8日ドラマ「ニッポンノワール−刑事Yの反乱−」第9話を視聴した。

今回はニッポンノワールの主要メンバーが咲良の父親のマスターである事が明らかになった。清春は何度もマスターに問い質すがまだ時ではないと語らない。一方でUSBに格納されていたファイルからある事実が明らかになり、南部課長の息子が人体実験で別人となり整形もしていた為にわからなかった。

そんな中で清春は記憶を失った父親と再会した後にこの事件の真相に近づこうと再びマスターの下へ向かうが、そこで知ったのは碓氷薫はもみ合った末に自分が殺してしまったという事だった。しかしこの先の展開は更に衝撃的で碓氷薫は清春を恨んでいたのだった。

その状況から清春は南部課長に迫り、この事件の事を知る人物と追い詰めようとするが南部課長は口を割らなかった。しかし清春はこの場所が唯一知る人物がいると再び向かうとガスマスクの男がいたシーンがメインだった。
ストーリー




今回はついに清春は全ての記憶を取り戻したが、その中で衝撃的なシーンは何と言っても碓氷薫が清春の事を恨んでいたという事だ。この展開には驚いたが、やはりこのシーンで碓井薫は清春ともみ合った末に殺されたという事になる。しかしその後に強盗団を殺した人物がいるという事でそれは碓氷薫が唯一この計画を教えた人物という事になる。

そんな清春は咲良の父であるマスターがニッポンノワールの一員である事を突き止め迫るも今はその時ではないと一蹴される。その間に克喜を連れて記憶を失った父の下へ会いに行ったが、そこで清春は1つの決心を固めたようだった。

そして清春は再びマスターのところへ向かうとそこには地下施設があり、マスターはかつてアンリミデット計画の研究をしていた事が明らかになり、そこから足を洗うつもりだった。しかし警察組織はそれを認める訳がなくマスターの娘である星良が関わりそれを暴こうとしたばかりに星良を失う事になったのだった。

この件を機会に組織から離れたマスターだったが、マスターが研究したアンリミデットはその後も続いており結果多くの人体実験で人格が変わった者たちで溢れる事になった。

そして碓氷薫の計画を唯一知るであろう南部課長に清春が迫り南部課長を問い質すも最後まで南部課長は認めないまま清春はその場から消える。そしてあのガスマスクの男が唯一この場所を知るある人物である事だけは間違いないという事だった。

ガスマスクの男は一体誰なのかが最終的な黒幕になるのだろうけれど、果たしてガスマスクの正体は?そして清春はどう覚醒するのか?最後まで見逃せない展開だ。






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