23日ドラマ「VIVANT」第2話を視聴した。

今回は大使館に逃げ込んだ乃木、野崎、柚木だったが、この事件が丸菱商事の誰かによって仕組まれた事件だと感じた野崎はその事件のカギを解くために日本に帰国する事を目指す事を乃木に提案する。

しかし既に現地警察に囲まれている状況で帰国する事は容易ではなく、裏口から逃げ出す事を提案するがこの脱出が大使の裏切りによって3人は追い込まれるも、野崎の機転により脱出に成功したが、柚木が現地で看病していた子供の面倒を見る為に国境を突破できず3人は砂漠を決死の覚悟で突破する道を歩むことにしたシーンがメインだった。
ストーリー




今回は乃木、野崎、柚木の3人は大使館に逃げ込んだ。何とかそこで待機していたもののその中でVIVANTの意味を考え出すが、ヴィカァンという発音が現地の言葉で別館を意味し、その中でBEBBANからさらにBをPに変えるとBEPPANと指し、別班となると野崎は説明した。

別班とは何か？疑問になる乃木と柚木だったがこれは後に野崎は日本の自衛隊の裏組織部隊である事が告げられる。日本はアメリカに敗戦後アメリカの保護下の中で国家を取り戻したが、軍を持つ事は憲法で認められていない。自衛隊という自国を守る部隊はあるが、通常の自衛隊は総理大臣の命令が下らないと動けない案件を多数抱える。

しかしそれとは別に裏組織の自衛隊の別班になると非公式なので命令を受けずに動ける組織という事らしく、それにより数多くの表に出ない案件が解決されているという事らしい。

日本国内より海外の方が良く知っているというのが野崎の話だった。

野崎も実態は知らない別班がどんな組織なのかはこれから明かされていくのだろうが、終われに追われた3人は砂漠を通過して脱出しようと試みるが果たして3人はこの国を超えて日本に帰国する事ができるのだろうか？その脱出劇に注目だ。





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