12日WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)1次ラウンド日本対オーストラリア戦が東京ドームで行われ、7対1で日本が大谷翔平選手の3ランのショータイムで序盤で試合を決めて4連勝で準々決勝進出を決めた。
試合は日本先発山本由伸投手、オーストラリア先発W.シェリフの投げ合いで始まり、初回に無死1,2塁のチャンスに3番大谷翔平選手の140メートル以上の自身の広告看板に当てるホームランのショータイムで先制すると、2回には1番ヌートバー、2番近藤健介選手のタイムリーで2点を追加し、その後先発山本由伸投手を中心にオーストラリア打線に隙を与えなかった。
最終回に1点を与えたもののこのまま逃げ切り日本が4戦全勝で準々決勝進出を果たした。
これで侍ジャパンは準々決勝で2位イタリアと対戦する。
初回に大谷翔平選手の特大3ランで全てが決まった。世界のファンが待ち望んでいた大谷翔平選手のショータイムはまさに圧巻の打撃だった。あの打球を見た瞬間オーストラリアの戦意喪失を決定づけるほど凄い選手なのだと感じたほどだ。
これだけ初回から援護されたら先発山本由伸投手は安心して投げられるし、追加点を獲り続けた事で控え選手も出場して調子を見る事や休ます事もできた。
これで投手陣は腰に違和感のある栗林投手を除き全員投げる事ができた。
ただ次のラウンドで栗林投手と源田選手を入れ替えるのかは難しいところだ。残り3試合で次の試合では先発は80球まで投げられるし準決勝まで日程がある。
野手についてはショート本職の選手が中野拓夢選手しかいないのでここは入れ替えた方が良いと思う。
準々決勝の相手はイタリアという事でオランダ、キューバよりは組みやすいが油断できない。
侍ジャパンが3度目の王者になる為に次から絶対に負けられない戦いが始まる。
試合は日本先発山本由伸投手、オーストラリア先発W.シェリフの投げ合いで始まり、初回に無死1,2塁のチャンスに3番大谷翔平選手の140メートル以上の自身の広告看板に当てるホームランのショータイムで先制すると、2回には1番ヌートバー、2番近藤健介選手のタイムリーで2点を追加し、その後先発山本由伸投手を中心にオーストラリア打線に隙を与えなかった。
最終回に1点を与えたもののこのまま逃げ切り日本が4戦全勝で準々決勝進出を果たした。
これで侍ジャパンは準々決勝で2位イタリアと対戦する。
初回に大谷翔平選手の特大3ランで全てが決まった。世界のファンが待ち望んでいた大谷翔平選手のショータイムはまさに圧巻の打撃だった。あの打球を見た瞬間オーストラリアの戦意喪失を決定づけるほど凄い選手なのだと感じたほどだ。
これだけ初回から援護されたら先発山本由伸投手は安心して投げられるし、追加点を獲り続けた事で控え選手も出場して調子を見る事や休ます事もできた。
これで投手陣は腰に違和感のある栗林投手を除き全員投げる事ができた。
ただ次のラウンドで栗林投手と源田選手を入れ替えるのかは難しいところだ。残り3試合で次の試合では先発は80球まで投げられるし準決勝まで日程がある。
野手についてはショート本職の選手が中野拓夢選手しかいないのでここは入れ替えた方が良いと思う。
準々決勝の相手はイタリアという事でオランダ、キューバよりは組みやすいが油断できない。
侍ジャパンが3度目の王者になる為に次から絶対に負けられない戦いが始まる。