10日ドラマ「愛してたって、秘密はある。」第9話を視聴した。

今回は晶子が自首した事で事件は大きく動く事になった。しかし晶子の容疑は死体遺棄だけでの逮捕状となり殺人には至らない逮捕に警察は別に殺した犯人がいると睨んでいるという事だろう。

そして黎は爽と別れを告げて別れたが、その後虎太郎がやってきて黎に婚約指輪を渡そうとしたが渡せなかったが、その指輪も誰かが送り付けてきた者らしい。

そして数日後爽の元に何者かが置いた封筒に晶子が燃やした日記のコピーが置かれており、その日記には黎の父晧介が弘晃から事情聴取で恐喝されていた事実が書かれていた。その事実を黎に渡し、爽は弘晃に問うと弘晃は認めた。

そして弘晃は風見先生に刺されて殺され、黎は爽に晧介を殺したのは自分だと告げたシーンがメインだった。

ストーリー

晶子が、11年前に奥森を殺したのは自分だと自首した。彼女は取調べで夫の暴力に耐えかねて殺害したと供述、裏付けのための捜査が自宅で行われることに。晶子は黎に「黎の人生を守れて幸せ」と言う。黎は葛藤しながらも、警察の事情聴取では晶子に合わせて嘘をつく。


黎は立花に、晶子が自首して近いうちに逮捕されることを知らせる。立花は黎に、爽と別れるようにと命じる。黎も、その覚悟はできていた。


爽は黎を呼び出し、自分がサインした婚姻届を渡す。そんな爽に、別れを告げる黎。さらに彼は、父を殺したのは晶子だったと嘘を重ねてしまう。まもなく、晶子が死体遺棄容疑で逮捕される。逃走中の風見は晶子の逮捕をニュースで知り、ある決意を抱いて…。


黎の告白にショックを受ける爽だったが、彼への気持ちは揺るがなかった。母が逮捕され辛い状況の黎を心配し、連絡を取ろうとするものの、黎からは拒絶される。


そんな折、法律事務所に出勤した爽は、デスクの上に見覚えのない封筒を見つける。その中には、奥森が遺した日記のコピーが入っていた。その日記を読んで衝撃的な事実を知った爽は、立花が黎との結婚を反対した本当の理由を察する。彼女は、虎太郎にその封筒を黎に渡してほしいと頼んだ後、奥森の日記に書かれていたことを立花に突きつける。
実は、その封筒を爽のデスクに置いたのは、意外な人物で…。

以上日テレ愛してたって、秘密はある。HPより



今回は晶子の自首で事件は大きく進展したけれど、事件の概要は大きく見えた回でもあった。特に晧介がかつて弘晃に事情聴取で恐喝を受けていた事実が判明した事だ。この事は晶子も知っていた事実であった訳だけれど、それならどうして晶子は晧介を失踪扱いにしたのか?と考える必要がある。このまま事情聴取され続けると都合が悪い事があった訳じゃなかったが、相手が弘晃の娘という事を知った上で何かを復讐しようとしていたのだろうか?という感じもある。


とはいえこの時点で死体を掘り起こしたのも、トロフィーを送り付けたのも弘晃でも、晶子でもないという事だ。そして虎太郎が持っていた爽の婚約指輪も実際に送られてきたものだという事だが、どうやら果凛が送ったものじゃないという事だ。果凛も虎太郎もいいように操られた存在となれば2人も事実を知った上でやった事じゃないという事になる。果凛の怪しさは年齢的にも無理があった訳でこの時点で外れる可能性が大きい。


そしてここで急きょ浮上したのが爽の弁護士事務所の香坂先生だ。ここまで色々な接点として黎との接点がそれほど多くある訳じゃないんだけれど、香坂先生はどうして晧介の日記のコピーを持っていたのか?という謎の解明が必要となる。そしてここで浮上してきたのは黎の多重人格説だ。確かにこの事件を振り返る上でこの事件の全てを知る人物は誰か?と問われた時に正直なところ2人しかいない。


そう考えた時に全ての事を知った上でやれる人物は晶子を除けば黎しかいない事になる。黎本人がやったとなるとどういう事なのか?と問われればこれは多重人格しかない。多重人格というのはあるショッキングな出来事があった時にその現実から目を背けようとするために生まれるもう1人の自分であり、普段は冷静だけれど、もう1人の人物は好戦的だったりする。


そうであるならこれまでの事件の経緯の説明は全て合致する訳だけれど、そうなった時に何が焦点になるか?これは実に難しい事だが黎本人に刑事責任能力があるか?ないか?という事が問われる。


殺した時に何時もの黎だったのか?それとも好戦的な黎だったのか?その判定が必要となるからだ。好戦的な黎が殺したというのなら刑事責任能力は問えないという事になるし、精神科で人格を無くしてしまう治療を施す事で黎は救われる可能性もあるという事だ。


次回でいよいよ事件の真実が明らかになる。果たして黎は多重人格者なのか?そして晶子は一体ここまで黎を庇い続けた理由は語られるのか?これまで起きた事件の真実から目が離せない。











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2017-07-26