17日ドラマ「愛してたって、秘密はある。」最終話を視聴した。

今回は黎は爽に自分が父晧介を殺したと告げて爽はその現実を受け止められなかった。しかし後日黎はまるで別人のように接している事に爽はこの事件の真相はまだあると晶子に黎の真実を語ってほしいと面会する。

そして晶子が語った真実は黎はもう1つの人格朔の存在だった。朔の存在が出るようになったのは晧介の日記を読んだ事がキッカケだった。

その日記の真実を知った黎は自分がやった事に対する現実を受け止める事ができなくなり現実逃避行で形成される多重人格の朔を作り上げてしまった。そしてこれまでの事件の経緯は朔に命じられた晶子と朔による事実上自作自演の事件だった。

そして黎は自首するとその場を去ったが、朔はそうさせず爽は朔を捕まえるためにあえてDVを受けている事を警察に通報して黎を逮捕させ、爽は弁護士として黎に面会し罪を償って出てきたら結婚しようと告げたシーンがメインだった。

ストーリー

「奥森を殺したのは自分だ」と爽に告白した黎。爽は驚きのあまり、黎を拒絶してしまう。

爽の態度にショックを受けながらも、黎は罪を償おうと警察に向かう。しかしその矢先、一ノ瀬から、奥森を殺したトロフィーを爽に送った人物が判明したと告げられる。段ボールが送られた配送センターの防犯カメラに映っていたのは、黎がよく知る女性で————。これまで黎を脅かしてきた不気味な出来事は、すべてこの女の仕業だったのか…信じられない黎は、真相を確かめるまでは自首を思い留まることに。


そんなある朝、黎は自宅のリビングで、ビリビリに引き裂かれて散乱した奥森の日記のコピーと、見覚えのないDVDを見つける。そのDVDには、真夜中のリビングで日記のコピーを破いてまき散らす、思いもよらない人物の姿が…!!


一方、黎を拒絶してしまったことを後悔する爽は、虎太郎から、「黎と連絡が取れなくなった」と聞かされ、思わず黎の家へ走る。しかし、そこで待っていたのは…。


黎は警察へ向かい、晶子と接見することに。そこで晶子の口から語られたのは、衝撃の事実だった…!黒幕は果たして誰だったのか…!?ついに、すべての謎が解き明かされる!!そして、黎と爽の愛の行方は————?

以上日テレ愛してたって、秘密はある。HPより


今回は爽が風見先生の父親だけでなく、黎の父晧介にも詰問していた事がわかり、それが原因で晧介は家庭内暴力を振うようになったという経緯が明らかとなった。それにより風見先生は弘晃を殺そうとしたが弘晃は刺されたものの殺人未遂に終わり風見先生は逮捕された。


一方で黎は爽に晧介を殺したのは自分だと告げて爽はその現実を受け止められず立ちつくすしかなかった。後日爽は黎の家に行くとそこには黎じゃないもう1人の黎がいた。戸惑う爽だったが、この真実を知るには晶子から話を聞かないと爽は黎と香坂先生と共に晶子から真実を聞く事になった。


そしてその真実はあまりにも衝撃的なものだった。黎は多重人格になったキッカケは晶子が持っていた晧介の日記を読んだ事がキッカケだった。


それまで黎は殺した事実を認識しながらも晧介が悪いと思う事で心をコントロールしていた。しかしそうじゃないという真実を知った時黎の精神バランスは大きく崩れ、現実逃避行から黎は朔という人格を作り出してしまったのだった。


朔は黎と正反対で好戦的な性格でこれまでの事件は晶子も黎が朔になってしまっていた事を知りながら朔の言いなりになり、動いていたのだった。


確かにこの家の事を知る人物は黎か晶子以外となるとかなり選択肢が限られてしまう故にこれまで虎太郎や果凛らも上がっていたものの、明らかに年齢的に無理があるという事だ。というより果凛の存在は何だったのか?という事になるんだけれど、女はそれだけ魔性になれる存在という事なのでしょう。


ただこういう場合本来なら精神科の治療をしなければ多重人格は消えないのだが、如何せん晶子と黎は晧介を殺して死体遺棄した以上は治療もできる状況じゃない。晶子も朔の人格の恐ろしさを知りながらもどうする事もできないまま朔に操られるままにこれまで起きた事件の事を自作自演でやるしかなくなったという事だ。


これについては朔が晶子をそして黎を苦しめる意図があったからという事だ。黎がビデオを観るまでもう1人の自分に気づく事がなかったというのはそれだけ多重人格というのは意識が無くなるという事だ。だから黎として行動した時間と、朔として行動した時間は違うだけに警察に行く直前で朔に変わり自首もしなかったという事なのだ。


これまで色々事件の経緯を観てきたけれどこの事件の発端は弘晃にあるとして、本来なら黎が晶子を守る為に晧介をトロフィーで殴ってしまったというのがあるだけに、状況からして黎が晶子を守る為にやってしまった事実は止む無いとしてもその後自首しなかったのは晶子のそして黎の弱さにあった。


黎も晶子に止められ自首できなかった後悔をずっと持ち続けていただけに黎にとって爽に捕まえてもらった事はある意味罪を償えるという気持ちになったと思います。しかし黎は朔という人格が無くなった訳じゃないこれから黎と朔が対決していく姿があります。

3か月間視聴してきましたけれど、当初は誰がやったのか?そして誰の仕業なのか謎が謎を呼んできましたけれど、振り返ってもこの事件を起こせる人物は身内以外にあり得ないという事だった。登場人物からしても晧介の事を知る人物は限られるし、仮にこれだけ手の込んだ事をするには果凛や虎太郎ではまず無理だし、如何せん事件の真相を知る人物じゃなかった。


一度虎太郎と果凛がこの事件を起こせるとしたら一体どうしたら可能なのか考えたけれど、やはり最後には年齢と行動に無理があったという事です。晶子はどうしてこのような事をしたのかという理由が自ら所持していた晧介の日記を見られた事に黎に申し訳ないと感じていたのだと思います。


それぞれ死体遺棄、殺人容疑で立件されますが、殺人容疑は正当防衛が主張されるでしょうが、死体遺棄は長年隠ぺいしたという罪は加算されるので実刑判決は確実になると思います。


総評として3か月間この事件を追い続けましたけれど、事件の経緯が爽の父弘晃にあったという事実はこの事件の発端は何だったのかを知った上で晧介が黎に殺される経緯の見方が多少なりとも変わるものです。


ただ誰かを守ろうとして殴ったのではなく、その前に伏線があったという事実はやはり黎にとって真実を知りショックを受けた訳でその真実を受け止められるほど黎は強くなかったという事です。


それが原因で朔という人格を作り出してしまい朔が黎を追い込んでいったという悲劇的な事件の終結となったのがある意味爽は黎と切っても切れない関係になったのだと思いました。その後の展開はHuluで描かれるようですが果たして黎と朔の決着を観る事はあるのか?


次回もこの枠は視聴致しますがツイートのみを予定しております。次回はあなたを脅迫しますという事でどんな脅迫を受ける事になるのでしょうか?こちらも見逃せない展開を期待したいところです。


それではまた1か月後この時間でお世話になりますのでよろしくお願いします。











ずっと、ふたりで (初回限定盤CD+DVD)
家入レオ
ビクターエンタテインメント
2017-07-26