27日パリ五輪2024の2日目が行われ、柔道女子48kg級の角田夏実選手が今大会日本第1号の金メダルを獲得しこれが日本通産500個目のメダルとなり、柔道男子60kg級の永山竜樹選手が銅メダルを獲得した。

それ以外には卓球ベアで張本、早田ペアが1回戦で北朝鮮ペアに敗れる大波乱が起き、体操でも橋本大輝が鉄棒で痛恨の着地ミスで決勝進出できず、バレー男子は初戦でドイツに敗れるなど相次いだ。

これで日本は大会2日目で数多くの競技で敗退が続くなど厳しい船出となった。


体操男子の橋本大輝が鉄棒で2連覇を目指したが着地に失敗して連覇の夢は断たれた。

衝撃的だったのは卓球ペアで張本早田ペアが初戦で敗れる大波乱が起きた。全く情報のない北朝鮮ペアに敗れるというこれが五輪の魔物と言える展開だ。

バレー男子も初戦でドイツに競り負け、バスケットボール男子はドイツに完敗、ハンドボールは惜しくもクロアチアに終了直前でゴールを奪われて敗れ、サッカーと柔道を除くと思うような結果が出なかった。

まだまだ始まったばかりなのでこれから登場する選手の奮闘に期待したいところです。





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