21日ドラマ「オールドルーキー」第8話を視聴した。

今回は新町はプロバレーボール選手のマネジメントを深沢のサポートとして担当するが、イタリアリーグへの移籍の話を1度断ってしまい高柳社長はこの移籍を成功させろ!と深沢に檄を飛ばす。

そんな中で新町はどうしてバレーボール選手が悩んでいるのかを察する必要があると考えて接していくと選手には過去にトルコリーグに移籍して思うような成績を残せなかった過去があった。

しかしそんな選手を救ったのが今のチームのコーチだった事を知り、そのコーチから離れたくないという気持ちが強かった事を知る。そんなコーチから移籍を勧められた選手はさらに思い悩むが、コーチへの感情を知った新町と深沢は1度面等向かって向き合う事が必要と説き、その結果選手のイタリアリーグ移籍を成立させることに成功した。

そして新町は代理人ライセンス試験に合格し晴れて代理人資格を得たシーンがメインだった。
ストーリー




今回は新町は女子プロバレーボール選手とプロを目指す水泳選手を担当する事になる。水泳選手については次回になるが、バレーボール選手は日本でもあまりいないだけにプロ契約できる選手は限られるし、海外のリーグへ行けるならそういう選手は代表になれる選手と言える。

今回登場したプロバレーボール選手はリベロのポジションでバレーでは攻撃はできない守備専門の選手である。守備力が高ければそれだけで大きな戦力になるが、この選手は1度トルコリーグへの移籍で言語の壁や生活習慣に馴染めずに活躍できずに帰国して現在のチームに所属している。

その選手をコーチしている人と出会った事で一時の不振から脱する事ができた訳だけれど、活躍した事で再び海外移籍のチャンスが巡ってきたがコーチから離れる事を不安に感じている事が描かれた。

プロの世界必ず恩師となるコーチと出会える選手がいるけれど、今回のコーチがそういう存在であり、だからこそこのチーム戦う方が良いのではないかと悩んだ。

そんな選手を後押ししたのがやはりコーチであり、選手の思いを受け止めてくれたことにより選手も移籍の決断を最終的にすることができた。

そんな新町には海外移籍の代理人ライセンス資格に合格して代理人ライセンスを取得した。

海外移籍となると移籍するリーグによって大きく異なってくるし、移籍期間も各国リーグで大きく異なる。これは確りと規約を読まなければならない部分である。

次回はそんな新町に最大のピンチが訪れる。ドーピング違反に問われた水泳選手に新町は何ができるのか?そのドーピング問題に注目だ。






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