15日ドラマ「信長協奏曲」第10話を視聴した。

今回は延暦寺の件でサブローはどうやって説明して良いのか途方に暮れるが、

何とか開き直って説明するも自分を偽るような心境だった。

そんな最中でサブローが信長でない事を周りが気づき始め、

恒興がついにサブローが信長でない事を知る。

そんな中ゆきが刺客の盾となり亡くなる。

それをみた恒興はついにサブローに偽物を知っていたと打ち明け、

サブローに出て行けと言い放つ。

そんな状況で秀吉も半兵衛が偽者だと気づいたシーンがメインだった。
ストーリー

延暦寺の一件で、サブローはもう信長を続けられないと明智光秀に話す。

家臣たちにどう説明すればよいのかと訴えるサブローに、

光秀は代わりに自分が申し開きをすると言う。

しかし、サブローは光秀にこれ以上余計なマネはしないで欲しいと遮り、

説明は自分が行うと決意した。

家臣たちを前にしたサブローは、延暦寺攻めが間違っていたと頭を下げる。

だが、家臣たちは織田家を守るためには仕方なかったことという見解で一致していた。

それでもサブローは、二度と同じ行為はしないと誓い、家臣たちにも念を押す。

サブローが大広間を後にすると、光秀も出て行った。

その時、池田恒興は光秀が忘れた扇子に気づく。

拾い上げて開いた扇子の柄は、恒興を驚かせた。

羽柴秀吉に疑いを抱く竹中半兵衛は、

重矩に木下藤吉郎の素性を調べるよう命令する。

藤吉郎は、秀吉が改名する前に名乗っていた名前。

一方、秀吉は子飼いの蜂須賀小六に、

面白いものを見せてやると不気味な予告をしていた。

帰蝶は、ゆきの将来を憂い、サブローに相談。

サブローは前田利家に、ゆきとデートするよう薦める。

だが、サブローは他人の心配をしている場合ではなかった。

信頼していた恒興が、光秀が本当の信長ではないかと気づいたのだ。

恒興は、光秀、沢彦と密談。ついに恒興は真実を知る。

以上フジテレビ信長協奏曲HPより


今回は比叡山延暦寺の件でサブローは窮地に立たされた。

最もサブローの感覚では比叡山延暦寺を説得できたとは思えないけれど、

そんな状況でも必死にこの場を治めようとするが、状況はさらに悪化していた。

しかしこの比叡山延暦寺の一件で足利義昭に味方するものが減り、

これにより織田家は状況的には有利になる。

そして秀吉が攻めて足利義昭を追放した。

しかしその直後恒興が光秀が信長だという事を知り、

サブローは信長でない事を知り愕然とする。

そんな中で和平を目指したサブローだったが、

その犠牲としてゆきがサブローを守るために亡くなる事件が起きる。

そしてそれに端を発して恒興がサブローは信長でない事を知っていたと告げられ、

出て行けと言われるのだった。

しかしその直後半兵衛は秀吉は偽者だという事も知るのだった。

次回は浅井、朝倉との決戦を前にサブローは最後の大仕事に動く。

果たしてこの仕事を終えた後サブローは現代に戻る事ができるのだろうか?

その戦いに注目だ。

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