25日ACLアジアチャンピオンズリーグ2022ノックアウトステージ 準決勝浦和レッズ対全北現代モータースFCが埼玉スタジアム2002で行われ、延長まで120分を戦い115分にリードを許す厳しい展開も終了間際にFWキャスパー・ユンカーのゴールで同点に追いつきPK戦でGK西川周作が2本のPKストップで最後は4人目MF江坂任が決めて浦和レッズが3年ぶりにACL決勝進出を決めた。
試合は前半11分にDF酒井宏樹のクロスからFW松尾佑介が決めて先制し前半は1点リードで折り返した。しかし後半10分にDF大畑歩夢がPKの判定を受けてしまいこれをMFペク スンホに決められ同点に追いつかれる。
後半アディショナルタイムにはFWキャスパー・ユンカーのシュートがゴールポストに当たりゴールを奪えず延長戦に突入し、延長後半10分に全北はFWペク スンホのゴールで勝ち越しを許し絶体絶命の中迎えた延長後半15分にDF酒井宏樹のクロスにDF明本考浩のヘッドを弾いたボールにFWキャスパー・ユンカーが押し込み起死回生の同点ゴールを決めて試合はPK戦に突入した。
PK戦ではGK西川周作が1人目、2人目と連続のPKストップで圧倒的有利に導き、浦和は1人目アレクサンダー ショルツ、2人目キャスパー ユンカーと連続で決めて、3人目ダヴィド モーベルグは外したものの、全北4人目DFキム ジンスが外して迎えた浦和4人目江坂任が最後は決めて浦和レッズは2019シーズン以来の決勝進出を決めた。
これで浦和レッズは2019シーズン以来の決勝進出で2017シーズン以来3度目のACL制覇へ挑む!
まさに死闘の120分の戦いだった。ACL2022を戦いグループリーグからノックアウトステージと日程はかなりハードなものだったが、グループリーグでは故障者とリーグ戦で思うような戦いができない中でも勝ち抜き、ノックアウトステージでは全てホームの埼玉スタジアム2002で戦えたアドバンテージを最後まで活かし続けた。
ACLではエリア限定ながら声出し応援が認められ選手たちの後押しで1回戦、準々決勝と圧倒的なスコアで勝ち抜いてきたが、準決勝は今季のACLの戦いで1番強い相手だった。
全北は韓国代表でこのチームのキャプテンを務めるDFキムジンスを中心に食らいつき、浦和は幸先よく先制をしたものの、その後は全北に押し込まれる時間も多くあり厳しい時間を何度も耐え続けた。
後半終了間際のFWキャスパー・ユンカーのシュートがゴールポストを戦い為に90分で決着がつかずに延長戦に突入したが、延長後半10分に勝ち越しゴールを許した時には選手たちも本当に精神的に厳しかったと思う。
しかしそれを後押ししたのがレッズファミリーの熱い声援だった。120分の時計が指した延長後半15分にDF酒井宏樹が最後のプレーとなるクロスからDF明本考浩のヘッドを相手GKが弾いたところにFWキャスパー・ユンカーが起死回生の同点ゴールを決めてPK戦に突入した。
PK戦ではGK西川周作のPKストップが本当に神がかり的に2本連続でストップし、これで浦和は完全に有利な展開となり、最後は4人目MF江坂任が決めて3年ぶりのACL決勝進出を決めた。
レッズファミリー全員で掴んだ3年ぶりの決勝の舞台は3年前に取り忘れてきたACL優勝を取り戻す戦いでもある。半年後になってしまいますが、それまでに残りのリーグ戦で3位以内を目指して戦い続ける。来季のACL出場するためには浦和は3位以内に入るしか道がないだけに残りのリーグ戦全て勝ちに行きます。
次は来年の2月19日に1stレグ、2月26日の2ndレグがホーム埼玉スタジアム2002で戦います。ここでACL優勝を勝ち取りましょう!


試合は前半11分にDF酒井宏樹のクロスからFW松尾佑介が決めて先制し前半は1点リードで折り返した。しかし後半10分にDF大畑歩夢がPKの判定を受けてしまいこれをMFペク スンホに決められ同点に追いつかれる。
後半アディショナルタイムにはFWキャスパー・ユンカーのシュートがゴールポストに当たりゴールを奪えず延長戦に突入し、延長後半10分に全北はFWペク スンホのゴールで勝ち越しを許し絶体絶命の中迎えた延長後半15分にDF酒井宏樹のクロスにDF明本考浩のヘッドを弾いたボールにFWキャスパー・ユンカーが押し込み起死回生の同点ゴールを決めて試合はPK戦に突入した。
PK戦ではGK西川周作が1人目、2人目と連続のPKストップで圧倒的有利に導き、浦和は1人目アレクサンダー ショルツ、2人目キャスパー ユンカーと連続で決めて、3人目ダヴィド モーベルグは外したものの、全北4人目DFキム ジンスが外して迎えた浦和4人目江坂任が最後は決めて浦和レッズは2019シーズン以来の決勝進出を決めた。
これで浦和レッズは2019シーズン以来の決勝進出で2017シーズン以来3度目のACL制覇へ挑む!
まさに死闘の120分の戦いだった。ACL2022を戦いグループリーグからノックアウトステージと日程はかなりハードなものだったが、グループリーグでは故障者とリーグ戦で思うような戦いができない中でも勝ち抜き、ノックアウトステージでは全てホームの埼玉スタジアム2002で戦えたアドバンテージを最後まで活かし続けた。
ACLではエリア限定ながら声出し応援が認められ選手たちの後押しで1回戦、準々決勝と圧倒的なスコアで勝ち抜いてきたが、準決勝は今季のACLの戦いで1番強い相手だった。
全北は韓国代表でこのチームのキャプテンを務めるDFキムジンスを中心に食らいつき、浦和は幸先よく先制をしたものの、その後は全北に押し込まれる時間も多くあり厳しい時間を何度も耐え続けた。
後半終了間際のFWキャスパー・ユンカーのシュートがゴールポストを戦い為に90分で決着がつかずに延長戦に突入したが、延長後半10分に勝ち越しゴールを許した時には選手たちも本当に精神的に厳しかったと思う。
しかしそれを後押ししたのがレッズファミリーの熱い声援だった。120分の時計が指した延長後半15分にDF酒井宏樹が最後のプレーとなるクロスからDF明本考浩のヘッドを相手GKが弾いたところにFWキャスパー・ユンカーが起死回生の同点ゴールを決めてPK戦に突入した。
PK戦ではGK西川周作のPKストップが本当に神がかり的に2本連続でストップし、これで浦和は完全に有利な展開となり、最後は4人目MF江坂任が決めて3年ぶりのACL決勝進出を決めた。
レッズファミリー全員で掴んだ3年ぶりの決勝の舞台は3年前に取り忘れてきたACL優勝を取り戻す戦いでもある。半年後になってしまいますが、それまでに残りのリーグ戦で3位以内を目指して戦い続ける。来季のACL出場するためには浦和は3位以内に入るしか道がないだけに残りのリーグ戦全て勝ちに行きます。
次は来年の2月19日に1stレグ、2月26日の2ndレグがホーム埼玉スタジアム2002で戦います。ここでACL優勝を勝ち取りましょう!

