卓球女子団体は決勝で中国に0対3で敗れたものの銀メダルを獲得した。
飛込男子10m高飛込で玉井陸斗選手がこの種目初のメダルとなる銀メダルを獲得した。
近代五種男子個人で佐藤大宗選手は近代五種史上初の入賞以上メダルとなる銀メダルを獲得し歴史に刻んだ。
レスリング男子フリースタイル74kg級で高谷大地選手決勝で敗れたものの銀メダルを獲得した。
レスリング女子フリースタイル62kg級で元木咲良選手が金メダルを獲得しレスリングは全ての階級でメダル獲得が確定した。
その他スポーツクライミング女子複合決勝で森秋彩選手が惜しくも4位となるもリードでは全選手唯一最高点まで上る健闘をみせた。
新競技ブレイキン男子個人で大能寛飛選手(HIRO10)が惜しくも3位決定戦で敗れて4位となった。
これで日本勢は金18個、銀12個、銅13個を獲得し最終日には既にメダルが確定しているレスリングの金メダル獲得が期待され全競技日でメダル獲得が決まった。
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まず陸上競技女子やり投で北口榛花選手女子陸上トラック競技史上初の金メダルを獲得した。陸上ではマラソンで高橋尚子、野口みずきが金メダルを獲得しているけれどトラック競技では1928年の人見絹枝さんが女子史上初メダルとなる陸上女子800mで銀メダルを獲得して以来実に96年ぶりのトラック競技でのメダルとなった。
それだけトラック競技で女子選手がメダルを取るチャンスが本当に限られていただけにいかに凄い事なのかはこの記録からよくわかる。96年ぶりに女子トラック競技でメダルで史上初の金メダリストとなった。
レスリング女子フリースタイル62kg級で元木咲良選手が金メダルを獲得し、レスリング男子フリースタイル74kg級で高谷大地選手が銀メダルを獲得した。最終日も既に銀メダル以上が確定しておりこれだけで全ての階級でレスリングはメダル獲得の快挙を果たした。
卓球女子団体は決勝で中国の圧倒的強さの前にまたも銀メダルに終わったが着実に力を付けてきているだけに次のロスでは金メダルを期待したい。
飛込男子10m高飛込で玉井陸斗選手がこの種目初のメダルとなる銀メダルを獲得!これまで多くの選手が挑んで届かなかったメダルにようやく届いた瞬間だった。
驚いたのは近代五種男子個人で佐藤大宗選手は近代五種史上初のメダルとなる銀メダルを獲得した事だ。これまで近代五種はメダルはおろか入賞すら1度もなく競技人口が少なく世界と戦う上でかなり厳しい環境の中で獲得した銀メダルは大きな価値がある。
くしくも日本が初めて参加した1912年のストックホルム五輪から続く競技で初めてのメダルとなっただけにこれも1つの歴史の1ページとなった。
スポーツクライミング女子複合決勝で森秋彩選手が惜しくも4位となるもリードでは全選手唯一最高点まで上る健闘をみせたが、ボルダーでは森秋彩選手の身長では届かない位置に設定されていた事で点数を獲る事ができないハンディを背負って戦っただけにリードだけなら金メダルの活躍だった。
ブレイキン男子個人で大能寛飛選手(HIRO10)が惜しくも3位決定戦で敗れて4位となったけれど、この競技の採点方式が良くわからない事と競技に馴染みがないのでどう違うのかを語れないがこの競技は次のロスでは採用されないので再び競技に復帰するのか?その日まで浸透してほしいと思います。
競技最終日は誰が活躍するのか?期待している。
