8日Jリーグ百年構想リーグJ2・J3WEST-A第1節が行われ、アルビレックス新潟はアウェイニンジニアスタジアムで愛媛FCと対戦し1対0でFWマテウスモラエスのゴールを最後まで守り切り2025年6月15日以来の公式戦勝利を飾った。

試合は前半3分にDF佐藤海宏のクロスにFWマテウスモラエスがヘッドで合わせて先制し、その後もゴールを目指すも良かったのはその10分間だけでその後はホームの愛媛FCに主導権を握られるも前半は1点リードで折り返した。

後半新潟は愛媛FCの攻勢に対して守勢となり決定的なチャンスを活かす事ができずGKバウマンが最後までゴールを許さずにそのまま逃げ切り新潟は実は8カ月ぶりの公式戦勝利を手にした。

これでアルビレックス新潟は8月のJ2開幕へ向けて再建への一歩を歩み出したが再建へかなり厳しい道のりである事を痛感した。




いよいよ強化試合が始まったけれど、百年構想リーグのJ2以下はおまけでしかないので強化試合と割り切って戦うけれど再建するには最高の20試合になるだけにどん底まで落ちたこのクラブを再建していく事になる。

1試合だけれど一応船越優蔵監督が目指すサッカーは見えたけれどやっぱり新潟の最大のポイントはCFの不在という事で今の選手構成では0トップに等しいほどFWの役割を担えそうな選手がいない感じだ。

ブーダは左サイドで起用されるなど本来はブーダをCFで起用したいところだがやはりスウェーデンリーグで左Wを主体にプレーしていた事もあり適正ではないらしい。

それ以上に長身FWが不在なので夏にCFの補強はしなければならないところだ。

半年以上勝利がなかったチームなので勝ち方を完全に忘れていた事も90分間の内4分の3が愛媛ペースで戦っていた感じだ。

こればっかりは試合を重ねて勝利を重ねないと自信を取り戻す事は難しいが、唯一の収穫はGKバウマンが確りしたGKであるという事だ。欧州1部で正GK経験がある選手という事はわかっていたけれどこれだけ存在感があるGKは歴代の新潟でもいなかっただけに現状ほぼ正GK確定と言っていい。

ただ他のGKにもチャンスを与える可能性はあるので内山翔太がプロ初のベンチ入りをしていた事からもチャンスは与えられるだろう。


基本ずっと4バック主体で戦うならCBの人数は多すぎる感じがあるので3バックも試す機会はほしいところだ。

この試合では笠井佳祐がDMFと途中からトップ下でプレーしたけれど今の人選なら笠井佳祐はトップ下でプレーした方が得点力を見込める感じがある。惜しくも決まらなかったがDMFでプレーするには惜しい得点力だ。

次節はアウェイで徳島と対戦する。このグループでは1番強い相手だし、奈良に6ゴール大勝とJ2の違いを示していただけに今の新潟のJ2の立ち位置を知る唯一の相手にどれだけの戦いができるのか?J2で戦う試金石を見て行く。





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