ストーリー



今回は乃木、野崎、柚木の3人は死の砂漠を突破する為に決死の覚悟で旅をしていた。しかし途中で柚木がラクダから転落して乃木が探しに向かうが奇跡的に発見された。

そこからモンゴル国境まで辿り着いたがバルカ警察が待ち構えており３人は拘束されそうになったがモンゴル軍が現れて国境をGPSで細工した事により３人は既にモンゴル国境を越えていた事になっており３人は無事に日本に帰国する事ができた。

帰国後乃木は丸菱商事から疑われ仕事から外される事になるが、そこから野崎が犯人探しに協力するように話し、乃木は無実を証明する為に野崎とホワイトハッカーの東条の協力を得て何者かがサーバーを改ざんした事を示唆した。

そしてサーバーのデータを取る為に乃木は同期の山本の協力を得てデータセンターに忍び込み見事にデータを収集する事に成功する。

そしてそのデータから乃木でなくても既にデータが１桁増えるように仕込まれていた事が明らかとなり、その犯人を捜すために防犯カメラを調べるとあの女性が犯人だった事が明らかになったのだった。

確かに部長のような人物にそのようなスキルがある訳がないのでそれができるだけのスキルを持つ人物は当初から限られたと言える。

次回はついに誤送金事件の全貌が明らかになる。果たして事件の黒幕はいったい誰なのか？その黒幕に注目だ。