5日パリ五輪2024の11日目が行われ、体操男子種目別鉄棒で岡慎之助選手が金メダルを獲得し日本人1大会最多タイとなる3つ目の金メダルを獲得し、平行棒でも銅メダルを獲得し4つのメダルとなった。

バレーボール男子は準々決勝でイタリアと対戦し、セットカウント2対3であと1点が届かずベスト8敗退となった。

レスリンググレコ60キロ級の文田健一郎選手は決勝進出を決めて銀メダル以上を確定させた。

これで日本勢は金10個、銀5個、銅11個を獲得しメダル獲得が更に期待される。






体操男子種目別で岡慎之助選手が鉄棒で金、平行棒で銅を獲得し1大会金メダル最多タイの3つを獲得した。1大会で3つ以上を取る事もそれだけの競技に出場しなければならないだけに出場競技の多い体操はそれだけチャンスの多い競技でもある。改めて凄い!

バレーボール男子は世界ランキング2位のイタリア相手にあと1点まで追い込んだがあと1点が取れずに逆転負けを屈してベスト4進出を逃した。

それだけ世界との壁が高いという事もあるけれど改めてベスト4の壁は厚い。

レスリンググレコ60キロ級の文田健一郎選手は危なげなく決勝まで勝ち上がり銀メダルを確定させた。前回大会ではあと一歩届かなかった金メダルへの挑戦だ!

競技11日目は誰が活躍するのか?期待している。





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