4日Jリーグ百年構想リーグJ2・J3WEST-A第9節が行われ、アルビレックス新潟はホームデンカビックスワンでツエーゲン金沢と対戦し、0対0で多くの時間を攻められて新潟は決定的なシーンを殆ど作れずにGKバウマンの好セーブでスコアレスとなりPK戦で新潟がGKバウマンが2本止めてPK戦勝利し、3勝2敗3PK勝ち1PK戦負けとした。
百年構想リーグも半分が終わりここ5試合は課題だらけの内容にどうやって得点を獲るのか改めて見つめ直す必要がある。
この試合で半分を戦った事になるけれど、最初の4試合はそれなりに得点を取れていたものの、この5試合は5試合中3試合が無得点というほど攻撃の形が全く作れていない。
ホームで3試合観ているけれど原因として戦術と選手の特徴を全くマッチしていないというのが原因だ。さらにポジショニングも選手との距離感が本当に良くなく中盤でボールロストする事が多すぎる。今のまま藤原奏哉の右サイドバックに拘り続けるなら正直この状況は改善する見込みがないと感じるほど状況が良くない。
そういう改善点も踏まえて振り返りたい。

アルビレックス新潟のフォーメーションは4−2−3−1

笠井圭佑を1トップにしてスタートした。




試合は笠井佳祐を起用した事は間違いではないし、むしろ起用し続けるべきだが、笠井圭佑は純粋なCFではないだけに本来ならCFができるFWがいないというのが今の新潟の1番辛いところだ。ポストプレーができて収まるCFがいれば良いけれどそういう選手が今はいないので収まらない。
あと今の新潟には秋山裕紀のようなパサーもおらずパスを出す司令塔が不在でこれが想像以上にポゼッションサッカーを目指すなら致命的な状況になっている。
ポストプレーができるCFもいない、秋山裕紀のようなパサーもいない状況では流石に今の戦術を作る上で足りない部分が多い。
昨年からの課題ではありますが、今の新潟に4−2−3−1は適切なのか?という事です。
今の主流派3バック中心の代表なら3−4−2−1ですし、サイドハーフは攻撃的な選手を起用するケースが多くなっています。
このシステムのいい所は中央に必ず3人いる事です。
しかし4−2−3−1だと中央に2人しかおらず相当な能力ある選手がいればこのシステムでも良いのですが今の新潟に1人で他を驚愕できる選手がいないのでそれなら人数を配置する事が重要です。
今のチーム編成を見ても中央ができる選手はいない訳ではなく1トップ2シャドーなら森保監督の広島時代のCF佐藤寿人が170cmでしたが得点王に輝くなど機能しました。
これも後ろに2シャドーでフォローする選手がいるからです。
中央2枚で得点力を上げようとする事が既に今の新潟には厳し過ぎると言わざる得ません。
長らく藤原奏哉の右サイドバック不動が新潟の足かせになっていると言い続けておりますが、4バックを続けるなら4−1−4−1にして2列目を2シャドーにして中央の攻撃を厚くする事が重要だ。
4−1−4−1なら1トップ小野裕二でも2シャドーに笠井佳祐、マテウスモラエスを起用する事で中央に得点力ある選手を配置しやすくなる。
藤原奏哉をDMFにして過剰要員となっているCBを3枚にする事もできるのでそうすれば攻守の厚みも増す事は可能だ。
サッカーは基本センターに中心選手を置く事が最も重要でサイドにキャプテンを配置するのは正直良くないんですよね。
私は藤原奏哉が右サイドバックしかできない選手ではないと知っているのでここを改善しない限りは良くなる兆しがまず見えない。
更に今いる選手で2列目の長身選手が笠井佳祐の180cmと佐藤海宏がクロスを上げるのですがこれで空中戦で競り勝てってお前どう考えても無理だろう?と言いたくなるシーンが多数あります。
8秒ルールが適用されて以降後方からのビルドアップが難しくなっただけにGKからのロングフィードが増えましたが前線に長身選手がいない今の新潟はここで殆どボールロストしています。相手が跳ね返したセカンドボールを拾えれば良いのですがそういう予測力という点がアルベル時代に鍛え上げられた選手たちはアルベルらから学びましたが今のコーチ陣にはそういう視点が恐らくないのだろうとは察します。
空中戦で競り勝てないならセカンドボールを拾うという部分が必要ですがこれが全くできずボール支配率を大幅に落としています。
攻撃も誰が決めるのかはっきりしない事もですが、みんながパスでゴール前近くでシュートに持ち込もうとする意識が強すぎてミドルシュートで崩していこうというシーンが全くありません。
この試合はGKバウマンの活躍だけが目立つ試合でしたがそれだけ観るものが無さ過ぎた試合でもありました。
9試合観て船越監督がシステムに嵌めようとし過ぎている。自分の戦術に拘り過ぎて今の選手での最適な戦術を提示できていないという事だけは確かですし、補強については既にウインドーが閉まる事もありますが他のリーグではウインドーが開いていない為獲得しようとする選手をオファーする事が困難だという事もあります。
今のリーグが強化試合という位置付けなので補強しない事に対する批判はそういう移籍市場についてよく知った上で述べないと何も知らない人だとなりますので5月まで戦って足りない部分を6月の移籍市場で補強するのが現時点では当然の判断です。
次節はアウェイで高知と対戦する。
前回は内容でも完全に完敗だっただけに今の状況でどれだけの戦いができるのか前ヘッドコーチの前に新潟の力のなさを示すような試合にはしないでほしいところです。








百年構想リーグも半分が終わりここ5試合は課題だらけの内容にどうやって得点を獲るのか改めて見つめ直す必要がある。
PK戦終了
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) April 4, 2026
🏆明治安田J2・J3百年構想リーグ 第9節#アルビレックス新潟 0-0 (PK 4-1) #ツエーゲン金沢#albirex pic.twitter.com/z56PLK9uRz
この試合で半分を戦った事になるけれど、最初の4試合はそれなりに得点を取れていたものの、この5試合は5試合中3試合が無得点というほど攻撃の形が全く作れていない。
ホームで3試合観ているけれど原因として戦術と選手の特徴を全くマッチしていないというのが原因だ。さらにポジショニングも選手との距離感が本当に良くなく中盤でボールロストする事が多すぎる。今のまま藤原奏哉の右サイドバックに拘り続けるなら正直この状況は改善する見込みがないと感じるほど状況が良くない。
そういう改善点も踏まえて振り返りたい。

アルビレックス新潟のフォーメーションは4−2−3−1

笠井圭佑を1トップにしてスタートした。




試合は笠井佳祐を起用した事は間違いではないし、むしろ起用し続けるべきだが、笠井圭佑は純粋なCFではないだけに本来ならCFができるFWがいないというのが今の新潟の1番辛いところだ。ポストプレーができて収まるCFがいれば良いけれどそういう選手が今はいないので収まらない。
あと今の新潟には秋山裕紀のようなパサーもおらずパスを出す司令塔が不在でこれが想像以上にポゼッションサッカーを目指すなら致命的な状況になっている。
ポストプレーができるCFもいない、秋山裕紀のようなパサーもいない状況では流石に今の戦術を作る上で足りない部分が多い。
昨年からの課題ではありますが、今の新潟に4−2−3−1は適切なのか?という事です。
今の主流派3バック中心の代表なら3−4−2−1ですし、サイドハーフは攻撃的な選手を起用するケースが多くなっています。
このシステムのいい所は中央に必ず3人いる事です。
しかし4−2−3−1だと中央に2人しかおらず相当な能力ある選手がいればこのシステムでも良いのですが今の新潟に1人で他を驚愕できる選手がいないのでそれなら人数を配置する事が重要です。
今のチーム編成を見ても中央ができる選手はいない訳ではなく1トップ2シャドーなら森保監督の広島時代のCF佐藤寿人が170cmでしたが得点王に輝くなど機能しました。
これも後ろに2シャドーでフォローする選手がいるからです。
中央2枚で得点力を上げようとする事が既に今の新潟には厳し過ぎると言わざる得ません。
長らく藤原奏哉の右サイドバック不動が新潟の足かせになっていると言い続けておりますが、4バックを続けるなら4−1−4−1にして2列目を2シャドーにして中央の攻撃を厚くする事が重要だ。
4−1−4−1なら1トップ小野裕二でも2シャドーに笠井佳祐、マテウスモラエスを起用する事で中央に得点力ある選手を配置しやすくなる。
藤原奏哉をDMFにして過剰要員となっているCBを3枚にする事もできるのでそうすれば攻守の厚みも増す事は可能だ。
サッカーは基本センターに中心選手を置く事が最も重要でサイドにキャプテンを配置するのは正直良くないんですよね。
私は藤原奏哉が右サイドバックしかできない選手ではないと知っているのでここを改善しない限りは良くなる兆しがまず見えない。
更に今いる選手で2列目の長身選手が笠井佳祐の180cmと佐藤海宏がクロスを上げるのですがこれで空中戦で競り勝てってお前どう考えても無理だろう?と言いたくなるシーンが多数あります。
8秒ルールが適用されて以降後方からのビルドアップが難しくなっただけにGKからのロングフィードが増えましたが前線に長身選手がいない今の新潟はここで殆どボールロストしています。相手が跳ね返したセカンドボールを拾えれば良いのですがそういう予測力という点がアルベル時代に鍛え上げられた選手たちはアルベルらから学びましたが今のコーチ陣にはそういう視点が恐らくないのだろうとは察します。
空中戦で競り勝てないならセカンドボールを拾うという部分が必要ですがこれが全くできずボール支配率を大幅に落としています。
攻撃も誰が決めるのかはっきりしない事もですが、みんながパスでゴール前近くでシュートに持ち込もうとする意識が強すぎてミドルシュートで崩していこうというシーンが全くありません。
この試合はGKバウマンの活躍だけが目立つ試合でしたがそれだけ観るものが無さ過ぎた試合でもありました。
本日のマン・オブ・ザ・マッチ #バウマン 選手のセーブ。
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) April 4, 2026
最終ラインの裏を突かれシュートに持ち込まれるも #舩木翔 選手がコースを限定。
鋭いボールが頭上を襲うが、冷静にゴールマウスの外へ弾き出した。
試合の見逃し配信は #DAZN で🤳https://t.co/TXEcE7LIeu#albirex #アルビレックス新潟 pic.twitter.com/KTFZyRgt9G
9試合観て船越監督がシステムに嵌めようとし過ぎている。自分の戦術に拘り過ぎて今の選手での最適な戦術を提示できていないという事だけは確かですし、補強については既にウインドーが閉まる事もありますが他のリーグではウインドーが開いていない為獲得しようとする選手をオファーする事が困難だという事もあります。
今のリーグが強化試合という位置付けなので補強しない事に対する批判はそういう移籍市場についてよく知った上で述べないと何も知らない人だとなりますので5月まで戦って足りない部分を6月の移籍市場で補強するのが現時点では当然の判断です。
次節はアウェイで高知と対戦する。
前回は内容でも完全に完敗だっただけに今の状況でどれだけの戦いができるのか前ヘッドコーチの前に新潟の力のなさを示すような試合にはしないでほしいところです。







