6日ドラマ「VIVANT」第4話を視聴した。

今回は乃木と野崎はバルカご送金事件で実行したのが太田梨歩だという事を突き止めて行方を追うが、既に退職メールが送られていた。その中で犯人候補が4人となり1人をおびき寄せる事に成功したが目星が外れた。

そんな中で残る3人から犯人を探し出そうと野崎は乃木を使ってわざと犯人をおびき寄せる作戦に出た。そしてそこで犯人が山本である事を突き止めた野崎は山本の後を追うが尾行を巻かれる。

しかしそこに現れたのが黒須駿という別班の1人だった。山本をおびき寄せた黒須だったが、実は黒須も部下の1人であり本当の上司は実は乃木だった事が明らかになる。

乃木は山本から様々な情報を手に入れようとするが太田梨歩を除いて最後まで決定的な情報を吐く事なく乃木は山本を始末したシーンがメインだった。
ストーリー



今回はハッカーが太田梨歩だった事も驚きだが、それ以上に太田梨歩が伝説のハッカーである事もさらに驚きな展開だ。どうみてもそんな凄腕のハッカーに見えない当たり外見だけではわからないということだが、その中でこれまで盗んだ情報をあったが尽く消去されていた。

東条でも敵わないほどのハッカーだった太田だが、その行方が不明となっており野崎たちは追跡する。

そんな中でジャミーンとドラムが日本に到着してジャミーンの治療に柚木が当たる。

そして太田の自宅から押収した品物からハッキングしていた情報があり、そのやりとりから犯人をおびき寄せようとするが、そこに現れたのが長野専務だった。野崎は長野専務が別班ではないかと疑うも見当違いだった事がわかりこの中に別班がいない事は確信した。

そこで真犯人をあぶり出すために野崎は乃木を使って残る3人を山本に集めさせて対応すると1人慌てて部屋を出ていく。それが山本だった。この事件に山本が絡んでいる事を突き止めた野崎たちは山本を尾行するも大宮へ行った直後見失ってしまう。

しかしそこで現れたのが黒須駿という別班の人物だった。山本を国外逃亡させるために浜松空港へ行ったが、そこでまさかの人物が現れた。それが乃木だった。実は乃木が黒須の上司に当たる別班だという事が判明し、乃木はある事件を追っている事が判明する。

確かにFBIに知り合いがいるという時点でおかしいと思っていたけれど、やはりそういう事だったのかというよりも乃木自身に二重人格があるような感じでもあった。

太田の居場所は特定できたものの、肝心のテントの正体は口を割らなかった事により山本は別班に始末される事になった。

別班は時と場合によっては手段を択ばない組織のようで自分たちの正体がバレないように知った人物は消すようにしているようだ。

そして事件は更に大きな組織との対決へと向かっていく。

次回は再びバルカへ向かう乃木はそこで組織の情報を手にする事ができるのだろうか?その情報に注目だ。






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