えた方が良い。
その上でボランチはレオが戻れば成岡、小林で回せるが、
戻らない場合は康裕も含めて3人で回す。
左サイドバックは前野を起用してサイド攻撃を活性化も含めていきたい。
攻撃の立て直し
ラファが戻れば十分打開策はあるが、
戻れない場合はFWは宗と達也を起用した方が
攻守に置いて前線での守備が機能する。
達也の90分のプレーが難しいので山崎を途中起用して行きたい。
2列目についてはコルテースを左SHに上げて攻撃に専念させた方が良い。
今の新潟にとって2列目の攻撃が最大のネックになっているので
コルテースの攻撃力を最大に活かすには
やはり2列目での起用が不可欠だ。
サイドバックだと攻撃力を活かせないという感じでいる。
右SHの起用についてだけれど、ラファが戻れば宗を起用し、
戻れない場合は大か康裕を起用する。
途中から山崎を起用する事で2列目の攻撃力の変化をもたらせる。
指宿については先発だと運動量を考慮すると
前線の守備があまり効果が薄いのも事実で途中出場で
高さとポストプレーを狙う起用をしてほしい。
武蔵も故障が癒えたら前線のカウンターで途中出場させたいところだ。
フリーキッカー
必ず大か前野を起用する事!
現状では2人以外にキックの精度の高いキッカーは不在なだけに
2人のうちどちらかを起用すべきだ。
レオが戻れば正面のFKは任せればよい。
その上でいくつかのフォーメーションを!
ラファ、レオ不在の場合
GK守田
右SB小泉 CB舞行龍 CB大井(和成) 左SB前野
MF
ボランチ 成岡 康裕
右SH大 左SHコルテース
FW 達也 宗
運動量の観点では現時点でこのメンバーが1番しっくりくると感じる。
尚紀を外した1つとして小泉の方が攻守の組み立てが上手い事と
両サイドの控えを考慮したら尚紀を控えにした方が色々対応し易い。
山崎を途中出場させた方が違った流れにし易い。
ラファ、レオが戻ってきた場合
GK守田
右SB小泉 CB舞行龍 CB大井(和成) 左SB前野
MF
ボランチ レオ 成岡(小林)
右SH宗(康裕) 左SHコルテース
FW 達也(山崎) ラファエル
宗を中盤で起用していた時は空中戦で負けなかった。
しかし宗が離脱してから空中戦で尽く勝てない状況だった事を踏まえると
2列目にコルテースと宗がいる事で高さで相手に勝る事ができる。
守備面でも2列目の守備は高いので
前線から相手にプレッシャーを掛けられる分守備の負担は軽減される。
とにかく前線から守備をしていく事で守備への意識を上げて行きたい。
セットプレーの守備
個人的には相手のキックが上のケースも少なくないんだけれど、
あえて言うならスペースを確り埋めていないゆえに
大量失点しているというのがある。
フリーにしている部分はそのスペースが空いているからだ。
特にDFに決められるという事はそれだけ予想できていない部分が大きい。
キーマンだけでなく、それ以外の選手への注意を今以上に注意して
改善する事でスペースを埋める事が可能だと感じる。
最後に不要な警告を受けない事だ!
特に今季は抗議による警告が多い。
これは無くす事!不要な警告は貰わない。
大幅に変える事ができないが、できるところから変えないといけない。
次節はホームで甲府と対戦する。
ホーム2試合勝たなければならないだけに
ホームで自分たちの自信を取り戻せるか?
その前にホームナビスコ杯湘南戦で私は足を運べるので
ここで確り選手達に自信を取り戻すだけの言葉を掛けたいと思う。

