17日『ミニ』サッカー楽会に出席しました。
2月に開催された第2回新潟サッカー楽会の縮小版という会でしたが、
サッカー楽会で福田拓哉准教授の講義を再び聞けるという事で
こういう会にはあまり出席する事のなかった私ですが初参加いたしました。
実際に会に出席して色々な事を知り、
そして色々な問題点並びに私自身の考えの相違など
実際に何かをやろうとしている人たちの事を知る事ができた有意義な時間となりました。
2月に開催された第2回新潟サッカー楽会の縮小版という会でしたが、
サッカー楽会で福田拓哉准教授の講義を再び聞けるという事で
こういう会にはあまり出席する事のなかった私ですが初参加いたしました。
実際に会に出席して色々な事を知り、
そして色々な問題点並びに私自身の考えの相違など
実際に何かをやろうとしている人たちの事を知る事ができた有意義な時間となりました。
普段からTwitterなどでは色々と語っていますが、
やはり実際に直接生の声を聞く事で色々な考えを知り、
色々な問題点を知る事ができるのではないか?
と感じているので私だけが唯一の部外者という感じで出席致しました。
もちろん現時点で語れる事語れない事はありますので、
ここでは語れる事だけを述べていきたいと思いますし、
実際に述べた事も踏まえて纏めていきたいと思います。
まず出席者ですが14名という思った以上に参加者が少ない事に
もっと真剣に考える人が多いと違った視点が与えられるのではないかと感じました。
というのも今回唯一の部外者だった私は正直のところ
私のようなサポーターの事例(どうしてコアなサポーターとなったのか?)は
参考にならないというのは私自身が理解して語りました。
それでも後援会歴11年以上、ホーム観戦率8割以上というのは
かなりコアなサポーターである事は間違いないと思います。
ここにアルビレックスサポーター検定1級の述べれば
また違ったのかもしれませんでここでは述べませんでした。
そして今回の議題になった〜我々は何故スタジアムに行ってしまうのか〜でしたが、
これは福田准教授が解り易く説明してもらった事で
参加者も論文をかみ砕くよりも解り易くこういう説明を聞けた事は大変貴重です。
その上でですがやはり観客を増やす上でどうしたらスタジアムに足を運ぶのか?という点でした。
その中で新大プロジェクトの話を聞く事ができましたが、
誘ってもその後が続かない事に悩みを抱えていました。
そこで私自身の体験から初めての人に選手に会う事で気持ちが変わるという体験談を語りました。
実際私自身4年前に選手たちのお食事会に当選して
実際に選手たちと会食して会話した体験から会う事で気持ちが変わるという部分を重視しました。
もちろんこの部分について問題点がない訳ではありません。
スワンで会えるならそれほど問題にならないでしょうが、
聖籠の練習場となるとさすがに大学生では西区からでは遠過ぎるという問題点に直面致しました。
確かに練習場は電車では行けない場所ですからね・・・
これは2次会で知らない選手に会えるからでは
なかなか足を運ぶ機会になりにくいというのが意見としてあり、
これは実に難しいところだと感じます。
かなりハマった後だと良いのかもしれませんが、
入門編だと難しいのだという事を突きつけられたというのが正直な気持ちです。
この根拠は会える事で変われるキッカケという会えるアイドルという起点で述べていましたが、
やはりその人にとってどんな事が好きでどんな事だったら行きたいと思えるのか?
という部分を考えないといけないのだと感じます。
私自身ここでは様々なジャンルの方々にフォロー頂いており、
全くサッカーに接点がない話題でもそこから接点になる可能性は
十分あるのだという事を経験上しているので
サッカーだけでない楽しみをいかにしてプラスアルファにできるのか?
という部分を考える必要があるのだと感じます。
私自身今年1度でも4万人集めるとすれば
新潟にはそのチャンスがあると言っていますが、
言うまでもありませんNGT48のお披露目会を8月か9月の試合で
ビックスワン内(場内)で行う事でしょう。
実際に劇場発表会を会場まで言って観ましたけれど、
1番驚いたのはその発表会だけでわざわざ東京など
遠くから駆けつけるファンがいるという事です。
既にこの時のメンバー4人は既に色が染まっているので
ファンもそれなりに固まっている段階ですが、
これからメンバーになる人たちは全く色が染まっていません。
メンバーの中には新潟出身者も選ばれるのは確実なので
その中にアルビサポーターやアルビチアリーダー経験者が入れば
それだけでアルビの事を良く知るアイドルが誕生する訳です。
あわよくばその後にスタジアムのリポーターで盛り上げてもらえれば
更にチャンスになると考えております。
以前県庁おもてなし課という映画がありましたが、
有名な人に取り上げてもらう事で相乗効果を狙うという手法は
珍しい事ではありませんが、問題は故郷であるその場所を
いかに説明できるかがポイントなのです。
要するに好きなアイドルが好きなチームの事を不器用ながらも
真剣にアピールしているという図式を考えれば解り易いかな?と思います。
実際に私自身も別の件で経験しているのですが、
有名人でも本当に人気があるのかないのかというのは
実際にどれだけ反応してもらえるのか?という部分で判断できます。
これはTwitterならリツイート、お気に入りの数字で表せます。
言い変えれば数字を持つ人たちがその事について話題にしてくれる事で
その数だけ広げる事で知れ渡る事に繋がった経験があり、
全ては関係あるないに関わらずこの話題は面白い事が最重要なのだと思いますし、
何よりその事について喜べる事なのか?が最も重要視されるのです。
最近詰まらないという話も出ていましたけれど、
サッカーだけでは確かに詰まらないのは理解できます。
その中でサッカー以外の要素をどう取り込むかが最も重要なのだという事です。
次に感じた事として私も以前から他のチームのサポーターの記事や
実際に色々な意見交換の中で初めての壁という部分で
とん挫してしまっている部分を1番感じた事かな?
確かに何事も最初からできる人っていない訳であるし、
私も実際にできた訳じゃないんだけれど、
初めての人にとってコアな場所というのは非常に行きづらいというのは誰でもあると思う。
実際にNスタンドというのはかなり熱いサポーターの集まりである事は否定しないし、
私自身野球でも応援席で観るという事はしていない。
それでも最初から入らないと決める場所という訳じゃなく
実際に入って観て知るという事もあるんだというのが
これまでの経験上あります。
それぞれ自分に合ったポジションというのがある訳で私が行かない理由は
試合の大局を広く観たいという事で野球なら内野(観れればバックネット)、
サッカーではメイン中央というのが1番試合を観る上で大局を観やすい場所だからです。
個人的には最初から応援席である必要性はないと思っているので
その上で何処が1番良いのか?という議論はしていました。
確かにその中で初めての人の場所を
確保するという指定席的な場所というのは確かに悪くないと思うし、
1番熱いサポーターの近くで試合を観るという意味を
1番感じやすい場所ではあると思う。
ただこれも難しいところで人によってそれが効果的な人と
それが逆効果な人が必ず出てしまう場所だと感じる。
私自身スワンで観戦するようになってから最初の頃は
入場料を払って観たのがメインの1番ハジだったからね。
応援席がすぐ隣だけれど、
メインで試合を観れる場所という事でここでどちらへ行くかという選択肢が
し易い場所なのかもしれない。
これは私個人の感覚なので他の人にとっては違う。
そこで応援席へ行くのか?メイン席へ行くのか?
というのがその人にとってどちらが合うのか?
を知るという事も必要なのだと感じる。
その意味では大学生が大人料金で観戦するのは
あまりにもハードルが高いと感じる。
ご存じのように高校生まではどの席も税込1000円で観戦できるけれど、
高校を卒業するといきなり大人料金になる。
そうなると行ける場所というのが自然と1番安い席となってしまう。
学生にとってメインの指定席4100円と応援席2100円は大きい差だ。
だからこそ私自身今1番言いたいのは専門、短大、高専、大学生までは
1000円でどの席も観れるようにする事で
学生が観戦するハードルを下げてほしいと思っている。
簡単に別の業態で説明すれば映画鑑賞するのに
通常の1800円だったら高いと思って観たくても観ないけれど、
サービスデーの1100円だったら観るという人はかなりいる。
これは心理的な部分が大きくこの価格だったらという部分で3桁に近いか遠いかで
人の心理が大きく変わるという心理分析がある。
実際に10万円の買い物をするよりも9万9千円で買えるなら
わずか1000円しか違いが無くても人はそちらの方向に傾くと同じ事です。
4桁より3桁に近い方がなら観たいという感覚でもあります。
これは経営判断なので簡単に下げてほしいとは言えない。
ただこれから若い世代が芽から実にしていく上で社会人にはできない時間というのがある以上
観戦できるハードルを下げておく必要があると思う。
実際に今後援会員は1万人いるけれど
そのうち30歳以下は3%に過ぎないというのは
今後チームにとって1番大きなハードルとなる。
私がアルビができた時には既に社会人だったので
ある意味社会人じゃなかった時には新潟でスポーツ観戦する文化はなかった。
それでも私は諸事情があって働いていなかった時期に
アルビを観戦できなかった経験をしている事実もあり、
限られたお金で観戦する難しさを知るからこそもっとサポートするべきは
社会人じゃない学生たちなのだと感じた。
あと学生たちにとって1番感じている壁は応援席のメインメンバーが怖いと感じている事だった。
実際にこれを自分の今回に当てはめると実は非常に近い部分があって
これまでこういう会に出なかった理由としてやはり怖さがあったんですよね。
その理由を具体的に述べると色々とやりにくくなる部分はあるんですけれど、
長年サポーターを続けてくると必ずいい部分と嫌な部分が見えるし、
私自身にも好き嫌い的なものはあるのでそういう部分で
相手が好きな部分と私の嫌いな部分がわかっていると
どうしても意見が食い違う事で口論となる。
実際に私も数年前にある件でやり合った経験をしているので
その部分でどうしても受け入れられなかった部分があったのも事実であり、実際にそうだった。
人にとって自分の個の部分を否定される事って正直誰もが嫌な部分がある。
その中で割り切れるようになるにはそれなりの経験が必要な事もある訳であり、
実際に経験を経てそれが消える事もある。
私の場合はかなり特殊ケースだが
実はこれまで身近なアルビサポーターと交流してきた事は無い。
それよりも他のチームのサポーターと交流してきた部分が強く
その部分で他のサポーターの意見の方がより客観的な意見と
贔屓しない意見を言ってもらえた事で他はそうじゃないんだという部分を知りそして感じ取れた。
どうしても身近すぎる存在だとそういう意見は言えない環境にあるのは
私も理解するのでその距離感というのが初めての人や
経験の浅い人には非常に大きなハードルなのだと感じる。
どうして若い世代だと経験値という部分ではより視点が狭いというのは
否定できないんだけれど、その意味では色々な視点という部分を持つ事も必要なのだと感じる。
私自身の場合は野球に始まり、サッカー、
そして音楽、映画、ドラマ、アニメなど様々なジャンルの人たちと交流する事で
1つじゃない話題を持つ事で色々な視点を観る事ができるようになった。
アルビサポーターでも野球だったら巨人、横浜、阪神などのファンを兼務している人もいるし、
かと思えばアニメ関連の話題を中心にやっている人もいる。
身近な猫や犬などの話題だったり、
とにかく複数要素から1つじゃない楽しみ方がみんなしているんだという事だ。
そういう一件何も接点が無さそうなところから接点が
広がったという経験は今の学生たちが歩んでいく直前なのだと思うし、
一歩踏み出すところなのだと思う。
その上でやはりそういう人たちを受け入れるには
実はそうじゃないという誤解を解く事こそが必要なのだと思う。
私も実際にやり合った人と直接会うまでその人の事を文字でしか知らなかった。
でも実際に会ってみると私が思っていた部分とは違う部分を感じた。
今回もそうだけれど私自身外からあの人たちを見ていた立場として
実際に入る事でこれまで誤解していた部分が解けた部分もあった。
より距離感を縮めるにはそういう誤解を1つ1つ解消する事も必要なのだと思います。
ちなみに私の経験談として私の場合殆どの人が実際にお会いしていません。
それでも長い年月交流経験をしていれば初めて会ったとしても初めてに感じませんでした。
ある方にお会いするために初めて集まり、
そして初めてお会いしたのが先ほどだと話した時には
そういう時代なのだと驚かれていた事を思い出します。
色々と語る部分はあるんですけれど、
かなり長くなったのでこれ以上は具体的にはここでは語り切りません。
そしてこれからの予定も聞いてきた立場上答えられない部分もあるので
まず提案する事が必要だし、若い世代がもっと意見を述べれるように
まず言ってみようというムードを作れるようにしたいところです。
その上で批判する奴がいたらそいつに何かを提案させるようにしたいと思います。
俺なら秘策があるから批判するならその秘策を披露させる事で
その人の考えが見えるという部分もありますし、
何よりそれが秘策じゃない事もわかりますからね。
私自身今回の経験を色々な方面に活かせるように
彼らがやりやすい環境にできるように
私なりの視点から色々と語っていきたいと思います。
ブログランキングに参加しております。
やはり実際に直接生の声を聞く事で色々な考えを知り、
色々な問題点を知る事ができるのではないか?
と感じているので私だけが唯一の部外者という感じで出席致しました。
もちろん現時点で語れる事語れない事はありますので、
ここでは語れる事だけを述べていきたいと思いますし、
実際に述べた事も踏まえて纏めていきたいと思います。
まず出席者ですが14名という思った以上に参加者が少ない事に
もっと真剣に考える人が多いと違った視点が与えられるのではないかと感じました。
というのも今回唯一の部外者だった私は正直のところ
私のようなサポーターの事例(どうしてコアなサポーターとなったのか?)は
参考にならないというのは私自身が理解して語りました。
それでも後援会歴11年以上、ホーム観戦率8割以上というのは
かなりコアなサポーターである事は間違いないと思います。
ここにアルビレックスサポーター検定1級の述べれば
また違ったのかもしれませんでここでは述べませんでした。
そして今回の議題になった〜我々は何故スタジアムに行ってしまうのか〜でしたが、
これは福田准教授が解り易く説明してもらった事で
参加者も論文をかみ砕くよりも解り易くこういう説明を聞けた事は大変貴重です。
その上でですがやはり観客を増やす上でどうしたらスタジアムに足を運ぶのか?という点でした。
その中で新大プロジェクトの話を聞く事ができましたが、
誘ってもその後が続かない事に悩みを抱えていました。
そこで私自身の体験から初めての人に選手に会う事で気持ちが変わるという体験談を語りました。
実際私自身4年前に選手たちのお食事会に当選して
実際に選手たちと会食して会話した体験から会う事で気持ちが変わるという部分を重視しました。
もちろんこの部分について問題点がない訳ではありません。
スワンで会えるならそれほど問題にならないでしょうが、
聖籠の練習場となるとさすがに大学生では西区からでは遠過ぎるという問題点に直面致しました。
確かに練習場は電車では行けない場所ですからね・・・
これは2次会で知らない選手に会えるからでは
なかなか足を運ぶ機会になりにくいというのが意見としてあり、
これは実に難しいところだと感じます。
かなりハマった後だと良いのかもしれませんが、
入門編だと難しいのだという事を突きつけられたというのが正直な気持ちです。
この根拠は会える事で変われるキッカケという会えるアイドルという起点で述べていましたが、
やはりその人にとってどんな事が好きでどんな事だったら行きたいと思えるのか?
という部分を考えないといけないのだと感じます。
私自身ここでは様々なジャンルの方々にフォロー頂いており、
全くサッカーに接点がない話題でもそこから接点になる可能性は
十分あるのだという事を経験上しているので
サッカーだけでない楽しみをいかにしてプラスアルファにできるのか?
という部分を考える必要があるのだと感じます。
私自身今年1度でも4万人集めるとすれば
新潟にはそのチャンスがあると言っていますが、
言うまでもありませんNGT48のお披露目会を8月か9月の試合で
ビックスワン内(場内)で行う事でしょう。
実際に劇場発表会を会場まで言って観ましたけれど、
1番驚いたのはその発表会だけでわざわざ東京など
遠くから駆けつけるファンがいるという事です。
既にこの時のメンバー4人は既に色が染まっているので
ファンもそれなりに固まっている段階ですが、
これからメンバーになる人たちは全く色が染まっていません。
メンバーの中には新潟出身者も選ばれるのは確実なので
その中にアルビサポーターやアルビチアリーダー経験者が入れば
それだけでアルビの事を良く知るアイドルが誕生する訳です。
あわよくばその後にスタジアムのリポーターで盛り上げてもらえれば
更にチャンスになると考えております。
以前県庁おもてなし課という映画がありましたが、
有名な人に取り上げてもらう事で相乗効果を狙うという手法は
珍しい事ではありませんが、問題は故郷であるその場所を
いかに説明できるかがポイントなのです。
要するに好きなアイドルが好きなチームの事を不器用ながらも
真剣にアピールしているという図式を考えれば解り易いかな?と思います。
実際に私自身も別の件で経験しているのですが、
有名人でも本当に人気があるのかないのかというのは
実際にどれだけ反応してもらえるのか?という部分で判断できます。
これはTwitterならリツイート、お気に入りの数字で表せます。
言い変えれば数字を持つ人たちがその事について話題にしてくれる事で
その数だけ広げる事で知れ渡る事に繋がった経験があり、
全ては関係あるないに関わらずこの話題は面白い事が最重要なのだと思いますし、
何よりその事について喜べる事なのか?が最も重要視されるのです。
最近詰まらないという話も出ていましたけれど、
サッカーだけでは確かに詰まらないのは理解できます。
その中でサッカー以外の要素をどう取り込むかが最も重要なのだという事です。
次に感じた事として私も以前から他のチームのサポーターの記事や
実際に色々な意見交換の中で初めての壁という部分で
とん挫してしまっている部分を1番感じた事かな?
確かに何事も最初からできる人っていない訳であるし、
私も実際にできた訳じゃないんだけれど、
初めての人にとってコアな場所というのは非常に行きづらいというのは誰でもあると思う。
実際にNスタンドというのはかなり熱いサポーターの集まりである事は否定しないし、
私自身野球でも応援席で観るという事はしていない。
それでも最初から入らないと決める場所という訳じゃなく
実際に入って観て知るという事もあるんだというのが
これまでの経験上あります。
それぞれ自分に合ったポジションというのがある訳で私が行かない理由は
試合の大局を広く観たいという事で野球なら内野(観れればバックネット)、
サッカーではメイン中央というのが1番試合を観る上で大局を観やすい場所だからです。
個人的には最初から応援席である必要性はないと思っているので
その上で何処が1番良いのか?という議論はしていました。
確かにその中で初めての人の場所を
確保するという指定席的な場所というのは確かに悪くないと思うし、
1番熱いサポーターの近くで試合を観るという意味を
1番感じやすい場所ではあると思う。
ただこれも難しいところで人によってそれが効果的な人と
それが逆効果な人が必ず出てしまう場所だと感じる。
私自身スワンで観戦するようになってから最初の頃は
入場料を払って観たのがメインの1番ハジだったからね。
応援席がすぐ隣だけれど、
メインで試合を観れる場所という事でここでどちらへ行くかという選択肢が
し易い場所なのかもしれない。
これは私個人の感覚なので他の人にとっては違う。
そこで応援席へ行くのか?メイン席へ行くのか?
というのがその人にとってどちらが合うのか?
を知るという事も必要なのだと感じる。
その意味では大学生が大人料金で観戦するのは
あまりにもハードルが高いと感じる。
ご存じのように高校生まではどの席も税込1000円で観戦できるけれど、
高校を卒業するといきなり大人料金になる。
そうなると行ける場所というのが自然と1番安い席となってしまう。
学生にとってメインの指定席4100円と応援席2100円は大きい差だ。
だからこそ私自身今1番言いたいのは専門、短大、高専、大学生までは
1000円でどの席も観れるようにする事で
学生が観戦するハードルを下げてほしいと思っている。
簡単に別の業態で説明すれば映画鑑賞するのに
通常の1800円だったら高いと思って観たくても観ないけれど、
サービスデーの1100円だったら観るという人はかなりいる。
これは心理的な部分が大きくこの価格だったらという部分で3桁に近いか遠いかで
人の心理が大きく変わるという心理分析がある。
実際に10万円の買い物をするよりも9万9千円で買えるなら
わずか1000円しか違いが無くても人はそちらの方向に傾くと同じ事です。
4桁より3桁に近い方がなら観たいという感覚でもあります。
これは経営判断なので簡単に下げてほしいとは言えない。
ただこれから若い世代が芽から実にしていく上で社会人にはできない時間というのがある以上
観戦できるハードルを下げておく必要があると思う。
実際に今後援会員は1万人いるけれど
そのうち30歳以下は3%に過ぎないというのは
今後チームにとって1番大きなハードルとなる。
私がアルビができた時には既に社会人だったので
ある意味社会人じゃなかった時には新潟でスポーツ観戦する文化はなかった。
それでも私は諸事情があって働いていなかった時期に
アルビを観戦できなかった経験をしている事実もあり、
限られたお金で観戦する難しさを知るからこそもっとサポートするべきは
社会人じゃない学生たちなのだと感じた。
あと学生たちにとって1番感じている壁は応援席のメインメンバーが怖いと感じている事だった。
実際にこれを自分の今回に当てはめると実は非常に近い部分があって
これまでこういう会に出なかった理由としてやはり怖さがあったんですよね。
その理由を具体的に述べると色々とやりにくくなる部分はあるんですけれど、
長年サポーターを続けてくると必ずいい部分と嫌な部分が見えるし、
私自身にも好き嫌い的なものはあるのでそういう部分で
相手が好きな部分と私の嫌いな部分がわかっていると
どうしても意見が食い違う事で口論となる。
実際に私も数年前にある件でやり合った経験をしているので
その部分でどうしても受け入れられなかった部分があったのも事実であり、実際にそうだった。
人にとって自分の個の部分を否定される事って正直誰もが嫌な部分がある。
その中で割り切れるようになるにはそれなりの経験が必要な事もある訳であり、
実際に経験を経てそれが消える事もある。
私の場合はかなり特殊ケースだが
実はこれまで身近なアルビサポーターと交流してきた事は無い。
それよりも他のチームのサポーターと交流してきた部分が強く
その部分で他のサポーターの意見の方がより客観的な意見と
贔屓しない意見を言ってもらえた事で他はそうじゃないんだという部分を知りそして感じ取れた。
どうしても身近すぎる存在だとそういう意見は言えない環境にあるのは
私も理解するのでその距離感というのが初めての人や
経験の浅い人には非常に大きなハードルなのだと感じる。
どうして若い世代だと経験値という部分ではより視点が狭いというのは
否定できないんだけれど、その意味では色々な視点という部分を持つ事も必要なのだと感じる。
私自身の場合は野球に始まり、サッカー、
そして音楽、映画、ドラマ、アニメなど様々なジャンルの人たちと交流する事で
1つじゃない話題を持つ事で色々な視点を観る事ができるようになった。
アルビサポーターでも野球だったら巨人、横浜、阪神などのファンを兼務している人もいるし、
かと思えばアニメ関連の話題を中心にやっている人もいる。
身近な猫や犬などの話題だったり、
とにかく複数要素から1つじゃない楽しみ方がみんなしているんだという事だ。
そういう一件何も接点が無さそうなところから接点が
広がったという経験は今の学生たちが歩んでいく直前なのだと思うし、
一歩踏み出すところなのだと思う。
その上でやはりそういう人たちを受け入れるには
実はそうじゃないという誤解を解く事こそが必要なのだと思う。
私も実際にやり合った人と直接会うまでその人の事を文字でしか知らなかった。
でも実際に会ってみると私が思っていた部分とは違う部分を感じた。
今回もそうだけれど私自身外からあの人たちを見ていた立場として
実際に入る事でこれまで誤解していた部分が解けた部分もあった。
より距離感を縮めるにはそういう誤解を1つ1つ解消する事も必要なのだと思います。
ちなみに私の経験談として私の場合殆どの人が実際にお会いしていません。
それでも長い年月交流経験をしていれば初めて会ったとしても初めてに感じませんでした。
ある方にお会いするために初めて集まり、
そして初めてお会いしたのが先ほどだと話した時には
そういう時代なのだと驚かれていた事を思い出します。
色々と語る部分はあるんですけれど、
かなり長くなったのでこれ以上は具体的にはここでは語り切りません。
そしてこれからの予定も聞いてきた立場上答えられない部分もあるので
まず提案する事が必要だし、若い世代がもっと意見を述べれるように
まず言ってみようというムードを作れるようにしたいところです。
その上で批判する奴がいたらそいつに何かを提案させるようにしたいと思います。
俺なら秘策があるから批判するならその秘策を披露させる事で
その人の考えが見えるという部分もありますし、
何よりそれが秘策じゃない事もわかりますからね。
私自身今回の経験を色々な方面に活かせるように
彼らがやりやすい環境にできるように
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