7日大河ドラマ「軍師官兵衛」第49話を視聴した。

今回はついに九州制覇へ向けて如水は豊後へ兵を進めた。

三成は如水を封じるべく大友を派遣したが、

如水は大友の敵じゃなく怒涛の攻撃で豊後を平定し大友氏は降伏した。

一方三成も家康との決戦に向けて動いていたが、

その間に長政が小早川秀秋、吉川広家を取り込みに成功しており、

三成の調略は失敗に終わっていた。

そしてついに関ヶ原の合戦の火ぶたが切られるシーンがメインだった。
今回は如水はいよいよ九州制覇へ向けて動き出した。

関ヶ原の合戦で両軍睨みを利かせる間に九州を平定し

東へ向かおうというのが如水の計画だった。

その通りに如水は九州での戦いでは向かうところ敵なしという状況で勝ち続けて、

九州にはもはや敵なしという状況で大友と戦った豊後を平定し、

九州平定へと突き進む。

その頃長政は関ヶ原の合戦に備えて小早川秀秋、吉川広家を調略に成功していた。

三成も調略を図っていたが、この戦の大義は既に家康にあった。

それだけ三成の行いが酷かったというべきだろう。

そして関ヶ原の合戦前日を迎えて長政は敵実質3万という報を家康に伝えたのだった。

次回はいよいよ関ヶ原の合戦の火ぶたが切られた。

果たして長政はこの戦いでどんな武功を上げるのか?

そして如水は九州でどんな活躍をして戦いを止めるのだろうか?

最後の戦いに注目だ。

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